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ナンか様子がヘンです・・・
- 1 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/02/24(日) 15:53
- 今更ダビスタ(スーファミ版)をやるスレ。
登録コードの類は、パス付きZIPかパス付きロダへ。
- 2 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/02/26(火) 01:32
- 1について番組で話し合ったゾマホンです。
2ちゃんねる先進的で安全なホムペジですよ安全なホムペジ だから私は2
ちゃん大好き 2ちゃんはネチケットがまだまだ他のホームペジより守ってない それは素晴らしい
でもね でも いいますすごく残念なのはね このスレドたてた1のこと
なんで1はこなスレドたてたかというとね それはねゾマホンにもわかんないよだけど1ね 1のひとね とてもさびしがりやさん さびしがりやさんなのよ
きっと だからこここここんなスレたてることするのよ1は
あなたがた! あああなたがた! そんな1がかわいそなひとだと思わな
いの あなたがたがもっともっとやさしくしてげれば1のひとだて こんな
スレドたてることしないと ゾマホン思います。
- 3 :8 :2008/03/07(金) 00:26
- 第2回シブガキ
私の持ち馬
・ラミレスジュニア 父アンバーシャダイ 母ムラカミヒロコ(スイフトスワローxオグリキャップxプチカプリース)
気性が良く、スピード、スタミナのバランスが良い。第1回の覇者。
・オチアイフクシ 父スイフトスワロー 母オチアイノブコ(ワイルドアゲインxメジロティターンxミッドナイトアールティ)
高水準のスピードとスタミナを持つが、成長がやや遅い。あと、根性が無いw
・ノムラカツノリ 父レインボークエスト 母ノムラサティヨ(スイフトスワローxビゼンニシキxミッドナイトアールティ)
シブガキ向けの、超早熟馬。気性も良く、スタミナもそこそこ。根性が若干低い。
・ナカムラノリコ 父レインボークエスト 母メタルグリッド(ノーザンテーストxプラチナロゼカラー)
スピードだけ。ここから伸ばすつもりだったが時間切れのため・・・。
以上の4頭で出まっす。
- 4 :パン :2008/03/07(金) 00:47
- 俺が出すのはこの四頭だ!
・アメノムラクモ 父アンバーシャダイ 母エメメ(スイフトスワロー*オグリキャップ*プチカプリース)
ラミレスジュニアを超えんとして作ったが能力は一歩及ばず。とはいえSPが若干足りない以外は死角なし。
・コテツ 父ラグビーボール 母アオホホ(レインボークエスト*プチカプリース)
気性のみ非常に悪いが、他の能力は最高水準。当たればでかい。
・バルムンク 父サンデーサイレンス 母アエケセ(スイフトスワロー*オグリキャップ*ミッドナイトアールティ)
完全アウトブリード馬。サンデー産駒のため若干落ちる気性以外は合格点。
・ギガトライ 父ラグビーボール 母アラ(ノーザンテースト*オグリキャップ*ミッドナイトアールティ)
締め切り30分前にできた馬。すべての能力がバランスよく高い。祖母はバルムンクと同じ。
リベンジや…
- 5 :& ◆r3yIO30zIk :2008/03/07(金) 22:53
- 入厩一覧
抽選で決定。
<東>
藤枝 ノムラカツノリ(8) バルムンク(パ)
河原 ギガトライ(パ)
奥田 アメノムラクモ(パ)
<西>
山藤 ラミレスジュニア(8) コテツ(パ)
古窪 オチアイフクシ(8)
森山 ナカムラノリコ(8)
そろそろスタートや
- 6 :パン :2008/03/08(土) 10:40
- 夏は若駒の季節である。
7月1週、札幌に集ったのはラミレスジュニア、コテツ、アメノムラクモの三頭。
8さんのラミジュニのみが好調であり、私の二頭はイレコミ気味。
レースは三頭が先行し、最後はラミジュニとコテツの叩き合いとなったが、
総合力の差か、ラミレスジュニアが一歩上を行き、初勝利をあげた。
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翌週、ダート適正の高さを見込んでノムラカツノリがダートの新馬に出走。
だがここはイレコんでしまい、ナリタタイセイの後塵を拝することとなる。
7月4週、ラミレスジュニアは札幌3歳Sを勝ち、重賞初勝利をあげる。
コテツも再び新馬戦に臨み、楽勝。
だがコテツはレース後の調教中に屈ケン炎を発症させ、早くも牧場送りに。
シブガキたちの受難は続く。
8月1週、デビュー戦に臨んだナカムラノリコは、一番人気に支持されるも重馬場に足をとられ惨敗。
8月4週にも再度新馬戦に出馬するが、ダート戦で伸びを欠き、2着に敗れた。
また、9月1週デビューとなったオチアイフクシは、重馬場で根性のなさを露呈し、2着。
同週、関東の新馬戦でバルムンクとの一騎打ちを制したギガトライも、
2戦目の野路菊Sではイレコんでしまい、スタントマンに交わされに2着。
一般馬相手に情けない立ち上がりである。
レース後、バルムンクはソエを発症したが、厩舎に留めおいての治療となった。
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- 7 :パン :2008/03/08(土) 10:41
- それでもさすがに能力は桁違いのシブガキたち。
9月3週にはバルムンク、アメノムラクモがそろって初勝利をあげ、
翌週にはナカムラノリコ、ノムラカツノリが勝ち上がり。
10月2週にはオチアイフクシが未勝利戦を制し、この時点で全馬が未勝利脱出となった。
このころ、屈ケン炎のコテツも怪我が治り帰厩。少しは明るい展望が見えてきたか。
だが、結局3歳戦は低調に終わる。
11月2週にはラミレスジュニアが京成杯3歳に出走するが、休養明けのイレコミのため惨敗。
12月1週、ナカムラノリコが阪神3歳牝馬に出走し、一番人気に支持されるが、
ハイペースのため直線でたれてしまい、2着。
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コテツとオチアイフクシは朝日杯に登録するがともに除外され、
好調ラミレスジュニアは朝日杯を謎回避してシクラメンSへ出走も2着。
3歳最終週の中京3歳Sでもオチアイフクシがイイデセゾンに差され、敗北。
結局、超G1クラスが8頭もいて勝てた重賞は札幌3歳Sのみという、きわめて低調な3歳戦となった。
途中順位としては札幌勝ちのラミレスジュニアが1位、阪神3歳牝馬S2着のナカムラノリコが2位となった
が、
いずれも賞金5000万を超えておらず、まったく先の読めない展開である。
- 8 :パン :2008/03/08(土) 13:20
- 4歳初頭
ここまで各馬低調だが、さすがに元々の能力が違うシブガキたち、
4歳になってオープン、重賞への出走が増える。
まず初戦の京成杯には三頭が出走。
重賞勝ちのラミレスジュニアと500万下を勝ち上がったバルムンク、コテツである。
一番人気は超早熟のバルだが、印は互角。
三頭とも先行し、引っ掛かり気味のスタビライザーにも引っ張られてハイペース展開に。
直線前ではバルムンクが先頭、コテツがその後ろにつけ、ラミレスジュニアは3番手。
直線、バルムンクを交わしたコテツが先頭に立ち、ラミレスジュニアも追いかける。
そのまま交わすかと思われたが、ともにバテたところでゴール。1着コテツ、2着ラミレスジュニア。
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ヒヤシンスSではバルムンク、ノムラカツノリ、ギガトライが激突。
例によって三頭が先行して直線の叩き合いとなる。
競り合うギガとバルをカツノリが交わすが、カツノリはそこで一杯。
二頭が差し返し、バルを競り落としたギガトライが重馬場を抜け出し、勝利。
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共同通信杯にはラミレスジュニアとアメノムラクモが出走。
直線前では二頭並ぶが、直線に入ってラミレスジュニアが一気に突き放す。
そのままぶっちぎって前回王者の面目躍如となった。
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そのころ、ナカムラノリコはフローラS2着後にバイオレットSを圧勝。
菜の花Sはノムラカツノリとの対決を制しバルムンクが勝利。
レース後、カツノリは屈ケン炎を発症…。
今回屈指のスピードスターはオープン未勝利のままいったんリタイアとなる。
オチアイフクシも年明け以来調子が上がらず、8陣営は二頭が無駄飯食らい状態である。
- 9 :パン :2008/03/08(土) 13:43
- 4歳春
いよいよG1戦線が開幕する春である。
まず弥生賞には京成杯の対決を制したコテツが出走。
気性の悪さ以外はほぼ完璧なこの馬は、ホワイトストーン以下をぶっちぎって勝利。
さらにコテツはスプリングSも連勝し、クラシックへの期待が高まる。
短距離路線を選択したバルムンクはクリスタルCを圧勝。
アメノムラクモはすみれSを勝つが調子はここまで。ダービーまでには復帰してほしいところである。
このころナカムラノリコも不調から回復するが、桜花賞には間に合わずNZTへ。
牡馬クラシック第一弾、皐月賞に出走したのはラミレスジュニアとコテツの二頭。
