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ナンか様子がヘンです・・・

1 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/02/24(日) 15:53
今更ダビスタ(スーファミ版)をやるスレ。
登録コードの類は、パス付きZIPかパス付きロダへ。

2 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/02/26(火) 01:32
1について番組で話し合ったゾマホンです。
2ちゃんねる先進的で安全なホムペジですよ安全なホムペジ だから私は2
ちゃん大好き 2ちゃんはネチケットがまだまだ他のホームペジより守ってない それは素晴らしい
でもね でも いいますすごく残念なのはね このスレドたてた1のこと
なんで1はこなスレドたてたかというとね それはねゾマホンにもわかんないよだけど1ね 1のひとね とてもさびしがりやさん さびしがりやさんなのよ
 きっと だからこここここんなスレたてることするのよ1は
あなたがた! あああなたがた! そんな1がかわいそなひとだと思わな
いの あなたがたがもっともっとやさしくしてげれば1のひとだて こんな
スレドたてることしないと ゾマホン思います。

3 : :2008/03/07(金) 00:26
第2回シブガキ

私の持ち馬
・ラミレスジュニア 父アンバーシャダイ 母ムラカミヒロコ(スイフトスワローxオグリキャップxプチカプリース)
 気性が良く、スピード、スタミナのバランスが良い。第1回の覇者。
・オチアイフクシ 父スイフトスワロー 母オチアイノブコ(ワイルドアゲインxメジロティターンxミッドナイトアールティ)
 高水準のスピードとスタミナを持つが、成長がやや遅い。あと、根性が無いw
・ノムラカツノリ 父レインボークエスト 母ノムラサティヨ(スイフトスワローxビゼンニシキxミッドナイトアールティ)
 シブガキ向けの、超早熟馬。気性も良く、スタミナもそこそこ。根性が若干低い。
・ナカムラノリコ 父レインボークエスト 母メタルグリッド(ノーザンテーストxプラチナロゼカラー)
 スピードだけ。ここから伸ばすつもりだったが時間切れのため・・・。

以上の4頭で出まっす。

4 :パン :2008/03/07(金) 00:47
俺が出すのはこの四頭だ!

・アメノムラクモ 父アンバーシャダイ 母エメメ(スイフトスワロー*オグリキャップ*プチカプリース)
ラミレスジュニアを超えんとして作ったが能力は一歩及ばず。とはいえSPが若干足りない以外は死角なし。

・コテツ 父ラグビーボール 母アオホホ(レインボークエスト*プチカプリース)
気性のみ非常に悪いが、他の能力は最高水準。当たればでかい。

・バルムンク 父サンデーサイレンス 母アエケセ(スイフトスワロー*オグリキャップ*ミッドナイトアールティ)
完全アウトブリード馬。サンデー産駒のため若干落ちる気性以外は合格点。

・ギガトライ 父ラグビーボール 母アラ(ノーザンテースト*オグリキャップ*ミッドナイトアールティ)
締め切り30分前にできた馬。すべての能力がバランスよく高い。祖母はバルムンクと同じ。


リベンジや…

5 :& ◆r3yIO30zIk :2008/03/07(金) 22:53
入厩一覧

抽選で決定。

<東>
藤枝 ノムラカツノリ(8) バルムンク(パ)
河原 ギガトライ(パ)
奥田 アメノムラクモ(パ)
<西>
山藤 ラミレスジュニア(8) コテツ(パ)
古窪 オチアイフクシ(8)
森山 ナカムラノリコ(8)

そろそろスタートや

6 :パン :2008/03/08(土) 10:40
夏は若駒の季節である。
7月1週、札幌に集ったのはラミレスジュニア、コテツ、アメノムラクモの三頭。
8さんのラミジュニのみが好調であり、私の二頭はイレコミ気味。
レースは三頭が先行し、最後はラミジュニとコテツの叩き合いとなったが、
総合力の差か、ラミレスジュニアが一歩上を行き、初勝利をあげた。

ttp://www.kamikaze.me.uk:8086/uploader/source/xtc1432.jpg

翌週、ダート適正の高さを見込んでノムラカツノリがダートの新馬に出走。
だがここはイレコんでしまい、ナリタタイセイの後塵を拝することとなる。
7月4週、ラミレスジュニアは札幌3歳Sを勝ち、重賞初勝利をあげる。
コテツも再び新馬戦に臨み、楽勝。
だがコテツはレース後の調教中に屈ケン炎を発症させ、早くも牧場送りに。

