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● 千 葉 ロ ッ テ マ リ ー ン ズ
- 1 :GOD :2003/10/20(月) 13:38
- 今年の阪神はロッテより弱い
- 115 :ヽ(・∀・)ノ :2009/08/23(日) 00:14
- レシピ@
ミート重視、パワー、走力流しの守備放棄。
- 1:実戦守備練習
- 2:実戦守備練習
- 3:特打
- 4:特打
- 5:特打
- 6:特打
- 7:特打
- 8:特打
- 9:トスバッティング
- 10:トスバッティング
- 11:トスバッティング
- 12:ランニング
- 13:チャンスメーカー or 固め打ち
- 14:チャンスメーカー or 固め打ち
- 15:チャンスメーカー or 固め打ち
#ステータス
E150(59) B6(81) E6(56) E5(53) E5(55) 左 ノーマル 大卒
特打、守備練習が一回でも失敗すると「弱すぎます」になるはずなので、
成功するまでひたすら同じ内容を入力し続ける。
特能は安定感、内野安打が多めに出るような気がする。
バント、対左×が多い。ジェイソンは少なめ。
固め打ち、チャンスメーカーはどちらでもいいけど、タイプ的にはチャンスメーカーで十分マルチヒットが狙っていける。
- 116 :( ´∀`)ノ7777さん :2009/08/23(日) 17:55
- ハイゴッグさんハイゴッグさん、連絡事項がありますので、IRCまで来てください!
- 117 :ヽ(・∀・)ノ :2009/08/25(火) 06:15
- >>115はなかったことに
色々詰めが甘かった
- 118 :( ´∀`)ノ7777さん :2009/10/11(日) 02:18
- >>105
自己採点と言い訳
<セ>
巨人:1位:まぁこれ外す奴はいないだろう。
東京:3位:夏場の離脱続出が痛かった。2桁貯金から借金とかあり得ない後退っぷり。
横浜:6位:村田を2ヶ月欠いたが、結局のところそれだけではどうしようもなかった。
序盤、投手陣の調子が良かった時に、全く打てなかったのも痛い。
成長期待料込みだったが、まったく成長していなくてガックリ
広島:5位:最後まで3位を争ったが、貧打過ぎ。これでは勝てない。
中日:2位:新外国人野手がここまで打つとは思わなかった。守備は案の定ガタガタだったが、
それ以上に打者がよく打った。チェン吉見も想像以上に仕上がっていたのも計算外だった。
阪神:4位:戦力、内容的には予想通り。だが、他が想像以上に悪かったので、順位は予想を上回った。
<パ>
千葉:5位:内紛だらけでお話にならない。リリーフは依然糞。
福岡:3位:戦力評価は想像とほぼ同じ。摂津がここまでやるとは思わなかったが所詮は中継ぎ。
西武:4位:いきなりリリーフ不在。大沼は安定したし、涌井と岸はよく頑張ったが。
オリ:6位:戦力評価は問題なし。外国人4人が殆ど揃わなかった。投手は案の定、今年崩壊した。
楽天:2位:戦力評価的には大体合致。が、順位は全然w
日公:1位:脆弱と書いたが、まさかのいてまえ打線化。今までの貧打はなんだったのか。
- 119 :( ´∀`)ノ7777さん :2009/10/11(日) 02:22
- 総評
個人的な大番狂わせは、ハムの打撃力だろう。
糸井はともかく、他はベテランの域に達した選手ばかり。
それが急に変るとは思えず、打撃は糸井の成長分以外伸びないと思ったのが
大きな間違いであった。
終盤になって、去年までのハムっぽさが垣間見えるようになったが、結局少々
崩れたところで大局には影響がなかった。
セについては、去年出てきた若い選手が経験値をもとにそこそこ活躍&
阪神中日の弱体化で横浜の躍進を予想(というか希望)したが、
その経験値はイースタンの優勝争いにしか生かされなかった。
中日の守備は、内野は予想通りザル化したが、外野はそれまで控えにいた
守備の巧い選手が出るようになり、前年よりも強固になった。
そして、チェンや吉見が、それまでの表ローテを覆す出来の良さで躍進。
あと川井。12連勝するとは思わなかった。
広島は、打撃が沈みっぱなしだったのが痛い。セ同士の対戦では、横浜と
大差ないだけに、終盤のCS争いでは順当に、真っ先に転落した。
阪神は予想通りの弱体化。ブラゼル獲得していなかったらどうだっただろう。
来季は、期待料抜きでもうちょっと真面目に考えますw
- 120 :( ´∀`)ノ7777さん :2011/03/30(水) 21:01
- 丸一年放置して2011年。
波乱のシーズンとなるか!