だがなんと一番人気はビワハヤヒデ。馬場も重馬場で、いまいちスカッとしない対決だ。
マッチレース風味に先行する二頭に四角で並びかけるビワ。勝負の行方は叩きあいへ。
直線、先に前に出た二頭をビワが捕らえると、そのまま一気に突き放す。
追いすがる二頭だが、スタミナの差が出て一杯に。二着争いはコテツが制す。
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NZTはナカムラノリコが圧勝するが、森山調教師はここで完調仕上げを使ってしまい、
ノリコはその後しばらく出番なし。痛い休養である。
5月2週、五ヶ月ぶりの出走となるフクシが500万下を制するも、遅きに失した感は否めない。
NHKマイルカップは出走なし…と思いきや、なんと皐月賞3着のラミレスジュニアが出走。
調子は良くも悪くもなかったが、ヒシマサル以下をなで斬りにして初G1制覇。
不甲斐ない自軍を鼓舞するかのような勝利である。
同週、ノムラカツノリが屈ケン炎から帰厩。勢いづく8陣営。
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- 10 :パン :2008/03/08(土) 13:46
- 翌週、高松宮杯には4ヶ月ぶりとなるギガトライが出走。イレコミながらも小回りの利を生かして勝利。
安田記念は復調してきたバルムンクとギガトライの対決となり、ギガが不良馬場をアタマ差制す。
さすがにそろそろシブガキたちが本領を発揮し始める。
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オチアイフクシがアンタレスS2着、アメノムラクモがラジオたんぱ賞を制するなどしつつ、
勝負は春のグランプリ、宝塚記念へ。
8陣営からは復調を果たしたラミレスジュニア、
パン陣営からは皐月賞2着以来のコテツ、G1二勝のギガトライが出走。
一番人気に支持されたのはなんと休養明けのコテツであるが、
元々気性の悪いこの馬が3ヶ月ぶりのレースで実力を発揮できるかは疑問である。
はたして、コテツは出遅れ。早くも勝敗の行方はラミジュニとギガにに委ねられる。
レースはハイペースの逃げあいとなり、ギガトライは四角でややバテ気味。
直線、いったん交わされたジュニアを抜き返そうとギガが追いすがるが、先に一杯に。
そのままゴールし、ラミレスジュニアがG1二勝めをあげた。
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4歳春の戦いは、3歳に比べればはるかにましなものであった。
NHKマイルカップ、宝塚記念を制したラミレスジュニア、
高松宮杯、安田記念勝ちのギガトライは言うに及ばず、
弥生賞、スプリングSのコテツ、安田記念2着のバルムンクもG1勝利まであと一歩であった。
一方、オチアイフクシとノムラカツノリはいまだ重賞勝利がなく、
今後の奮起が期待されるところである。
- 11 :パン :2008/03/08(土) 15:47
- 4歳夏
夏は成長の季節である。
8-1 屈ケン炎から復帰のノムラカツノリは、オホーツクハンデでは重馬場に泣かされるが、
900万下の七重浜特別を勝利。
8-3 小倉記念ではバルムンクとアメノムラクモが激突し、
先に抜け出したアメノがレコードで押し切った。
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春は目立たなかった馬たちが、秋に向けて胎動し始めた。
9-1 宝塚記念から好調を維持してきたラミレスジュニアは、シーサイドSを勝利。
ここからいったん落として秋に向かう。
9-2 NZT以来となるナカムラノリコが青函Sに出走。重馬場に足とられながらも勝利。
バルムンクがオールカマーに出走するが重馬場のため伸びを欠き、
ライスシャワーとビワハヤヒデの後塵を拝す。
9-4 セントウルSはナカムラノリコとコテツの対決となる。
もう見飽きた重馬場で、コテツは出遅れ。だがひっかかったのが功を奏し、
直線で抜け出そうとしたノリコを二列目から捕らえ、勝利。
ノリコはその後調子を落とし、秋は出走なし。
森山調教師の調子管理技術には疑問が残る。
そして勝負は秋のG1戦線へ突入していく。
- 12 :パン :2008/03/08(土) 15:50
- 4歳秋
10-1 毎日王冠にG1二勝のギガトライが出走。馬場も良く圧勝。
ノムラカツノリは1500万下の秋嶺Sを勝利する。
10-4 好調維持のコテツはスワンSを選択。プレイヤーのミスで逃げ指示を忘れたものの、
一般馬では相手にならず楽勝。
天皇賞秋にはギガトライとなんとアンタレスS以来のオチアイフクシが出走登録。
が、フクシは賞金不足で除外となり、ギガトライの一人舞台。
ぶっちぎりでG1三勝目をあげる。
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11-1 屈ケン炎で出遅れたノムラカツノリが、根岸Sでついに重賞初勝利。
先週除外のオチアイフクシは菊花賞にただ一頭の登録。久々で長距離はどうなのか。
一番人気はビワハヤヒデ。つーかお前、先週天皇賞に出てなかったか。
レースは都合よくスローペースで、フクシはハナを切る。
残り1500mあたりでインタライナーらを先に行かせ、四角ではビワを前にやって二列目。
直線、馬群を捌いてビワに並ぶとすかさず交わし、そのまま一気に離して勝利。
休養明けもなんのそののレコード勝ちで、三頭めのG1馬となった。
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- 13 :パン :2008/03/08(土) 15:52
- 11-3 マイルCSにはコテツ、ラミレスジュニア、バルムンク、ギガトライとG1戦線の有力馬が勢揃い。
◎はラミジュニとコテツが二つずつ分け合い、バルンクは○三つ。
G1三勝のギガトライは屈辱の△並びとなる。
レース開始。またしても指示を忘れたコテツは後方から。
コテツ以外の三頭は前へ。三頭並んで直線へ向かう。
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直線、折り合いを欠いたギガトライは早々に脱落し、
ラミレスジュニアとバルムンクの競り合いとなる。
両馬の叩きあいは苛烈を極め、ゴール直前、バルムンクが前に出た形で共に一杯。
そのまま決まるかと思われたが、なんと、外から接近していたコテツがまとめて差しきった。
漁夫の利を得たコテツが四頭めのG1ホースに。
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11-4 菊を制して一気にスターダムにのし上がったオチアイフクシがジャパンカップへ出走。
だが、もう見飽きた重馬場。なまじSPが高いため先に前に出たところを差され、4着に敗れる。
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- 14 :パン :2008/03/08(土) 15:57
- 12-3 オチアイフクシがウインターSへ。
普通ならどう考えても有馬記念だろうが、ダート適正の高さが仇になったか。
ハイペースでばてたところをカリブソングに差され、2着。
スプリンターズSは豪華メンツ。
バルムンク、ラミレスジュニア、ギガトライのマイルCS組に、上がり馬のノムラカツノリが挑む。
印は バル▲◎◎◎ ラミジュニ◎○▲△ ギガ○△○○ カツノリ△▲△▲ となり、
バルムンクが圧倒的支持を集めた。
レースはカツノリ以外の三頭が先行し、カツノリは二列目。
直線、三頭は激しくたたき合うが、バルムンクが抜け出し、そのまま一気に押し切って勝利。
2着争いはギガトライが制し、カツノリは6馬身離れた4着。
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12-4 小倉記念以来調子が戻らず、厩舎でストレッチに勤しんでいたアメノムラクモが
まさかの有馬記念出走。一番人気に支持される。
イレコミもなく勝利かと思われたが、ライスシャワーのド根性に叩き落され2着。
これで4歳戦は終了となった。
4歳戦までの結果
順位 名前 成績 賞金 主な勝ち鞍
1 ギガトライ 7-3-1-1 52540万円 高松宮杯、安田記念、天皇賞秋、毎日王冠など
2 ラミレスジュニア 7-2-3-1 45690万円 NHKマイルカップ、宝塚記念など
3 コテツ 8-2-0-1 40170万円 マイルCS、弥生賞、スプリングS、スワンSなど
4 バルムンク 5-5-2-0 29240万円 クリスタルC、スプリンターズS
5 オチアイフクシ 4-4-0-1 19870万円 菊花賞
6 アメノムラクモ 5-2-1-1 18669万円 ラジオたんぱ賞、小倉記念
7 ナカムラノリコ 5-4-0-1 16500万円 NZT4歳S
8 ノムラカツノリ 5-2-1-2 11780万円 根岸S
4歳戦を終え、五頭がG1ホースとなった。
ここまではパン陣営優勢であるが、前回の例もありまだまだ結果はわからない。
古馬になり、衰えていく馬、完成していく馬が入り乱れる中、最後に栄光をつかむのはどの馬か。
- 15 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/08(土) 20:48
- SNES9XのNETPLAYを利用した、リアルタイム観戦
ホストが指示した、IPとポートのアドレスを入れるだけ!