シブガキたちの受難は続く。
8月1週、デビュー戦に臨んだナカムラノリコは、一番人気に支持されるも重馬場に足をとられ惨敗。
8月4週にも再度新馬戦に出馬するが、ダート戦で伸びを欠き、2着に敗れた。
また、9月1週デビューとなったオチアイフクシは、重馬場で根性のなさを露呈し、2着。
同週、関東の新馬戦でバルムンクとの一騎打ちを制したギガトライも、
2戦目の野路菊Sではイレコんでしまい、スタントマンに交わされに2着。
一般馬相手に情けない立ち上がりである。
レース後、バルムンクはソエを発症したが、厩舎に留めおいての治療となった。

ttp://www.kamikaze.me.uk:8086/uploader/source/xtc1431.jpg

7 :パン :2008/03/08(土) 10:41
それでもさすがに能力は桁違いのシブガキたち。
9月3週にはバルムンク、アメノムラクモがそろって初勝利をあげ、
翌週にはナカムラノリコ、ノムラカツノリが勝ち上がり。
10月2週にはオチアイフクシが未勝利戦を制し、この時点で全馬が未勝利脱出となった。
このころ、屈ケン炎のコテツも怪我が治り帰厩。少しは明るい展望が見えてきたか。

だが、結局3歳戦は低調に終わる。
11月2週にはラミレスジュニアが京成杯3歳に出走するが、休養明けのイレコミのため惨敗。
12月1週、ナカムラノリコが阪神3歳牝馬に出走し、一番人気に支持されるが、
ハイペースのため直線でたれてしまい、2着。

ttp://www.kamikaze.me.uk:8086/uploader/source/xtc1433.jpg

コテツとオチアイフクシは朝日杯に登録するがともに除外され、
好調ラミレスジュニアは朝日杯を謎回避してシクラメンSへ出走も2着。
3歳最終週の中京3歳Sでもオチアイフクシがイイデセゾンに差され、敗北。
結局、超G1クラスが8頭もいて勝てた重賞は札幌3歳Sのみという、きわめて低調な3歳戦となった。
途中順位としては札幌勝ちのラミレスジュニアが1位、阪神3歳牝馬S2着のナカムラノリコが2位となった

が、
いずれも賞金5000万を超えておらず、まったく先の読めない展開である。

8 :パン :2008/03/08(土) 13:20
4歳初頭

ここまで各馬低調だが、さすがに元々の能力が違うシブガキたち、
4歳になってオープン、重賞への出走が増える。

まず初戦の京成杯には三頭が出走。
重賞勝ちのラミレスジュニアと500万下を勝ち上がったバルムンク、コテツである。
一番人気は超早熟のバルだが、印は互角。
三頭とも先行し、引っ掛かり気味のスタビライザーにも引っ張られてハイペース展開に。
直線前ではバルムンクが先頭、コテツがその後ろにつけ、ラミレスジュニアは3番手。
直線、バルムンクを交わしたコテツが先頭に立ち、ラミレスジュニアも追いかける。
そのまま交わすかと思われたが、ともにバテたところでゴール。1着コテツ、2着ラミレスジュニア。

ttp://www.kamikaze.me.uk:8086/uploader/source/xtc1434.jpg

ヒヤシンスSではバルムンク、ノムラカツノリ、ギガトライが激突。
例によって三頭が先行して直線の叩き合いとなる。
競り合うギガとバルをカツノリが交わすが、カツノリはそこで一杯。
二頭が差し返し、バルを競り落としたギガトライが重馬場を抜け出し、勝利。

ttp://www.kamikaze.me.uk:8086/uploader/source/xtc1436.jpg

共同通信杯にはラミレスジュニアとアメノムラクモが出走。
直線前では二頭並ぶが、直線に入ってラミレスジュニアが一気に突き放す。
そのままぶっちぎって前回王者の面目躍如となった。

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そのころ、ナカムラノリコはフローラS2着後にバイオレットSを圧勝。
菜の花Sはノムラカツノリとの対決を制しバルムンクが勝利。
レース後、カツノリは屈ケン炎を発症…。
今回屈指のスピードスターはオープン未勝利のままいったんリタイアとなる。
オチアイフクシも年明け以来調子が上がらず、8陣営は二頭が無駄飯食らい状態である。

9 :パン :2008/03/08(土) 13:43
4歳春

いよいよG1戦線が開幕する春である。
まず弥生賞には京成杯の対決を制したコテツが出走。
気性の悪さ以外はほぼ完璧なこの馬は、ホワイトストーン以下をぶっちぎって勝利。
さらにコテツはスプリングSも連勝し、クラシックへの期待が高まる。
短距離路線を選択したバルムンクはクリスタルCを圧勝。
アメノムラクモはすみれSを勝つが調子はここまで。ダービーまでには復帰してほしいところである。
このころナカムラノリコも不調から回復するが、桜花賞には間に合わずNZTへ。

牡馬クラシック第一弾、皐月賞に出走したのはラミレスジュニアとコテツの二頭。
だがなんと一番人気はビワハヤヒデ。馬場も重馬場で、いまいちスカッとしない対決だ。
マッチレース風味に先行する二頭に四角で並びかけるビワ。勝負の行方は叩きあいへ。
直線、先に前に出た二頭をビワが捕らえると、そのまま一気に突き放す。
追いすがる二頭だが、スタミナの差が出て一杯に。二着争いはコテツが制す。