まずは各リーグの注目チームから。
セの注目チームは、ヤクルト。
恐らく12球団一電力消費の少ない本拠地を使っているのに、大学野球との
絡みでジプシー化が確定的。
その逆境を乗り越えて大輪の花を咲かせることができるか?
戦力面では、成長著しい由規・村中、安定勢力の石川館山ら先発陣と
リリーフ・クローザー陣の投手面もさることながら、打撃陣も(ガイエルの
去就は不明だが)控えの層はかなり厚く、幅広い戦略が取れるのが強み。
守備にはやや難があるものの、リーグの平均点は超えているので大きな
問題にはならないだろう。個人的には、中・阪・巨の三強でリーグが決まりという
論調には疑問を抱いており、ヤクルトには大いに期待したい。
パは言うまでもなく楽天だろう。
星野監督に対する個人的な好き嫌いは抜きにして頑張って欲しい。
だが戦力面ではやはりかなり厳しい。
役者が揃っていると思われがちな投手陣だが、他のパ球団と比較すると層が
薄く、はっきり言って田中と岩隈しかいないと言ってもいい。
野手に至っては渋い活躍をする選手はいても、スタメンで出続けて
安定した結果を残せるレベルの選手が鉄平しかいない。
山崎もベテランらしい姿でチームを牽引してはいるが、30歳未満の選手に
他球団でもスタメンで出られるクラスの選手が現状ではやはり前での鉄平だけで
これまでのネームバリューを覆す程のインパクトを残す選手が出てきて欲しい。
- 121 :( ´∀`)ノ7777さん :2011/03/30(水) 21:23
- 続いては順位予想。
セリーグから。
1位:東京ヤクルト
2位:中日
3位:阪神
4位:巨人
5位・6位:いつもの
ヤクルトが躍進するには、と考えた場合、対巨人の勝率を上げることが
必須事項。つまりヤクルトが躍進することが前提となるなら、相対的に巨人が
沈むこととなる。巨人を沈ませることができる程勝てるのなら、他からもあと少し
上積みできるだけ勝てるだろうというヤクルト理論でヤクルト優勝を予想。
2位中日は、対ヤクルト戦での分の悪さから2位。3位4位はヤクルトと中日に
削られる分が大きく、優勝争いに絡むには5位6位からどれだけ稼げるかと
いったところだが、既にそれらからは吸い尽くしてる感もあり、単純に上位に
勝ち星を食われる分下と見た。
5位は恐らく4位に届きそうにもない5位。6位は多少は5位も見える6位で、
これら2チームが巨人や阪神がどんな不調であろうと逆転は無いと考えるのが
普通で、もしどちらかに勝ち越せても、それは巡りあわせの妙で、他にはその分
負けるだろう。
パはやはり今季も混戦模様。
1位:埼玉西武
2位:オリックス
3位:東北楽天
4位:日本ハム
5位:千葉ロッテ
6位:福岡ソフトバンク
去年ナマで見た感覚と楽天への期待をあわせた分。
マジメに予想すれば楽天は5位か6位が妥当だと思うが、そこはモチベーション
の高さに期待したい。
パのどのチームも、バットをしっかり振り抜いてくるのが特徴的。
(もちろん、バントの時は振らないけど)
西武は主力だけでなく、野手の控えの層が厚く、かつては俺達と呼ばれた
リリーフ陣もかなり薄まった感があり、極度に不振が続かなければ安定して
1位2位の位置にいるだろう。
一方で面白いのがオリックス。優勝争いに絡んで、岡田節炸裂にも期待したい。
他も主力は役者が揃っており、怪我人が出なければ伯仲したペナント展開が
期待できるだろう。
- 122 :( ´∀`)ノ7777さん :2011/03/30(水) 22:00
- セの5位6位の浮上の可能性について。
特に6位のチームに言及したい。
まず、浮上の鍵を握るのは、吉村の復活、それも単に3年前に戻るのではなく
3年前に想像した今の吉村の姿での復活である。
足りない右打者、しかも距離飛ばせて足もある。