<SNES9X>
tp://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/2560/snes9x-j.html
- 16 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/09(日) 01:17
- 便利なツール
血統検索にはこれをどうぞ。
ttp://ff.pekori.to/library/ds.html
- 17 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/09(日) 02:21
- ダビスタ96 役立つサイト集
・種牡馬パスワード
tp://www.geocities.jp/massads96/lab_pass.html
・初心者向けガイド
tp://www.lares.dti.ne.jp/~j-hayano/jcc/index.html
これのダビスタ96の項目
あとはテキトーにぐぐれ。
- 18 :パン :2008/03/09(日) 18:42
- 画像を上げなおしたので前回の分のリファインから行きます
- 19 :パン :2008/03/09(日) 18:50
- 第二回シブガキカップ開幕!出走馬は>>3-4 入厩先は>>5
第一回はラミレスジュニアがただ一頭でパン軍団を蹴散らしたが、今回は果たしてどうなることか。
3歳戦
夏は若駒の季節である。
7-1 札幌に集ったのはラミレスジュニア、コテツ、アメノムラクモの三頭。
8さんのラミジュニのみが好調であり、私の二頭はイレコミ気味。
レースは三頭が先行し、最後はラミジュニとコテツの叩き合いとなったが、
総合力の差か、ラミレスジュニアが一歩上を行き、初勝利をあげた。
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/jrnew.JPG
7-2 翌週、ダート適正の高さを見込んでノムラカツノリがダートの新馬に出走。
だがここはイレコんでしまい、ナリタタイセイの後塵を拝することとなる。
7-4 ラミレスジュニアは札幌3歳Sを勝ち、重賞初勝利をあげる。
コテツも再び新馬戦に臨み、楽勝。
だがコテツはレース後の調教中に屈ケン炎を発症させ、早くも牧場送りに。
シブガキたちの受難は続く。
8-1 デビュー戦に臨んだナカムラノリコは、一番人気に支持されるも重馬場に足をとられ惨敗。
8ー4 ナカムラノリコは再度新馬戦に出馬するが、ダート戦で伸びを欠き、2着に敗れる。
9-1 オチアイフクシがデビューするも、重馬場で根性のなさを露呈し2着。
関東の新馬戦ではバルムンクとの一騎打ちを制したギガトライが勝ち上がり。
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/giganew.JPG
9-2 連闘で2戦目、野路菊Sに臨んだギガトライはイレコんでしまい、スタントマンに交わされに2着。
一般馬相手に情けない立ち上がりである。
- 20 :パン :2008/03/09(日) 18:51
- それでもさすがに能力は桁違いのシブガキたち。
9ー3 バルムンク、アメノムラクモがそろって初勝利。
レース後、バルムンクはソエを発症したが、厩舎に留めおいての治療となった。
9-4 ナカムラノリコ、ノムラカツノリが勝ち上がり。
10ー2 オチアイフクシが未勝利戦を制する。この時点で全馬が未勝利脱出となった。
ちょうど屈ケン炎療養中だったコテツも怪我が治り帰厩。少しは明るい展望が見えてきたか。
だが、結局3歳戦は低調に終わる。
11ー2 ラミレスジュニアが京成杯3歳に出走。が、休養明けのイレコミのため惨敗。
12ー ナカムラノリコが阪神3歳牝馬に出走し、一番人気に支持されたが
ハイペースのため直線でタれてしまい、2着。
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/hanshin3f.JPG
コテツとオチアイフクシは朝日杯に登録するがともに除外され、
好調ラミレスジュニアは朝日杯を謎回避してシクラメンSへ出走も2着。
最終週の中京3歳Sでもオチアイフクシがイイデセゾンに差され、敗北。
結局、超G1クラスが8頭もいて勝てた重賞は札幌3歳Sのみという、きわめて低調な3歳戦となった。
途中順位としては札幌勝ちのラミレスジュニアが1位、阪神3歳牝馬S2着のナカムラノリコが2位だが
いずれも賞金5000万を超えておらず、まったく先の読めない展開である。
- 21 :パン :2008/03/09(日) 18:53
- 4歳初頭
ここまで各馬低調だが、さすがに元々の能力が違うシブガキたち、
4歳になってオープン、重賞への出走が増える。
1-2 まず初戦の京成杯には三頭が出走。
重賞勝ちのラミレスジュニアと500万下を勝ち上がったバルムンク、コテツである。
一番人気は超早熟のバルだが、印は互角。
例によって三頭とも先行し、引っ掛かり気味のスタビライザーにも引っ張られてハイペース展開に。
直線前ではバルムンクが先頭、コテツがその後ろにつけ、ラミレスジュニアは3番手。
直線、バルムンクを交わしたコテツが先頭に立ち、ラミレスジュニアも追いかける。
そのまま交わすかと思われたが、ともにバテたところでゴール。1着コテツ、2着ラミレスジュニア。
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/keisei.JPG
2-2 ヒヤシンスSではバルムンク、ノムラカツノリ、ギガトライが激突。
例によって三頭が先行して直線の叩き合いとなる。
競り合うギガとバルをカツノリが交わすが、カツノリはそこで一杯。
二頭が差し返し、バルを競り落としたギガトライが重馬場を抜け出し、勝利。
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/hyacinth.JPG
2-3 共同通信杯にはラミレスジュニアとアメノムラクモが出走。
直線前では二頭並ぶが、直線に入ってラミレスジュニアが一気に突き放す。
そのままぶっちぎって前回王者の面目躍如となった。
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/kyodo.JPG
一方そのころ、ナカムラノリコはフローラS2着後にバイオレットSを圧勝。
3-1 菜の花Sはノムラカツノリとの対決を制しバルムンクが勝利。
レース後、カツノリは屈ケン炎を発症…。
今回屈指のスピードスターはオープン未勝利のままいったんリタイアとなる。
フクシも年明け以来調子が上がらず、8陣営は二頭が無駄飯食らい状態である。
- 22 :パン :2008/03/09(日) 18:57
- 4歳春
いよいよG1戦線が開幕する春である。
3-2 まず弥生賞には京成杯の対決を制したコテツが出走。
気性の悪さ以外はほぼ完璧なこの馬は、ホワイトストーン以下をぶっちぎって勝利。
さらにコテツはスプリングSも連勝し、クラシックへの期待が高まる。
3-3 アメノムラクモはすみれSを勝利するも調子はここまで。
ダービーまでに復帰できるか。
4-2 短距離路線を選択したバルムンクはクリスタルCを圧勝。
このころナカムラノリコも不調から回復するが、桜花賞には間に合わずNZTへ。
4-4 牡馬クラシック第一弾、皐月賞に出走したのはラミレスジュニアとコテツの二頭。
だがなんと一番人気はビワハヤヒデ。馬場も重馬場で、いまいちスカッとしない対決だ。
マッチレース風味に先行する二頭に四角で並びかけるビワ。勝負の行方は叩きあいへ。
直線、先に前に出た二頭をビワが捕らえると、そのまま一気に突き放す。
追いすがる二頭だが、スタミナの差が出て一杯に。二着争いはコテツが制す。
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5-1 NZTはナカムラノリコが圧勝するが、森山調教師はここで完調仕上げを使ってしまい、
ノリコはその後しばらく出番なし。痛い休養である。
5-2、五ヶ月ぶりの出走となるフクシが500万下を制するも、遅きに失した感は否めない。
5-4 NHKマイルカップは出走なし…と思いきや、なんと皐月賞3着のラミレスジュニアが出走。
調子は良くも悪くもなかったが、ヒシマサル以下をなで斬りにして初G1制覇。
不甲斐ない自軍を鼓舞するかのような勝利である。