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NZTはナカムラノリコが圧勝するが、森山調教師はここで完調仕上げを使ってしまい、
ノリコはその後しばらく出番なし。痛い休養である。
5月2週、五ヶ月ぶりの出走となるフクシが500万下を制するも、遅きに失した感は否めない。
NHKマイルカップは出走なし…と思いきや、なんと皐月賞3着のラミレスジュニアが出走。
調子は良くも悪くもなかったが、ヒシマサル以下をなで斬りにして初G1制覇。
不甲斐ない自軍を鼓舞するかのような勝利である。
同週、ノムラカツノリが屈ケン炎から帰厩。勢いづく8陣営。

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10 :パン :2008/03/08(土) 13:46
翌週、高松宮杯には4ヶ月ぶりとなるギガトライが出走。イレコミながらも小回りの利を生かして勝利。
安田記念は復調してきたバルムンクとギガトライの対決となり、ギガが不良馬場をアタマ差制す。
さすがにそろそろシブガキたちが本領を発揮し始める。

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オチアイフクシがアンタレスS2着、アメノムラクモがラジオたんぱ賞を制するなどしつつ、
勝負は春のグランプリ、宝塚記念へ。

8陣営からは復調を果たしたラミレスジュニア、
パン陣営からは皐月賞2着以来のコテツ、G1二勝のギガトライが出走。
一番人気に支持されたのはなんと休養明けのコテツであるが、
元々気性の悪いこの馬が3ヶ月ぶりのレースで実力を発揮できるかは疑問である。
はたして、コテツは出遅れ。早くも勝敗の行方はラミジュニとギガにに委ねられる。
レースはハイペースの逃げあいとなり、ギガトライは四角でややバテ気味。
直線、いったん交わされたジュニアを抜き返そうとギガが追いすがるが、先に一杯に。
そのままゴールし、ラミレスジュニアがG1二勝めをあげた。

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ttp://www.kamikaze.me.uk:8086/uploader/source/xtc1442.jpg

4歳春の戦いは、3歳に比べればはるかにましなものであった。
NHKマイルカップ、宝塚記念を制したラミレスジュニア、
高松宮杯、安田記念勝ちのギガトライは言うに及ばず、
弥生賞、スプリングSのコテツ、安田記念2着のバルムンクもG1勝利まであと一歩であった。
一方、オチアイフクシとノムラカツノリはいまだ重賞勝利がなく、
今後の奮起が期待されるところである。

11 :パン :2008/03/08(土) 15:47
4歳夏

夏は成長の季節である。

8-1 屈ケン炎から復帰のノムラカツノリは、オホーツクハンデでは重馬場に泣かされるが、
   900万下の七重浜特別を勝利。
8-3 小倉記念ではバルムンクとアメノムラクモが激突し、
   先に抜け出したアメノがレコードで押し切った。
 
   ttp://www.kamikaze.me.uk:8086/uploader/source/xtc1443.jpg

春は目立たなかった馬たちが、秋に向けて胎動し始めた。

9-1 宝塚記念から好調を維持してきたラミレスジュニアは、シーサイドSを勝利。
   ここからいったん落として秋に向かう。

9-2 NZT以来となるナカムラノリコが青函Sに出走。重馬場に足とられながらも勝利。
   バルムンクがオールカマーに出走するが重馬場のため伸びを欠き、
   ライスシャワーとビワハヤヒデの後塵を拝す。

9-4 セントウルSはナカムラノリコとコテツの対決となる。
   もう見飽きた重馬場で、コテツは出遅れ。だがひっかかったのが功を奏し、
   直線で抜け出そうとしたノリコを二列目から捕らえ、勝利。
   ノリコはその後調子を落とし、秋は出走なし。
   森山調教師の調子管理技術には疑問が残る。

そして勝負は秋のG1戦線へ突入していく。

12 :パン :2008/03/08(土) 15:50
4歳秋

10-1 毎日王冠にG1二勝のギガトライが出走。馬場も良く圧勝。
   ノムラカツノリは1500万下の秋嶺Sを勝利する。

10-4 好調維持のコテツはスワンSを選択。プレイヤーのミスで逃げ指示を忘れたものの、
    一般馬では相手にならず楽勝。
  
    天皇賞秋にはギガトライとなんとアンタレスS以来のオチアイフクシが出走登録。
    が、フクシは賞金不足で除外となり、ギガトライの一人舞台。
    ぶっちぎりでG1三勝目をあげる。