このポジションに収まるのが井手か吉村かでは雲泥の差がある。
下園で埋められる可能性もあったが、下園は骨折。
仮に骨折していなくても、あまり気味な左打者。
そして守備面では内川以下なだけに、「本来の」吉村とはやはり乖離している。
金城が復調気味だが、金城は代打からそのまま守備固めに入ってくれるくらいで
普通のレベルのチームと言える。
投手陣に関しては、統一球や尾花監督の指導の甲斐もあり、万年ブルペンエースの
高崎が覚醒気配。清水や大家、新戦力の山本も開幕に向けて調子を上げており、
今までよりはマシになるだろう。あとは田中や藤江といった若手がローテーションを
守れれば、そこそこ見れる先発陣になる。
反面、リリーフについては2年目の加賀以外見るところが無く、昨年のドラフトで
獲得した須田や加賀美がどのくらいやれるかにかかっており、更には
クローザー山口が統一球に苦しみフォームを崩したり、牛田がまたスペ体質
復活で明るい材料が無い。
代打層が薄いのに、勝ちパターンが未だに構築できていない辺り、浮上は難しい
だろう。
そしてこれまた万年5位の広島。
野手に関しては、去年の打撃成績はかなり出来すぎな感がある。
打撃不振だった天谷の復調はあるだろうが、復調したところで大きなインパクト
を残せる選手でもなく、去年通りの得点力は期待しづらい。
投手陣は、前田健太には前々から個人的には田中将大よりも大きな期待を
抱いていたが、自分の予定では今年か来年あたりから大きな結果を出すと
思っていた。
去年に結果を出すために頑張り過ぎた反動が出ないことを祈りたいが・・・。
投手陣は、怪我人がぼちぼち投げられそうで、シーズン終盤まで首脳陣が
我慢できれば4位に近づけるし、上位の調子次第ではCS争いもあるだろう。
新外人、サファテも
だがやはり、なんだかんだ言っても怪我人続出は相変わらずで、
首脳陣の動きは変わってないと見た方が無難。
セの1〜4位と、これら2チームにはやはり大きく厚い壁があるだろう・・・。
- 123 :( ´∀`)ノ7777さん :2011/08/12(金) 21:37
- 前半総括
>>121
<セ>
ヤクルトはいろんな意味で予想通り。
広島の躍進だけが誤算で、他はだいたいこんなもんかなってところ。
その分、2位〜5位が団子となり、そして今、ヤクルトも疲れが見え始めたか
5位のチームまで首位を狙える位置に。
この今の面白い状況を作っているのは、順位争いのかやの外にいる横浜ベイスターズ
ということに気づいている人間はいない。
なんちゃって。もうちょいがんばれよ・・・。
あ、スレッジはすげえよね。ムラっけたっぷりだけど。
<パ>
まぁ西武は・・・。
ソフトバンクは誤算というより、イヤなんで6位に書いただけですw
まぁ当然の強さ。
ハムの方は、逆に想像できなかった。
陽とか中田がここまでやることが想定外。去年より良くなるか、ボールのせいで平行線が
いいところだと思っていたが、どっこい、ボールの影響など無かったに等しい。
むしろ、投手が手をつけられないレベルになってしまった。
オリックスはもう少しやれると思っているが、果たして・・・。
今はおかわりくんのHR数が楽しみな西武です。
今後・・・
ヤクルトは今はお疲れ時期。再噴射にはバレンティンと畠山の復活が必須。
投手はそこそこ安定はしているものの、リリーフがやはりお疲れ気味か。
阪神は上昇気配で、持ち前の打線の破壊力が蘇った。
巨人はまだ評価保留。はっきり言って攻守に雑で、勝ててるのがおかしい。
広島は怪我から復帰の廣瀬の復調が鍵。廣瀬が打ち出したら、一気に2位も見える。
中日は育成に専念か。
横浜は、新戦力リーチがようやく戦列に戻ったが、時すでに遅し。5位すら見えない。
パは優勝争いが熱い。
個人的に日ハムの通年で戦う系統だった戦略は好みなのでがんばって欲しい。