同週、ノムラカツノリが屈ケン炎から帰厩。勢いづく8陣営。
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- 23 :パン :2008/03/09(日) 18:59
-
6-1 高松宮杯には4ヶ月ぶりとなるギガトライが出走。イレコミながらも小回りの利を生かして勝利。
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6-4 安田記念は復調してきたバルムンクとギガトライの対決となり、ギガが不良馬場をアタマ差制す。
そろそろシブガキたちが本領を発揮し始める。
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7- オチアイフクシがアンタレスS2着、アメノムラクモがラジオたんぱ賞を制するなどしつつ、
勝負は春のグランプリ、宝塚記念へ。
8陣営からは復調を果たしたラミレスジュニア、
パン陣営からは皐月賞2着以来のコテツ、G1二勝のギガトライが出走。
一番人気に支持されたのはなんと休養明けのコテツであるが、
元々気性の悪いこの馬が3ヶ月ぶりのレースで実力を発揮できるかは疑問である。
はたして、コテツは出遅れ。早くも勝敗の行方はラミジュニとギガにに委ねられる。
レースはハイペースの逃げあいとなり、ギガトライは四角でややバテ気味。
直線、いったん交わされたジュニアを抜き返そうとギガが追いすがるが、先に一杯に。
そのままゴールし、ラミレスジュニアがG1二勝めをあげた。
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4歳春の戦いは、3歳に比べればはるかにましなものであった。
NHKマイルカップ、宝塚記念を制したラミレスジュニア、
高松宮杯、安田記念勝ちのギガトライは言うに及ばず、
弥生賞、スプリングSのコテツ、安田記念2着のバルムンクもG1勝利まであと一歩であった。
一方、オチアイフクシとノムラカツノリはいまだ重賞勝利がなく、
今後の奮起が期待されるところである。
- 24 :パン :2008/03/09(日) 19:02
- 4歳夏
夏は成長の季節である。
春は目立たなかった馬たちが、秋に向けて胎動し始めた。
8-1 屈ケン炎から復帰のノムラカツノリは、オホーツクハンデでは重馬場に泣かされるが、
900万下の七重浜特別を勝利。
8-3 小倉記念ではバルムンクとアメノムラクモが激突し、
先に抜け出したアメノがレコードで押し切った。
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9-1 宝塚記念から好調を維持してきたラミレスジュニアは、シーサイドSを勝利。
ここからいったん落として秋に向かう。
9-2 NZT以来となるナカムラノリコが青函Sに出走。重馬場に足とられながらも勝利。
バルムンクがオールカマーに出走するが重馬場のため伸びを欠き、
ライスシャワーとビワハヤヒデの後塵を拝す。
9-4 セントウルSはナカムラノリコとコテツの対決となる。
もう見飽きた重馬場で、コテツは出遅れ。だがひっかかったのが功を奏し、
直線で抜け出そうとしたノリコを二列目から捕らえ、勝利。
ノリコはその後調子を落とし、秋は出走なし。
森山調教師の調子管理技術には疑問が残る。
そして勝負は秋のG1戦線へ突入していく。
- 25 :パン :2008/03/09(日) 19:07
- 4歳秋
10-1 毎日王冠にG1二勝のギガトライが出走。馬場も良く圧勝。
ノムラカツノリは1500万下の秋嶺Sを勝利する。
10-4 好調維持のコテツはスワンSを選択。プレイヤーのミスで逃げ指示を忘れたものの、
一般馬では相手にならず楽勝。
天皇賞秋にはギガトライとなんとアンタレスS以来のオチアイフクシが出走登録。
が、フクシは賞金不足で除外となり、ギガトライの一人舞台。
ぶっちぎりでG1三勝目をあげる。
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11-1 屈ケン炎で出遅れたノムラカツノリが、根岸Sでついに重賞を初勝利。
先週除外のオチアイフクシは菊花賞にただ一頭の登録。久々で長距離はどうなのか。
一番人気はビワハヤヒデ。つーかお前、先週天皇賞に出てなかったか。
レースは都合よくスローペースで、フクシはハナを切る。
残り1500mあたりでインタライナーらを先に行かせ、四角ではビワを前にやって二列目。
直線、馬群を捌いてビワに並ぶとすかさず交わし、そのまま一気に離して勝利。
休養明けもなんのそののレコード勝ちで、三頭めのG1馬となった。
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11-3 マイルCSにはコテツ、ラミレスジュニア、バルムンク、ギガトライとG1戦線の有力馬が勢揃い。
◎はラミジュニとコテツが二つずつ分け合い、バルンクは○三つ。G1三勝のギガトライは屈辱の△並びとなる。
レース開始。またしても指示を忘れたコテツは後方から。
コテツ以外の三頭は前へ。三頭並んで直線へ向かう。
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直線、折り合いを欠いたギガトライは早々に脱落し、
ラミレスジュニアとバルムンクの競り合いとなる。
両馬の叩きあいは苛烈を極め、ゴール直前、バルムンクが前に出た形で共に一杯。
そのまま決まるかと思われたが、なんと、外から接近していたコテツがまとめて差しきった。
漁夫の利を得たコテツが四頭めのG1ホースに。
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- 26 :パン :2008/03/09(日) 19:13
- 11-4 菊を制して一気にスターダムにのし上がったオチアイフクシがジャパンカップへ出走。
だが、もう見飽きた重馬場。なまじSPが高いため先に前に出たところを差され、4着に敗れる。
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12-3 オチアイフクシがウインターSへ。
普通ならどう考えても有馬記念だろうが、ダート適正の高さが仇になったか。
ハイペースでばてたところをカリブソングに差され、2着。
スプリンターズSは豪華メンツ。
バルムンク、ラミレスジュニア、ギガトライのマイルCS組に、上がり馬のノムラカツノリが挑む。
印は バル▲◎◎◎ ラミジュニ◎○▲△ ギガ○△○○ カツノリ△▲△▲ となり、
バルムンクが圧倒的支持を集めた。
レースはカツノリ以外の三頭が先行し、カツノリは二列目。
直線、三頭は激しくたたき合うが、バルムンクが抜け出し、そのまま一気に押し切って勝利。
2着争いはギガトライが制し、カツノリは6馬身離れた4着。
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12-4 小倉記念以来調子が戻らず、厩舎でストレッチに勤しんでいたアメノムラクモが
まさかの有馬記念出走。一番人気に支持される。
イレコミもなく勝利かと思われたが、ライスシャワーのド根性に叩き落され2着。
これで4歳戦は終了となった。
4歳戦までの結果
順位 名前 成績 賞金 主な勝ち鞍
1 ギガトライ 7-3-1-1 52540万円 高松宮杯、安田記念、天皇賞秋、毎日王冠など
2 ラミレスジュニア 7-2-3-1 45690万円 NHKマイルカップ、宝塚記念など
3 コテツ 8-2-0-1 40170万円 マイルCS、弥生賞、スプリングS、スワンSなど
4 バルムンク 5-5-2-0 29240万円 クリスタルC、スプリンターズS
5 オチアイフクシ 4-4-0-1 19870万円 菊花賞
6 アメノムラクモ 5-2-1-1 18669万円 ラジオたんぱ賞、小倉記念
7 ナカムラノリコ 5-4-0-1 16500万円 NZT4歳S
8 ノムラカツノリ 5-2-1-2 11780万円 根岸S
4歳戦を終え、五頭がG1ホースとなった。
ここまではパン陣営優勢であるが、前回の例もありまだまだ結果はわからない。
古馬になり、衰えていく馬、完成していく馬が入り乱れる中、最後に栄光をつかむのはどの馬か。
- 27 :パン :2008/03/09(日) 19:14
- 5歳冬
G1馬の多いシブガキたちにとって冬は休養の季節…ではなかった!