    ttp://www.kamikaze.me.uk:8086/uploader/source/xtc1444.jpg

11-1 屈ケン炎で出遅れたノムラカツノリが、根岸Sでついに重賞初勝利。
   
    先週除外のオチアイフクシは菊花賞にただ一頭の登録。久々で長距離はどうなのか。
    一番人気はビワハヤヒデ。つーかお前、先週天皇賞に出てなかったか。
    レースは都合よくスローペースで、フクシはハナを切る。
    残り1500mあたりでインタライナーらを先に行かせ、四角ではビワを前にやって二列目。
    直線、馬群を捌いてビワに並ぶとすかさず交わし、そのまま一気に離して勝利。
    休養明けもなんのそののレコード勝ちで、三頭めのG1馬となった。

    ttp://www.kamikaze.me.uk:8086/uploader/source/xtc1445.jpg

13 :パン :2008/03/08(土) 15:52
11-3 マイルCSにはコテツ、ラミレスジュニア、バルムンク、ギガトライとG1戦線の有力馬が勢揃い。
    ◎はラミジュニとコテツが二つずつ分け合い、バルンクは○三つ。
    G1三勝のギガトライは屈辱の△並びとなる。
    レース開始。またしても指示を忘れたコテツは後方から。
    コテツ以外の三頭は前へ。三頭並んで直線へ向かう。

    ttp://www.kamikaze.me.uk:8086/uploader/source/xtc1446.jpg

    直線、折り合いを欠いたギガトライは早々に脱落し、
    ラミレスジュニアとバルムンクの競り合いとなる。
    両馬の叩きあいは苛烈を極め、ゴール直前、バルムンクが前に出た形で共に一杯。
    そのまま決まるかと思われたが、なんと、外から接近していたコテツがまとめて差しきった。
    漁夫の利を得たコテツが四頭めのG1ホースに。
  
    ttp://www.kamikaze.me.uk:8086/uploader/source/xtc1447.jpg
    ttp://www.kamikaze.me.uk:8086/uploader/source/xtc1448.jpg

11-4 菊を制して一気にスターダムにのし上がったオチアイフクシがジャパンカップへ出走。
    だが、もう見飽きた重馬場。なまじSPが高いため先に前に出たところを差され、4着に敗れる。

    ttp://www.kamikaze.me.uk:8086/uploader/source/xtc1449.jpg

14 :パン :2008/03/08(土) 15:57
12-3 オチアイフクシがウインターSへ。
    普通ならどう考えても有馬記念だろうが、ダート適正の高さが仇になったか。
    ハイペースでばてたところをカリブソングに差され、2着。

    スプリンターズSは豪華メンツ。
    バルムンク、ラミレスジュニア、ギガトライのマイルCS組に、上がり馬のノムラカツノリが挑む。
    印は バル▲◎◎◎ ラミジュニ◎○▲△ ギガ○△○○ カツノリ△▲△▲ となり、
    バルムンクが圧倒的支持を集めた。
    レースはカツノリ以外の三頭が先行し、カツノリは二列目。
    直線、三頭は激しくたたき合うが、バルムンクが抜け出し、そのまま一気に押し切って勝利。
    2着争いはギガトライが制し、カツノリは6馬身離れた4着。

    ttp://www.kamikaze.me.uk:8086/uploader/source/xtc1450.jpg
    ttp://www.kamikaze.me.uk:8086/uploader/source/xtc1451.jpg
  
12-4 小倉記念以来調子が戻らず、厩舎でストレッチに勤しんでいたアメノムラクモが
    まさかの有馬記念出走。一番人気に支持される。
    イレコミもなく勝利かと思われたが、ライスシャワーのド根性に叩き落され2着。
    これで4歳戦は終了となった。


4歳戦までの結果

順位  名前       成績    賞金      主な勝ち鞍
1   ギガトライ     7-3-1-1  52540万円 高松宮杯、安田記念、天皇賞秋、毎日王冠など
2   ラミレスジュニア 7-2-3-1  45690万円 NHKマイルカップ、宝塚記念など
3   コテツ       8-2-0-1  40170万円 マイルCS、弥生賞、スプリングS、スワンSなど
4   バルムンク    5-5-2-0  29240万円 クリスタルC、スプリンターズS
5   オチアイフクシ  4-4-0-1  19870万円 菊花賞
6   アメノムラクモ   5-2-1-1  18669万円  ラジオたんぱ賞、小倉記念
7   ナカムラノリコ   5-4-0-1  16500万円  NZT4歳S
8   ノムラカツノリ   5-2-1-2  11780万円  根岸S


4歳戦を終え、五頭がG1ホースとなった。
ここまではパン陣営優勢であるが、前回の例もありまだまだ結果はわからない。
古馬になり、衰えていく馬、完成していく馬が入り乱れる中、最後に栄光をつかむのはどの馬か。

15 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/08(土) 20:48
SNES9XのNETPLAYを利用した、リアルタイム観戦

ホストが指示した、IPとポートのアドレスを入れるだけ!