実は最近あまりパを見てないので、これ以上語れない・・・。
- 124 :( ´∀`)ノ7777さん :2011/10/19(水) 00:05
- 順位が決まったのでシーズン総括
>>121の回顧から。
<セ>
結果、中日が優勝。
5位6位以外一致無しだが、ヤクルト躍進を読んだことだけはほめてw
あと3位4位争いも一応は遠からずといったところ。
横浜・広島から大量に勝ち星を得た巨人が3位で、得られなかった阪神が4位。
5位6位は野球知らない人にここ3年の順位表渡せば判るレベルなので評価なし。
<パ>
見事にドツボ。
まぁ戦力過大なソフトバンクを最下位に据えた時点でおかしいけど、シーズン通して
ちょっとでも惜しいと思った時期すら無かったのは遺憾。
2011日本シリーズ制覇のロッテがダメなのは、まぁ判っていたので・・・。
楽天も一時期盛り返したが、田中一人のチームになってしまった。
元メジャー野手2人、特に岩村が大誤算だったのもあるが。
- 125 :( ´∀`)ノ7777さん :2011/10/19(水) 00:27
- <セの暗黒2チーム>
横浜は先発高崎だけが安定し、三浦の後半復活が無ければローテーションもままならなかった。
国吉、小林太志は明るい材料だが、高崎はシーズン通して他球団のマークを受けながらもなんとか
頑張っていく力をつけたが、彼ら2人は来シーズン始めから「対策されている」ことに注意したい。
オフの過ごし方に注目。一方酷評した中継ぎだが、往年の名リリーフ篠原が復活し、江尻も
セリーグの野球に慣れたこと、先発予定だった藤江が抜群の安定感を見せ、リーグでも
上位レベルの中継ぎ陣が構築された。
高崎や加賀はまだスタミナ不足の感も否めないが、来期はそれなりの投手陣容になるだろう。
(といっても普通に弱いチームのレベル、だが・・・)
打線は筒香しかもはや希望が無いと思われたが、「本来なら3番を打てるスペック」の松本が内容を
伴い始め、ダメ3位と言われた荒波が持ち前の俊足を生かし、下園の四球選択による高い出塁率と
色々役者が揃って来た。
また、渡辺の加入で内野にも争いが生まれ、これまたオフの過ごし方1つでは来期は大きく躍進できる
材料が揃ってきた。
売却騒動で揺れている渦中であるが、ようやく試合内容が良くなって来ているだけに、安心してオフを過ごせるよう、
早期に体制が安定して欲しいものだ。
一方広島は、夏に大躍進し、CS進出は堅い・優勝も狙える?かと思われたが、大失速。
結果、いつもの年よりも更に悪い5位と散々な結果だった。
相変わらず外国人投手頼りで投手陣が整備できず、開幕前に予想した通り、
何も変わっていなかったのが本当のところだろう。
その中で栗原は統一球にも関わらず打撃を進化させ、過去のキャリアを塗り替え、
セの4番打者の中では最も優れた成績を残したと言える。
ただ、来期に繋ぐ上で明るい材料はこれだけで、10月前になるまでCS進出どころか
優勝まで狙っていたツケで、投打ともに若手はあまり試せないままシーズンを終える
こととなった。
梵と廣瀬が復活しないことには、来期こそ横浜以下もあり得る。
<来期への展望 〜ドラフト前〜>
ヤクルト:投手以外は何年も連続して活躍できるほど安定した勢力はおらず、不調だった
飯原・武内・松元の復調、新外国人選手次第。バレンティンは後半全く修正できなかった
辺りに、色々限界を感じた。
中日:シーズン序盤から若手を積極起用し、相変わらず盤石な投手陣もあって戦力だけなら
来期も安定して上位に行けるだろう。が、鍵は新コーチ陣。
ただ、今の浅尾のような使い方は、首脳陣が変わると細かい面でのケアの違いが故障を生みやすい。
巨人:若手は元から積極起用だが、オガラミといった今までの長距離砲が年齢的にも復活は厳しく、