G1馬もそうでない馬も、シーズン中に勝るとも劣らぬ熱い戦いを繰り広げたのである!
1-2 洛陽Sにノムラカツノリ(◎◎◎◎)とナカムラノリコ(▲○○○)が出走。
前評判どおり、カツノリがノリコを競り落として勝利する。
1-3 平安Sにギガトライ、コテツ、アメノムラクモが出走。
ダート適正の高いギガトライが有利かと思われたが、一番人気と印はコテツ。
叩き合いはイレコんだコテツが早々に失速し、1対1の激戦をハナ差制したのはギガトライ。
2-1 京都牝馬特別にナカムラノリコ(◎◎◎◎)が出走。
本格化し始めたノリコにとってノースフライトはもはや敵ではなく、圧勝。
2-3 京都記念ではギガトライ(△○▲▲)、バルムンク(○◎○○)、コテツ(▲▲◎◎)が激突。
G1馬三頭の意地を駆けたぶつかり合い…と思いきや、ギガトライがいきなり出遅れ。
引っかかった一般馬に引っ張られてハイペースとなり、直線はコテツとバルの叩き合い。
バルがいったん抜け出すも、スタミナが尽きたところをコテツに差し返され、2着。
タイムはレコード2.09.5。
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- 28 :パン :2008/03/09(日) 19:15
- 2-4 フェブラリーSはナカムラノリコ(▲▲▲○)、ラミレスジュニア(◎○○△)、
ノムラカツノリ(○◎◎◎)の対決。
実績上位のラミジュニを抑えてカツノリが一番人気を奪ったのは、やはり砂への適正の高さゆえか。
レースは、直線で一列目にラミジュニとカツノリが並び、ノリコが追いかける形となるも、
カツノリがあっさり抜け出しての勝利。ラミジュニはノリコにも交わされ3着。
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3-2 ここまで冬の対決は数あれど、パン陣営と8陣営のぶつかり合いは皆無であった。
が、マイラーズカップでついにナカムラノリコ(○◎◎○)とバルムンク(◎○○◎)が激突。
印はまったくの五分だが人気はノリコ。G1馬の意地を見せたいバルムンクだったが、
先に抜け出したところを追ってきたノリコに捕らえられ、交わされて2着。
今回唯一の牝馬・ナカムラノリコが勝利をあげる。
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3-3 日経賞には根性なしステイヤー・オチアイフクシが出走。
が、休養明けのイレコミ気味のため最後にタれ、ラガーチャンピオンに差されての2着。
もうひとつ勝ちきれない馬である。
ここまで雌伏の時を過ごしてきた8陣営のノリコ・カツノリがいよいよ本格化の兆し。
フクシはステイヤーの勲章・天皇賞春を虎視眈々と狙う。
- 29 :パン :2008/03/09(日) 19:19
-
5歳春
春の古馬G1をシブガキたちが独占する!?
激戦の5歳春――
4-4 プロキオンSにノムラカツノリ(○◎◎◎)とナカムラノリコ(◎○○-)が出走。
ダート巧者のカツノリが抜け出して勝利。ノリコは2着。
5-1 春の盾を賭け、天皇賞に出走できたのはオチアイフクシ(△◎◎-)、コテツ(○○○○)の二頭。
ラミレスジュニアは好調も、まさかまさかのオアシスS出走。
スタミナが足りないと判断されたのか…G1二勝馬にまったく意味不明の処遇である。
コテツは◎がひとつもない一番人気だが、若干イレコミ気味であり不良馬場・長距離では苦戦必至。
レーススタート。メジロパーマーとフクシ、コテツが引っ掛かり気味に先頭集団を形成すると
あっという間に画面右端へ。以降三頭はまったく動くことなく、そのままの位置取りで直線へ。
不良馬場のためメジロパーマーも叩き合いに絡み、根性なしのフクシは一歩後退。
いったんはパーマーが前に出るも、コテツが内から差し返して勝利。フクシは3着。
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ちなみにラミレスジュニアはオアシスSを楽勝した。
5-4 京王杯SCに好調ノムラカツノリが出走。
当然のグリグリ人気だが、重馬場に脚をとられて3着。
カツノリはこの後調子が合わず、安田記念もスルー。
今回8陣営はちとローテに恵まれなかった感がある。
- 30 :パン :2008/03/09(日) 19:22
- 6-1 高松宮杯に出走したのはバルムンク(○○○○)とラミレスジュニア(◎◎◎◎)
ラミジュニが全局面対応型の名馬だとしてもここまでの差はないはず。
二頭は先頭に並んで直線に突入するが…ラミジュニが抜け出して圧勝。
バルムンクは競り合うことすら許されず、千切られての2着。前回王者がいよいよ本領発揮か。
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また、オチアイフクシは武蔵野Sに出走し、競りかけられずに勝利をあげた。
6-3 オチアイフクシが東海Sに出走し勝利。
6-4 6月4週は安田記念組と金鯱賞組に分かれる。
まず、安田記念には短距離馬たちが大挙して出走する。
8陣営からはラミレスジュニア(◎◎▲▲)、ナカムラノリコ(▲△△△)が、
パン陣営からはバルムンク(○○○◎)、ギガトライ(△▲◎○)がそれぞれ出走、
一番人気は高松宮杯圧勝のG1三勝馬、ラミレスジュニアである。
レースは、ラミジュニ以外の三頭が先頭集団を形成し、ラミジュニは二列目で直線に突入。
ラミレスジュニアといえど、前の三頭の激しい叩き合いを単騎で差しきることはできず、4着。
叩き合いからいち早く抜け出したギガトライは、後ろから来たノリコ、バルに交わされ3着。
最後に抜け出したのはバルムンクで、ギガを交わすと一気に突き放して6馬身差の勝利。
見事高松宮杯の屈辱を雪いだ。2着はナカムラノリコ。
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一方、金鯱賞にはコテツ(◎◎◎◎)、アメノムラクモ(○○○○)が出走。
アメノを叩き落したコテツがレコード勝ちを上げ、宝塚記念へ調整は万全である。
- 31 :パン :2008/03/09(日) 19:26
-
7-2 ノムラカツノリがタイムス杯を勝利(◎◎◎▲)。
7-3 オチアイフクシがアンタレスSを勝利(◎◎◎-)。
それにしても8陣営のローテーションの組まれ方は本当に酷い。
カツノリもフクシも宝塚記念に出走してしかるべき馬たちである。
昨年の菊花賞馬がなぜダート路線一直線なのか。
7-4 春の祭典、宝塚記念。
出走したのはバルムンク(△▲○○)、ラミレスジュニア(-◎△△)、アメノムラクモ(△△△△)、
コテツ(◎△◎◎)、ナカムラノリコ(-△--)、ギガトライ(-○▲▲)の六頭。
豪華メンツが一堂に会するなか、コテツが圧倒的評価。
とはいえ、安田記念を見てもわかるように最高レベルの戦いでは前に行けなければどうしようもない。
当然、レースは激しい先行争いが展開された。
まず先頭集団を形成したのは内からアメノ、コテツ、ギガ。
だがギガを押し出すようにラミジュニが上がって行き、二頭が前へ。
そこに外から被せたのはバルムンクで、まずはこの三頭が横に並ぶ。
だがこの隊列も安定せず。バルが前に出て少し内に入れると、
引っかかったカミノクレッセが外から一気に先頭へ。
しばらくは単騎で先頭を走るカミノクレッセをギガ、ラミ、バルが見る形となるが、
直線前、内から上がっていったギガに押されてカミノはやや外へ。
大外からバルが被せ、内からギガ、カミノ、バルで四角へ。
四角ではラミジュニが置いていかれてたまるかとばかりに割って入り、コテツは外から並びかける。
五頭横一線で直線へ突入となった。