<SNES9X>
tp://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/2560/snes9x-j.html

16 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/09(日) 01:17
便利なツール

血統検索にはこれをどうぞ。
ttp://ff.pekori.to/library/ds.html

17 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/09(日) 02:21
ダビスタ96 役立つサイト集
・種牡馬パスワード
 tp://www.geocities.jp/massads96/lab_pass.html

・初心者向けガイド
 tp://www.lares.dti.ne.jp/~j-hayano/jcc/index.html
 これのダビスタ96の項目

あとはテキトーにぐぐれ。

18 :パン :2008/03/09(日) 18:42
画像を上げなおしたので前回の分のリファインから行きます

19 :パン :2008/03/09(日) 18:50
第二回シブガキカップ開幕!出走馬は>>3-4 入厩先は>>5
第一回はラミレスジュニアがただ一頭でパン軍団を蹴散らしたが、今回は果たしてどうなることか。

3歳戦

夏は若駒の季節である。

7-1 札幌に集ったのはラミレスジュニア、コテツ、アメノムラクモの三頭。
   8さんのラミジュニのみが好調であり、私の二頭はイレコミ気味。
   レースは三頭が先行し、最後はラミジュニとコテツの叩き合いとなったが、
   総合力の差か、ラミレスジュニアが一歩上を行き、初勝利をあげた。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/jrnew.JPG

7-2 翌週、ダート適正の高さを見込んでノムラカツノリがダートの新馬に出走。
   だがここはイレコんでしまい、ナリタタイセイの後塵を拝することとなる。

7-4 ラミレスジュニアは札幌3歳Sを勝ち、重賞初勝利をあげる。
   コテツも再び新馬戦に臨み、楽勝。
   だがコテツはレース後の調教中に屈ケン炎を発症させ、早くも牧場送りに。

シブガキたちの受難は続く。

8-1 デビュー戦に臨んだナカムラノリコは、一番人気に支持されるも重馬場に足をとられ惨敗。

8ー4 ナカムラノリコは再度新馬戦に出馬するが、ダート戦で伸びを欠き、2着に敗れる。

9-1 オチアイフクシがデビューするも、重馬場で根性のなさを露呈し2着。
   関東の新馬戦ではバルムンクとの一騎打ちを制したギガトライが勝ち上がり。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/giganew.JPG

9-2 連闘で2戦目、野路菊Sに臨んだギガトライはイレコんでしまい、スタントマンに交わされに2着。
   一般馬相手に情けない立ち上がりである。

20 :パン :2008/03/09(日) 18:51
それでもさすがに能力は桁違いのシブガキたち。

9ー3 バルムンク、アメノムラクモがそろって初勝利。
   レース後、バルムンクはソエを発症したが、厩舎に留めおいての治療となった。

9-4 ナカムラノリコ、ノムラカツノリが勝ち上がり。

10ー2 オチアイフクシが未勝利戦を制する。この時点で全馬が未勝利脱出となった。
   ちょうど屈ケン炎療養中だったコテツも怪我が治り帰厩。少しは明るい展望が見えてきたか。

だが、結局3歳戦は低調に終わる。

11ー2 ラミレスジュニアが京成杯3歳に出走。が、休養明けのイレコミのため惨敗。

12ー ナカムラノリコが阪神3歳牝馬に出走し、一番人気に支持されたが
   ハイペースのため直線でタれてしまい、2着。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/hanshin3f.JPG

   コテツとオチアイフクシは朝日杯に登録するがともに除外され、
   好調ラミレスジュニアは朝日杯を謎回避してシクラメンSへ出走も2着。
   最終週の中京3歳Sでもオチアイフクシがイイデセゾンに差され、敗北。
   
結局、超G1クラスが8頭もいて勝てた重賞は札幌3歳Sのみという、きわめて低調な3歳戦となった。
途中順位としては札幌勝ちのラミレスジュニアが1位、阪神3歳牝馬S2着のナカムラノリコが2位だが
いずれも賞金5000万を超えておらず、まったく先の読めない展開である。

21 :パン :2008/03/09(日) 18:53
4歳初頭

ここまで各馬低調だが、さすがに元々の能力が違うシブガキたち、
4歳になってオープン、重賞への出走が増える。


1-2 まず初戦の京成杯には三頭が出走。
   重賞勝ちのラミレスジュニアと500万下を勝ち上がったバルムンク、コテツである。
   一番人気は超早熟のバルだが、印は互角。
   例によって三頭とも先行し、引っ掛かり気味のスタビライザーにも引っ張られてハイペース展開に。
   直線前ではバルムンクが先頭、コテツがその後ろにつけ、ラミレスジュニアは3番手。
   直線、バルムンクを交わしたコテツが先頭に立ち、ラミレスジュニアも追いかける。
   そのまま交わすかと思われたが、ともにバテたところでゴール。1着コテツ、2着ラミレスジュニア。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/keisei.JPG