その手の若手として期待された大田は俊足打者に変貌し、ポイントゲッターが阿部と長野のみ。
阿部はポジション的負担が大きいためフル出場させづらく、新外国人を当てないと、今年以上に厳しい。
阪神:終盤になって金本が2年前くらいの状態に戻ったこともあり、前半のように外せず、替わりの若手が
野手についてはこれといったのは殆ど出てきていない。
投手は逆にそれなりだが・・・。
広島:上述のとおり。野手の若手にスケール感のある選手がおらず、栗原の去就にチームの浮沈が
かかっている。今村は下手な事して壊れなければいいのだが・・・。
横浜:上述のとおり。この時期強いのはいつもの事じゃね?と思われがちだが、
例年は対戦相手にとって大事な試合に勝ちこそすれ、実際は通年の勝率と大差は無く、
印象でしか無く、また、単に駒不足で出してただけの若手も、最近では戦力として
見られるレベルにはなった。勝敗だけなら今年よりはマシになると思う。
順位はまた別の話。
パは終盤全く見ておらず球団ごとのコメントは不可能。
例年すげー投手は今年もすげー、マー君大投手化におかわり君統一球にものともせず
とか、相変わらず役者は揃ってる。
不気味なのが楽天。星野の2年目は毎度優勝してる。
- 126 :ハコ連名誉軍曹★ :2011/10/26(水) 00:34
- 今年のロッテ総括
サブロー放出以前と以後じゃ別チーム。
それ以後熱が急速に冷めていくのが選手からもファンからも感じられた。
上野がローテーション投手になれそうなところ、唐川がエースとして独り立ち出来そうなところ
角中が守備の人からDHの人になったところ、岡田ZONE誕生で来期もフル出場など
選手個々人では来年の楽しみが残っている。
とにかく怪我人を出さない体制つくり。勝っても負けても伊藤ロサからの脱却。
先発ローテーション人数の確保など課題はいっぱい。
HR?なにそれおいしいの?
- 127 :( ´∀`)ノ7777さん :2012/03/03(土) 01:42
- 今年も恒例のアレです。
日本語入力環境がかなり「アレ」でそらもうアレなんで、人名の誤字はご容赦。
セリーグから。
1位:阪神
2位:巨人
3位:中日
4位:広島
5位:ヤクルト
6位:横浜DeNA
正直、去年の上位3チームでマイナス要因が少ないのが巨人だけで、他は少なからず
目立つマイナス点がある。阪神も正直去年と比べて何が良くなる訳でもないのだが、
中日、そしてヤクルトはちょっとマイナス要因が大きすぎ、阪神巨人が相対的に浮上といったところ。
巨人はラミレス→村田では単純にマイナスだが、サード+レフトのコンビネーションで考えた場合、
選択肢の幅と守備力が大幅に向上するため、野手に関してはむしろプラスだろう。
投手については、2人のタイトルホルダーを獲得したが、ファルケンボーグは多分微妙。
だが杉内はかなり安定して好結果を残すのは間違いなく、故障者が出ても投手陣は磐石だろう。
なので、巨人以外を1位にするのは間違ってるのだが、こんなところで1位巨人とか書いてもおもしろくないでしょ〜。
という訳で、阪神に。なんかレフト争いが面白いことになってるし。
中日は内紛の影響がどう出るか。ただ、このチームはお家騒動の後は割と良い結果を出すだけに、
谷繁の体調面次第といったところか。
広島は新人・野村の評判が良い。去年のドラフトの目玉組は概ね好評だが、中でもキャンプで最も
良くみえたのは野村。福井以上の結果を出すことは間違いないと見てよく、前田・バリントンに続く、
計算できる投手になる可能性がある。
ただし、野手については、去年出てきた若手が伸び悩み傾向で梵が完全に終了。
去年の中日の縮小版みたいな野球を展開する可能性がある。
新外国人野手がどのくらい打てるかにすべてがかかっていると言え、彼次第では初のCS進出も見える。