直線では、まず前に出たコテツを内からギガ、バル、ラミが交わす。
残り150mでラミが前に出るも、その内からバル、さらにギガトライ。
それらをまとめて外から一気に差し返すコテツ。
結局順位は1着コテツ、2着ギガトライ、3着バルムンク、4着ラミレスジュニアの順。
5着ナカムラノリコ、6着アメノムラクモと続き、7着のビワハヤヒデはさらに5馬身後ろであった。
また、レース後にバルムンクが屈ケン炎を発症。牧場に戻って療養することとなった。
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春のG1はラミレスジュニア、バルムンク、コテツが分け合ったが、
8陣営はおまかせ厩舎の謎ローテに苦しめられっぱなし。
奇跡の大逆転はあるのか?勝負はラストの5歳後半戦へ――
- 32 :パン :2008/03/09(日) 19:32
- 5歳後半戦
あの馬がまさかの故障・この馬が奇跡のカムバック、入り乱れる終盤戦。
最後に栄冠をつかんだのは――
8-1 ノムラカツノリが関屋記念に出走(◎◎◎◎)。
重馬場で伸びを欠いたが力の違いでねじ伏せ勝利。
8-3 ラミレスジュニア(◎◎◎◎)、アメノムラクモ(○○○○)が函館記念に出走。
共同通信杯で惨敗した復讐をここで…と目論むアメノムラクモだったが、
ここでもまったく相手にならず。簡単に抜け出されて叩き合う間もなし。
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ラミレスジュニアは単走でぶっちぎって見事レコード1.57.1をたたき出すが…
なんと、レース後に屈ケン炎を発症。
前回王者にして8陣営のエース、ここでリタイアとなる。
9-2 オールカマーにコテツが出走(◎○◎◎)。あいにくの重馬場も、折り合ったコテツには問題なし。
ビワハヤヒデ以下を一蹴した。
10-1 天皇賞へのステップレースには8陣営から一頭ずつが登場。
まず毎日王冠にはノムラカツノリが出走(◎◎◎◎)。
圧倒的な力でぶっちぎりの勝利。
続いて京都大賞典にはオチアイフクシ(▲◎◎○)。
一番人気をヒシマサルに奪われるも、これまたぶっちぎりの大楽勝。
だが、フクシはこの後調子が下降線。結局これがラストレースとなった。
また、このころバルムンクが屈ケン炎から復帰。JC・有馬へ向けて復活を期す。
10-4 結局、天皇賞秋に調子が合ったのはコテツただ一頭(◎◎◎◎)。
一般馬はもはや相手にならず、G1三連勝を含む重賞六連勝を決める。
11-3 ラミレスジュニアが帰厩。有馬記念には間に合うのか。
マイルCSに出走したのは休養明けのナカムラノリコのみ(○◎◎◎)。
伸びを欠きシンコウラブリィに迫られるが、スピードの違いで押し切り、G1初制覇を成し遂げる。
- 33 :パン :2008/03/09(日) 19:37
- 11-4 ジャパンカップにはパン陣営から4頭が出走。
印はアメノムラクモ(-△○-)、バルムンク(△▲△▲)、ギガトライ(○◎◎▲)、(コテツ◎○△△)
となり、休養明けのギガトライが一番人気。5歳時はさっぱり勝っていないが、G1三勝は伊達ではない。
レースは怪我明けのバルムンクが出遅れ、残りの三頭の争いとなる。
直線は三頭横一線。まず前に出たアメノだが、すかさずギガ、コテツが交わす。
このときわずかに遅れたコテツはギガとの差をつめることができず2着。
ギガトライが5歳時G1初制覇となった。
コテツはこれが最後のレースとなったが、2着賞金の5300万円でみごと総賞金10億円を達成。
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12-3 スプリンターズSにはバルムンク(▲○○◎)とナカムラノリコ(◎◎◎○)が出走。
常にG1戦線で戦い続けスプリンターズS、安田記念を制したバルと、
こつこつ勝利を積み重ね、ついにマイルCSでG1勝利をあげたノリコ。
NO.1短距離馬の座をかけた対決は、奇しくも9ヶ月前のマイラーズカップをひっくり返したように
ノリコが先行し、バルムンクが二列目に構える展開に。
直線に入って抜け出すノリコを追うバルムンクだが、二列目の馬を捌くのに一瞬手間取る。
そしてこの一瞬の遅れが最後まで致命傷となった。バテたノリコに襲い掛かるものの、
最後の3/4馬身差を詰めることができなかったのである。
ノリコは唯一の牝馬でありながらG1二勝をあげ、賞金でもバルムンクを抜いた。
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12-4 いよいよこのシブガキカップも最終週。
有馬記念に登録したのはギガトライ(◎◎◎◎)、ノムラカツノリ(○△△-)、
アメノムラクモ(▲○○△)、ラミレスジュニア(△△▲○)の四頭。
G1初勝利を狙うカツノリ、アメノに、屈ケン炎からの復活に賭けるラミレスジュニア。
実績・調子とも隙のないギガトライが一番人気に支持されたが、実力の差はさほどない。
運命の最終レースは、各馬揃ったスタート。
比較的バラけた展開となり、先行するアメノを見据えてギガトライは二番手。
その後ろにカツノリがつけ、四番手にラミレスジュニア。
四角前、仕掛けたラミジュニに外を抑えられ、カツノリは動けない。
ギガとラミジュニは並んで上がって行き、ラミジュニ、ギガ、アメノが並んで先頭で直線へ。
直線では、早々に遅れたアメノに対し、抜け出そうとするギガ、食らいつくラミジュニ。
追走するラミジュニが残り100mでギガを交わすと、ギガも必死で追いすがるが差し返せず。
最後の有馬記念を制したのは、4ヶ月ぶりの復活、ラミレスジュニアであった。
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- 34 :パン :2008/03/09(日) 19:42
- …というわけで、第二回シブガキカップも全日程が終了。
最終結果は次のようになった。
順位 名前 成績 賞金 主な勝ち鞍
1 コテツ 14-3-1-1 105370万円 マイルCS、天皇賞春、宝塚記念、天皇賞秋、秋
2 ギガトライ 9-5-3-1 84540万円 高松宮杯、安田記念、天皇賞秋、ジャパンカップ
3 ラミレスジュニア 11-2-4-3 79690万円 NHKマイルカップ、宝塚記念、高松宮杯、有馬記念
4 ナカムラノリコ 9-8-0-2 558400万円 マイルCS、スプリンターズS
5 バルムンク 6-9-3-1 54540万円 スプリンターズS、安田記念
6 オチアイフクシ 8-5-1-1 42870万円 菊花賞
7 ノムラカツノリ 11-2-3-2 42280万円 フェブラリーS、毎日王冠
8 アメノムラクモ 5-5-2-3 29869万円 ラジオたんぱ賞、小倉記念
パン陣営 274319万円
8陣営 220680万円
個人戦:気性悪のコテツが勝負どころを悉く制し、トップ。
前回ダントツトップのラミレスジュニアは怪我の影響などもあって3位にとどまった。
唯一の牝馬ナカムラノリコは裏街道を勝ち上がって最後はG1を連勝、見事4位に食い込んだ。
団体戦:ラミジュニの故障や厩舎の意味不明ローテーションなどアクシデントのおかげもあり、
今回は俺の勝ちとなった。
とはいえ、コテツの好調といい運がよかった感は否めない。
その他:前評判の高かった藤枝厩舎の二頭が5位7位という低調な結果に終わり、山藤厩舎の連覇。
関東ではギガトライの河原厩舎だけが上位に食い込む西高東低ぶり。
藤枝の二頭はともに怪我を経験しており、
藤枝マジックと評される体調管理技術が逆に疲れを溜め込ませる結果となった模様。
以上終了!ちなみにシブガキカップはフルゲート16頭!