2-2 ヒヤシンスSではバルムンク、ノムラカツノリ、ギガトライが激突。
   例によって三頭が先行して直線の叩き合いとなる。
   競り合うギガとバルをカツノリが交わすが、カツノリはそこで一杯。
   二頭が差し返し、バルを競り落としたギガトライが重馬場を抜け出し、勝利。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/hyacinth.JPG

2-3 共同通信杯にはラミレスジュニアとアメノムラクモが出走。
   直線前では二頭並ぶが、直線に入ってラミレスジュニアが一気に突き放す。
   そのままぶっちぎって前回王者の面目躍如となった。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/kyodo.JPG

   一方そのころ、ナカムラノリコはフローラS2着後にバイオレットSを圧勝。

3-1 菜の花Sはノムラカツノリとの対決を制しバルムンクが勝利。
   レース後、カツノリは屈ケン炎を発症…。
   今回屈指のスピードスターはオープン未勝利のままいったんリタイアとなる。
   フクシも年明け以来調子が上がらず、8陣営は二頭が無駄飯食らい状態である。

22 :パン :2008/03/09(日) 18:57
4歳春

いよいよG1戦線が開幕する春である。

3-2 まず弥生賞には京成杯の対決を制したコテツが出走。
   気性の悪さ以外はほぼ完璧なこの馬は、ホワイトストーン以下をぶっちぎって勝利。
   さらにコテツはスプリングSも連勝し、クラシックへの期待が高まる。

3-3 アメノムラクモはすみれSを勝利するも調子はここまで。
   ダービーまでに復帰できるか。

4-2 短距離路線を選択したバルムンクはクリスタルCを圧勝。
   このころナカムラノリコも不調から回復するが、桜花賞には間に合わずNZTへ。

4-4 牡馬クラシック第一弾、皐月賞に出走したのはラミレスジュニアとコテツの二頭。
   だがなんと一番人気はビワハヤヒデ。馬場も重馬場で、いまいちスカッとしない対決だ。
   マッチレース風味に先行する二頭に四角で並びかけるビワ。勝負の行方は叩きあいへ。
   直線、先に前に出た二頭をビワが捕らえると、そのまま一気に突き放す。
   追いすがる二頭だが、スタミナの差が出て一杯に。二着争いはコテツが制す。

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5-1 NZTはナカムラノリコが圧勝するが、森山調教師はここで完調仕上げを使ってしまい、
   ノリコはその後しばらく出番なし。痛い休養である。

5-2、五ヶ月ぶりの出走となるフクシが500万下を制するも、遅きに失した感は否めない。

5-4 NHKマイルカップは出走なし…と思いきや、なんと皐月賞3着のラミレスジュニアが出走。
   調子は良くも悪くもなかったが、ヒシマサル以下をなで斬りにして初G1制覇。
   不甲斐ない自軍を鼓舞するかのような勝利である。
   同週、ノムラカツノリが屈ケン炎から帰厩。勢いづく8陣営。

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23 :パン :2008/03/09(日) 18:59

6-1 高松宮杯には4ヶ月ぶりとなるギガトライが出走。イレコミながらも小回りの利を生かして勝利。

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6-4 安田記念は復調してきたバルムンクとギガトライの対決となり、ギガが不良馬場をアタマ差制す。
   そろそろシブガキたちが本領を発揮し始める。

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7- オチアイフクシがアンタレスS2着、アメノムラクモがラジオたんぱ賞を制するなどしつつ、
  勝負は春のグランプリ、宝塚記念へ。
  8陣営からは復調を果たしたラミレスジュニア、
  パン陣営からは皐月賞2着以来のコテツ、G1二勝のギガトライが出走。
  一番人気に支持されたのはなんと休養明けのコテツであるが、
  元々気性の悪いこの馬が3ヶ月ぶりのレースで実力を発揮できるかは疑問である。
  はたして、コテツは出遅れ。早くも勝敗の行方はラミジュニとギガにに委ねられる。
  レースはハイペースの逃げあいとなり、ギガトライは四角でややバテ気味。
  直線、いったん交わされたジュニアを抜き返そうとギガが追いすがるが、先に一杯に。
  そのままゴールし、ラミレスジュニアがG1二勝めをあげた。

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4歳春の戦いは、3歳に比べればはるかにましなものであった。
NHKマイルカップ、宝塚記念を制したラミレスジュニア、
高松宮杯、安田記念勝ちのギガトライは言うに及ばず、
弥生賞、スプリングSのコテツ、安田記念2着のバルムンクもG1勝利まであと一歩であった。
一方、オチアイフクシとノムラカツノリはいまだ重賞勝利がなく、
今後の奮起が期待されるところである。