ヤクルトについては、青木の退団は痛く、バレンティンも去年ほど成績を残せる感触が無い模様で、
新外国人ミレッジはかなり良さそうだが、彼一人で2人分の穴を埋めるのは難しく、更にホワイトセルまで
おらず、野手の控えの層はかなり薄くなった。飯原や武内次第か。
また、自慢の先発投手陣も、無事に開幕を迎えられそうなのが増渕だけ、他は何かしらの
故障を抱えており、シーズン序盤は打ち勝てなければ相当な苦戦を強いられるだろう。
横浜はこれといったマイナス要因が無く、むしろプラス面は多いのだが、いかんせん、元が低すぎる。
それでも他球団のマイナス要因を突けば、前半は面白い結果になりそう。
- 128 :( ´∀`)ノ7777さん :2012/03/03(土) 01:43
- 続いてパ。
1位:西武
2位:オリックス
3位:日本ハム
4位:ソフトバンク
5位:千葉ロッテ
6位:楽天
やはりセ同様、ネガティブ要素だらけで、セで言う巨人が無いのでかなり混迷を極める。
その中で注目は西武。野手は中島出戻りで相変わらず。注目は投手陣で、大石・菊池が
出てくると思われる。そうなると投手陣は相当な厚さで、手のつけられない強さを見せるだろう。
オリックスは前評判が良いが、ぶっちゃけ、マイナス要因が無いだけで、上記セの予想で
阪神と書いたのと同レベルでの期待値しかない。
実績のある投手が復活すれば・・・という思いはあるが、野手がたいしたことがない。
総合的に西武から得点力を若干差っぴいた程度だと思われる。
実績ある投手が復活すれば・・・という条件で並べれば、やはり西武に分があるだろう。
3位以下は難しい。
ダルビッシュを欠く日本ハムを3位にしたのは、過去にも程度の差こそあれ、そこそこの結果を
残してきていただけに、実はそれほど大きく崩れないのではないかという、殆ど無根拠の3位。
ソフトバンクも計算できるローテーション投手が一挙に3人抜け、守備の要のショートも退団。
得点力は去年同様だが、失点をどう防ぐかに大きな課題が残り、先発陣に至っては、セでは
広島以下。
ロッテは新人の藤岡が良い感じで、浮上の目はある。
楽天は色々な面で厳しいシーズンとなるだろう。
- 129 :( ´∀`)ノ7777さん :2012/07/25(水) 13:02
- 前半総括
<セ>
やっぱり巨人が強かった。
阪神はダメでした。
注目は広島。去年もこの時期は優勝争いに加わるなど健闘していたが失速。
今年はなんと、ローテーション投手を含む主力をちょいちょい休ませて後半にしっかり
備えているのが判る。
今まで「こういうこと」ができなかったチームだっただけに、できるようになれば更なる躍進が
期待できる。
ヤクルトはやはりバレンティンとミレッジのチームで、彼ら次第では大連勝する爆発力を誇るが、
その爆発力の起爆剤となる川端が頻繁にいなくなるのが心もとない点か。
横浜はベテランの活躍だけで前半をなんとか乗り切っただけに、後半は若手が「何かの間違いで」
出てこないことには浮上は厳しい。
阪神はマートンの復調が待たれる。
中日は序盤は打線爆発していたが、今はすっかり去年レベルにまで落ち着きつつある。
同様、投手も安定しはじめて結局は去年のような感じになった。
去年以上に戦略や回し方が重要になってくるだろう。
<パ>
ロッテに去年のヤクルトのようなものを感じる。
ハムは流石としか言いようが無い。
オリックスは悪い意味で安定してしまった。
ソフトバンクはやはり先発がごっそり抜けたのがそのまま影響している。
楽天は新人投手の健闘が光る。
西武は序盤全くだめだったが、ここにきて打線が復活し、調子を取り戻しつつある。
台風の目となりそうなのは西武。
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