君の参戦を待ってるぜ!
- 35 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/10(月) 16:15
- まとめ乙。
今回は自分に対し、以下のテーマを課していた。
・できる限り、最終ではノーザン系のインブリードは使わない
・ダート適正を高め、隙間のダート戦でも着実に賞金を積む
一応、いずれも達成できたと思うが、ダート適正向上は仇となったので、
次回はかなり下げる方向で検討したい。
個別の馬に対する感想や反省点。
ラミレスジュニア・・・前回は、終盤良すぎた感もあり、故障は痛かったが、こんなもの。
ナカムラノリコ・・・時間切れのために、間に合わせで出した馬の割に好勝負できた。
「意図的に長距離路線は歩まない」という方向性を見いだせたと思う。
オチアイフクシ・・・根性無しはキツい。あと古窪がダメ。菊花賞勝ちがなければ、
ただのダート馬になるところであった。成長型は普通でも勝負になりそうではある。
ノムラカツノリ・・・大誤算。ダート適正がなまじ高いばかりに、斤量が61kg以上にならない状況では、ダートばかり
使われてしまうことも不利となった。
パン軍団はやはりTOPを取ったコテツの強さが光る。
パドックでイレ込みと言われさえしなければ、全く隙がなかった。
とりあえず次回は、ラミレスジュニアとノムラカツノリは再エントリーの予定。
他はこれからどうにかする。
- 36 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/10(月) 16:24
- 初心者向け、生産講座
ここでは、「エミュレータ」を使用し、それに特化した生産方法をつらつら書いていく。
<準備編>
−必須
・エミュレータとゲームを用意する
−ほぼ必須
・DSBFT(>>16) 血統検索ツール
・なんらかの形で、「現在のメモリの状態」を見ることができるツール
(SNES9X上でも可能)
−あるといいもの
・Winshot(http://www.woodybells.com/winshot.html ショートカットキー一発で画像をキャプチャ)
・Microsoft Excel または、左記同等の表計算ソフト
・OS付属の電卓(関数電卓モード)
上記が準備出来たら次へ。
- 37 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/10(月) 17:08
- 以下、SNES9X使用前提で書く。
<生産前作業>
牧場を開始し、どんな手段を用いてもいいので、潤沢な資金(50億以上)を用意する。
牧場の拡張自体は、してもしなくても構わない。
全G1取りを目指しているのであれば、「それとは別の牧場」を開設しておくこと。
(誕生した子馬の「メモリアドレス」の位置が判りづらくなるため)
なお、「ンなもん見なくてもええわい」という人は構わずGO。
<生産編>
(1)エミュレータのリアルタイムセーブを活用し、種付けを行う。
「これ!」と思った種牡馬の種付けを行う直前(牧場長の「この馬にしますか [はい] [いいえ]のところ)
でまずセーブする([Shift]+[F1])。
(2)来年の4月までカレンダーを進める(ずっと進めっぱなしでもOK)
ここでもし、牝馬が死んでしまったり、来年の5月になっても何事もなかったり、
先々まで血統を繋ぐはずなのに牡馬が生まれたりするなどのアクシデントがあれば、
(1)でのセーブをロードする([F1])
(3)馬の名前を適当につける
重複しなければ何でも可。
名前をつけ終わった時、はじめて、「能力が露見」する。
何らかの形で能力表示をさせているのであれば、
@気に入った、もしくは、ちょっと迷う → セーブスロット2に保存([Shift]+[F2])し、
SNES9Xインストールフォルダの中にある「SAVES」フォルダ内の、
「Derby Stallion 96 (J).001」をコピーし、判りやすいファイル名に変えてバックアップを残す。
(例:Derby Stallion 96 (J).001→オチアイノブコXサンデーSP124-ST115_Derby Stallion 96 (J).001)
Tips:データ書き換え方法も判るなら、Winshot等の画面コピー採取ツールを用い、能力値、パターンコードを
ひっくるめて表示させてる画面を保存するだけでもOK。
A想定外のダメ能力
[F1]を押して、種付け前に戻りましょう。
能力表示をさせていないのであれば、セーブスロット2に保存し、
とりあえず年数を先に進める(種付けはしない)。
そして、育成/出走させて能力を見極め、良いと思えば、上の@同様
バックアップを保管し、ダメだと思えば、種付けからやり直す。
(4)シブガキにエントリーする
(3)の作業の繰り返しで、エントリーさせたいと思った馬のセーブデータをロードする。
その際、ファイル名は、「Derby Stallion 96 (J).001」に戻す。
そして、その馬を、すぐ売り、パスワード表示画面を保存する(エミュレータの機能を使用。[F12])
保存した画面は、SNES9Xインストールフォルダの「SCREENSHOTS」に保管されている。
その画像を、所定のアップローダにuploadし、パンに「よろ」と伝える。
以上。
能力表示をさせている場合、その気になれば、1時間で500頭もの生産(とリロード)が
可能となる。
- 38 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/10(月) 18:59
- 調教について
・入厩OKコメントは待たずに、1月1週に「自厩舎」に入れる。
後々にお任せに預ける場合も、これをするのとしないのとでは、結果が全く異なる。
(特に能力のある馬の場合)
スピードが自然上昇する成長型の場合でも。厩舎内でも、スピードの
自然上昇があるため、特に待つ必要がない。コメントを見たい場合は、
一旦1月1週にセーブし、一通りコメントを見終わったら1月1週に戻る。
・調教はダート、併/単、強めだけで。
スピードは、超晩成タイプでも、レース35戦すれば上限に達するため、
全くやらなくても大丈夫。特にお任せ厩舎に預ける場合、お任せ厩舎は
スピードばかり鍛える傾向にあるため、前もってスタミナと根性といった
お任せがなかなか鍛えない分野だけを徹底的に鍛えておく。
お任せに預ける場合は、5月一杯までは、ダ単強+ダ単併(体重次第で休む)。
その後は一回放牧し、体重がある程度戻ったところを待って、入厩させる。
- 39 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/11(火) 00:01
- FAQ
Q1.新しい馬が生まれたのに、能力表示が変わりません
A1.変わる訳ありません。その馬が、G1勝ったり繁殖入りしたりして、何らかの
形で名前が残っているような状況の場合、別のアドレスに、子馬のデータが入るからです。
それがどこか探るために、「限界値」「限界値2」というテキストを用意しています。