24 :パン :2008/03/09(日) 19:02
4歳夏

夏は成長の季節である。
春は目立たなかった馬たちが、秋に向けて胎動し始めた。

8-1 屈ケン炎から復帰のノムラカツノリは、オホーツクハンデでは重馬場に泣かされるが、
  900万下の七重浜特別を勝利。

8-3 小倉記念ではバルムンクとアメノムラクモが激突し、
  先に抜け出したアメノがレコードで押し切った。
 
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9-1 宝塚記念から好調を維持してきたラミレスジュニアは、シーサイドSを勝利。
  ここからいったん落として秋に向かう。

9-2 NZT以来となるナカムラノリコが青函Sに出走。重馬場に足とられながらも勝利。
  バルムンクがオールカマーに出走するが重馬場のため伸びを欠き、
  ライスシャワーとビワハヤヒデの後塵を拝す。

9-4 セントウルSはナカムラノリコとコテツの対決となる。
  もう見飽きた重馬場で、コテツは出遅れ。だがひっかかったのが功を奏し、
  直線で抜け出そうとしたノリコを二列目から捕らえ、勝利。
  ノリコはその後調子を落とし、秋は出走なし。
  森山調教師の調子管理技術には疑問が残る。

そして勝負は秋のG1戦線へ突入していく。

25 :パン :2008/03/09(日) 19:07
4歳秋

10-1 毎日王冠にG1二勝のギガトライが出走。馬場も良く圧勝。
   ノムラカツノリは1500万下の秋嶺Sを勝利する。

10-4 好調維持のコテツはスワンSを選択。プレイヤーのミスで逃げ指示を忘れたものの、
   一般馬では相手にならず楽勝。
  
   天皇賞秋にはギガトライとなんとアンタレスS以来のオチアイフクシが出走登録。
   が、フクシは賞金不足で除外となり、ギガトライの一人舞台。
   ぶっちぎりでG1三勝目をあげる。

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11-1 屈ケン炎で出遅れたノムラカツノリが、根岸Sでついに重賞を初勝利。
   
   先週除外のオチアイフクシは菊花賞にただ一頭の登録。久々で長距離はどうなのか。
   一番人気はビワハヤヒデ。つーかお前、先週天皇賞に出てなかったか。
   レースは都合よくスローペースで、フクシはハナを切る。
   残り1500mあたりでインタライナーらを先に行かせ、四角ではビワを前にやって二列目。
   直線、馬群を捌いてビワに並ぶとすかさず交わし、そのまま一気に離して勝利。
   休養明けもなんのそののレコード勝ちで、三頭めのG1馬となった。

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11-3 マイルCSにはコテツ、ラミレスジュニア、バルムンク、ギガトライとG1戦線の有力馬が勢揃い。
   ◎はラミジュニとコテツが二つずつ分け合い、バルンクは○三つ。G1三勝のギガトライは屈辱の△並びとなる。
   レース開始。またしても指示を忘れたコテツは後方から。
   コテツ以外の三頭は前へ。三頭並んで直線へ向かう。

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   直線、折り合いを欠いたギガトライは早々に脱落し、
   ラミレスジュニアとバルムンクの競り合いとなる。
   両馬の叩きあいは苛烈を極め、ゴール直前、バルムンクが前に出た形で共に一杯。
   そのまま決まるかと思われたが、なんと、外から接近していたコテツがまとめて差しきった。
   漁夫の利を得たコテツが四頭めのG1ホースに。
  
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26 :パン :2008/03/09(日) 19:13
11-4 菊を制して一気にスターダムにのし上がったオチアイフクシがジャパンカップへ出走。
   だが、もう見飽きた重馬場。なまじSPが高いため先に前に出たところを差され、4着に敗れる。

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12-3 オチアイフクシがウインターSへ。
   普通ならどう考えても有馬記念だろうが、ダート適正の高さが仇になったか。
   ハイペースでばてたところをカリブソングに差され、2着。

   スプリンターズSは豪華メンツ。
   バルムンク、ラミレスジュニア、ギガトライのマイルCS組に、上がり馬のノムラカツノリが挑む。  

   印は バル▲◎◎◎ ラミジュニ◎○▲△ ギガ○△○○ カツノリ△▲△▲ となり、
   バルムンクが圧倒的支持を集めた。
   レースはカツノリ以外の三頭が先行し、カツノリは二列目。
   直線、三頭は激しくたたき合うが、バルムンクが抜け出し、そのまま一気に押し切って勝利。
   2着争いはギガトライが制し、カツノリは6馬身離れた4着。

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   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/4-sprint2.JPG
  
12-4 小倉記念以来調子が戻らず、厩舎でストレッチに勤しんでいたアメノムラクモが
   まさかの有馬記念出走。一番人気に支持される。
   イレコミもなく勝利かと思われたが、ライスシャワーのド根性に叩き落され2着。
   これで4歳戦は終了となった。

