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●  千 葉 ロ ッ テ マ リ ー ン ズ 

125 :( ´∀`)ノ7777さん :2011/10/19(水) 00:27
<セの暗黒2チーム>
横浜は先発高崎だけが安定し、三浦の後半復活が無ければローテーションもままならなかった。
国吉、小林太志は明るい材料だが、高崎はシーズン通して他球団のマークを受けながらもなんとか
頑張っていく力をつけたが、彼ら2人は来シーズン始めから「対策されている」ことに注意したい。
オフの過ごし方に注目。一方酷評した中継ぎだが、往年の名リリーフ篠原が復活し、江尻も
セリーグの野球に慣れたこと、先発予定だった藤江が抜群の安定感を見せ、リーグでも
上位レベルの中継ぎ陣が構築された。
高崎や加賀はまだスタミナ不足の感も否めないが、来期はそれなりの投手陣容になるだろう。
(といっても普通に弱いチームのレベル、だが・・・)
打線は筒香しかもはや希望が無いと思われたが、「本来なら3番を打てるスペック」の松本が内容を
伴い始め、ダメ3位と言われた荒波が持ち前の俊足を生かし、下園の四球選択による高い出塁率と
色々役者が揃って来た。
また、渡辺の加入で内野にも争いが生まれ、これまたオフの過ごし方1つでは来期は大きく躍進できる
材料が揃ってきた。
売却騒動で揺れている渦中であるが、ようやく試合内容が良くなって来ているだけに、安心してオフを過ごせるよう、
早期に体制が安定して欲しいものだ。
一方広島は、夏に大躍進し、CS進出は堅い・優勝も狙える?かと思われたが、大失速。
結果、いつもの年よりも更に悪い5位と散々な結果だった。
相変わらず外国人投手頼りで投手陣が整備できず、開幕前に予想した通り、
何も変わっていなかったのが本当のところだろう。
その中で栗原は統一球にも関わらず打撃を進化させ、過去のキャリアを塗り替え、
セの4番打者の中では最も優れた成績を残したと言える。
ただ、来期に繋ぐ上で明るい材料はこれだけで、10月前になるまでCS進出どころか
優勝まで狙っていたツケで、投打ともに若手はあまり試せないままシーズンを終える
こととなった。
梵と廣瀬が復活しないことには、来期こそ横浜以下もあり得る。

<来期への展望 〜ドラフト前〜>
ヤクルト:投手以外は何年も連続して活躍できるほど安定した勢力はおらず、不調だった
飯原・武内・松元の復調、新外国人選手次第。バレンティンは後半全く修正できなかった
辺りに、色々限界を感じた。
中日:シーズン序盤から若手を積極起用し、相変わらず盤石な投手陣もあって戦力だけなら
来期も安定して上位に行けるだろう。が、鍵は新コーチ陣。
ただ、今の浅尾のような使い方は、首脳陣が変わると細かい面でのケアの違いが故障を生みやすい。
巨人:若手は元から積極起用だが、オガラミといった今までの長距離砲が年齢的にも復活は厳しく、
その手の若手として期待された大田は俊足打者に変貌し、ポイントゲッターが阿部と長野のみ。
阿部はポジション的負担が大きいためフル出場させづらく、新外国人を当てないと、今年以上に厳しい。
阪神:終盤になって金本が2年前くらいの状態に戻ったこともあり、前半のように外せず、替わりの若手が
野手についてはこれといったのは殆ど出てきていない。
投手は逆にそれなりだが・・・。
広島:上述のとおり。野手の若手にスケール感のある選手がおらず、栗原の去就にチームの浮沈が
かかっている。今村は下手な事して壊れなければいいのだが・・・。
横浜:上述のとおり。この時期強いのはいつもの事じゃね?と思われがちだが、
例年は対戦相手にとって大事な試合に勝ちこそすれ、実際は通年の勝率と大差は無く、
印象でしか無く、また、単に駒不足で出してただけの若手も、最近では戦力として
見られるレベルにはなった。勝敗だけなら今年よりはマシになると思う。
順位はまた別の話。

パは終盤全く見ておらず球団ごとのコメントは不可能。
例年すげー投手は今年もすげー、マー君大投手化におかわり君統一球にものともせず
とか、相変わらず役者は揃ってる。
不気味なのが楽天。星野の2年目は毎度優勝してる。

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