沢山作る場合、それらのうちどっちかを表示させた状態で、名前をつけおわったら画面を凝視し、
「数字が変わったところ」をしっかり見る。
で、例えば、「05 〜」の部分が変わった場合、h05のテキストを表示させるようにすると、
その馬の能力が表示されます。
Q2.厩舎の馬を見たのに、牧場にいる馬のデータしか見えません
A2.理由は上と同じで、あくまで能力表示は、スーパーファミコンのメモリ内部を、
「ダビスタ96用に表示を変えた」だけのものであり、ダビスタ96を改造して見せて
る訳ではありません。従って、A1の回答同様、その馬が何番目に該当するかを
なんとかして知る必要があります。
- 40 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/23(日) 15:00
- 第3回しぶがき
俺のエントリーや
(1)ラミレスジュニア
シブガキ成績 1-0-1-0
詳細は>>3
(2)ノムラカツノリ
シブガキ成績 0-0-0-1
詳細は>>3
(3)ヒズボラ 父アンバーシャダイ 母オオキナベニス(レインボークエストxノーザンテーストxスカイダイヴィング)
シブガキ成績 初出走
劣化ラミレスジュニア。6才になるまで衰えないので採用。
ダートは得意で、気性面も問題ないが、ここでは苦しい。
(4)アルカイダ 父ノーザンテースト 母エスタ(スイフトスワローxワイルドアゲインxプラチナロゼカラー)
シブガキ成績 初出走
6才になるまで衰えない。ダートはやや苦手。スピードはこのメンバーの中ではナンバー2。
スタミナは、長距離ではやや苦しいが、カツノリ並の完成の速さと、衰えの遅さでなんとか。
今回は運抜きで苦戦しそうや。
- 41 :パン :2008/03/23(日) 15:35
- 俺のエントリー
1コテツ 詳細は>>4
前回のチャンピオン。万能型だが安定して勝てるタイプではない。
2ガラティン 父ノーザンテースト 母モルゴース(スイフトスワロー*ワイルドアゲイン*サブリミナルムービー)
テーストで締めるための配合。
SPもさることながらSTが群を抜いて高いステイヤー。ピークの短さが弱点。
3カレードウルフ 父フォーントリック 母ハリーヴー(スイフトスワロー*ハイセイコー*スーパーシェビニオン)
もともとはクリスタルパレスで締めるつもりの配合から脇にそれてできた馬。
フォーントリック産駒のわりにはスタミナもなかなかのものだが根性がやや足りない。中長距離型。
4グングニル 父マルゼンスキー 母ヴィリ(スイフトスワロー*ハイセイコー*ミッドナイトアールティ)
マルゼンスキーで7本クロスを試みたため気性難と脚部不安だらけで苦労した。
スピードはNO.1。スタミナも高いが、気性がやや悪いため短中距離のほうが向きそう。
とりあえず無事に走って来い
- 42 :パン :2008/03/26(水) 01:44
- 3回大会開幕!出走馬は上の通り。
入厩先は
藤枝 ラミレスジュニア(8) カレードウルフ(パ)
河原 ガラティン(パ)
奥田 アルカイダ(8)
吉松 グングニル(パ)
森山 なし
山藤 ノムラカツノリ(8) コテツ(パ)
古窪 ヒズボラ(8)
鶴鍋 なし
となった。それでは始まり〜
7-1 新馬戦に出走したのはコテツ(△△△◎)、ノムラカツノリ(◎◎◎△)、ラミレスジュニア(○○○▲)、
アルカイダ(▲▲▲○)、カレードウルフ(△△△△)の五頭。
超早熟のスピード馬・カツノリが一番人気となった。
レースは、直線前にカツノリ・アルカイダ・カレード・コテツが並び、カレードは早々に脱落。
早めに前に出たカツノリも一杯となる中、アルカイダがコテツを交わして優勝。
最初の勝ち名乗りを受けた。
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7-2 おまかせ厩舎に休養の概念はない。翌週、ダートの新馬戦に連闘でコテツ(▲△○○)、
カレードウルフ(○▲▲:)、ノムラカツノリ(◎◎◎▲)が出走したのである。
ダートでも強いカツノリが再び一番人気となるも、直線、やはり先に抜け出しバテたところを
コテツに交わされる。だが、勝者はさらに後ろから来たスターマン。
三頭のシブガキたちを一気に差し切って優勝、大物食いの面目躍如である。
レース後、カレードウルフが屈ケン炎を発症し、早くも牧場送りとなった。
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- 43 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/26(水) 01:48
- 8-1 グングニルがデビュー(◎◎◎◎)。
ここでもスターマンがライバルとして登場する(勝ち上がったくせに!)が、
芝のレースだけあってスピードの違いで押し切り、二頭めの勝ち上がりを決めた。
8-4 アルカイダ(◎◎◎○)とグングニル(○○○△)がコスモス賞に出走。
グングニルは直線の叩き合いで前に出た瞬間に一杯となり、
アルカイダが最後の力でこれを交わして優勝。三勝目をあげた。
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9-2 そろそろシブガキたちが本格的にデビューし始める。
まず、ラミレスジュニアがダート1000mの未勝利戦に出走(◎◎◎◎)。勝利。
ガラティンは中山の芝1600mでデビューする(○○◎○)が、なんと一番人気はウイニングチケット(◎◎○◎)。
それでもガラティンは先に抜け出して逃げ込みを図り、どうにか初陣を飾った。
ヒズボラは阪神のダート1200mでデビュー(◎◎◎▲)。サンエイサンキュー(▲○▲○)や
シスタートウショウ(○▲○◎)といった手ごわいメンツが立ちふさがるも、
あっさり抜け出して五頭めの勝ち上がり。
9-4 ききょうSにヒズボラ(◎◎◎◎)が出走し、勝利。
コテツが芝1200mの未勝利戦へ(◎◎◎◎)。圧勝で3戦目にして初勝利。
ラミレスジュニア(○◎◎○)は函館3歳Sでナリタブライアン(◎○○◎)と激突。
先行から押し切るかと思われたラミだが、伸びを欠き3着。
10-1 ノムラカツノリが芝1400mの未勝利戦へ(◎◎◎◎)。馬場の悪さが案じられたが勝利。
これで屈ケン炎療養中のカレードウルフ以外は全馬勝ち上がりとなった。
ガラティンがもみじSへ(◎◎◎◎)。不良馬場をスタミナの差で制し、2連勝。
10-3 ノムラカツノリ(◎○○○○)とラミレスジュニア(○◎◎◎)がプラタナス賞で激突。
総合力で勝るラミがカツノリを破って2勝目をあげた。
デイリー杯にはコテツとヒズボラが登録するも、一勝馬のコテツは除外。
ヒズボラ(◎◎◎○)とナリタブライアン(○○○◎)の一騎打ちとなる。
ヒズボラはスタートでいきなり出遅れ、かかり気味にまくっていったが直線伸びず。
掲示板にも載れずの6着となった。
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