4歳戦までの結果

順位  名前       成績    賞金     主な勝ち鞍
1   ギガトライ     7-3-1-1  52540万円 高松宮杯、安田記念、天皇賞秋、毎日王冠など
2   ラミレスジュニア 7-2-3-1  45690万円 NHKマイルカップ、宝塚記念など
3   コテツ       8-2-0-1  40170万円 マイルCS、弥生賞、スプリングS、スワンSなど
4   バルムンク    5-5-2-0  29240万円 クリスタルC、スプリンターズS
5   オチアイフクシ  4-4-0-1  19870万円 菊花賞
6   アメノムラクモ   5-2-1-1  18669万円 ラジオたんぱ賞、小倉記念
7   ナカムラノリコ   5-4-0-1  16500万円 NZT4歳S
8   ノムラカツノリ   5-2-1-2  11780万円 根岸S

4歳戦を終え、五頭がG1ホースとなった。
ここまではパン陣営優勢であるが、前回の例もありまだまだ結果はわからない。
古馬になり、衰えていく馬、完成していく馬が入り乱れる中、最後に栄光をつかむのはどの馬か。

27 :パン :2008/03/09(日) 19:14
5歳冬

G1馬の多いシブガキたちにとって冬は休養の季節…ではなかった!
G1馬もそうでない馬も、シーズン中に勝るとも劣らぬ熱い戦いを繰り広げたのである!


1-2 洛陽Sにノムラカツノリ(◎◎◎◎)とナカムラノリコ(▲○○○)が出走。
   前評判どおり、カツノリがノリコを競り落として勝利する。

1-3 平安Sにギガトライ、コテツ、アメノムラクモが出走。
   ダート適正の高いギガトライが有利かと思われたが、一番人気と印はコテツ。
   叩き合いはイレコんだコテツが早々に失速し、1対1の激戦をハナ差制したのはギガトライ。

2-1 京都牝馬特別にナカムラノリコ(◎◎◎◎)が出走。
   本格化し始めたノリコにとってノースフライトはもはや敵ではなく、圧勝。

2-3 京都記念ではギガトライ(△○▲▲)、バルムンク(○◎○○)、コテツ(▲▲◎◎)が激突。
   G1馬三頭の意地を駆けたぶつかり合い…と思いきや、ギガトライがいきなり出遅れ。
   引っかかった一般馬に引っ張られてハイペースとなり、直線はコテツとバルの叩き合い。
   バルがいったん抜け出すも、スタミナが尽きたところをコテツに差し返され、2着。
   タイムはレコード2.09.5。
   
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28 :パン :2008/03/09(日) 19:15
2-4 フェブラリーSはナカムラノリコ(▲▲▲○)、ラミレスジュニア(◎○○△)、
   ノムラカツノリ(○◎◎◎)の対決。
   実績上位のラミジュニを抑えてカツノリが一番人気を奪ったのは、やはり砂への適正の高さゆえか。
   レースは、直線で一列目にラミジュニとカツノリが並び、ノリコが追いかける形となるも、
   カツノリがあっさり抜け出しての勝利。ラミジュニはノリコにも交わされ3着。
   
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/february.JPG

3-2 ここまで冬の対決は数あれど、パン陣営と8陣営のぶつかり合いは皆無であった。
   が、マイラーズカップでついにナカムラノリコ(○◎◎○)とバルムンク(◎○○◎)が激突。
   印はまったくの五分だが人気はノリコ。G1馬の意地を見せたいバルムンクだったが、
   先に抜け出したところを追ってきたノリコに捕らえられ、交わされて2着。
   今回唯一の牝馬・ナカムラノリコが勝利をあげる。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/mc.jpg

3-3 日経賞には根性なしステイヤー・オチアイフクシが出走。
   が、休養明けのイレコミ気味のため最後にタれ、ラガーチャンピオンに差されての2着。
   もうひとつ勝ちきれない馬である。


ここまで雌伏の時を過ごしてきた8陣営のノリコ・カツノリがいよいよ本格化の兆し。
フクシはステイヤーの勲章・天皇賞春を虎視眈々と狙う。

29 :パン :2008/03/09(日) 19:19

5歳春

春の古馬G1をシブガキたちが独占する!?
激戦の5歳春――


4-4 プロキオンSにノムラカツノリ(○◎◎◎)とナカムラノリコ(◎○○-)が出走。
   ダート巧者のカツノリが抜け出して勝利。ノリコは2着。

5-1 春の盾を賭け、天皇賞に出走できたのはオチアイフクシ(△◎◎-)、コテツ(○○○○)の二頭。
   ラミレスジュニアは好調も、まさかまさかのオアシスS出走。
   スタミナが足りないと判断されたのか…G1二勝馬にまったく意味不明の処遇である。
   コテツは◎がひとつもない一番人気だが、若干イレコミ気味であり不良馬場・長距離では苦戦必至。
   レーススタート。メジロパーマーとフクシ、コテツが引っ掛かり気味に先頭集団を形成すると
   あっという間に画面右端へ。以降三頭はまったく動くことなく、そのままの位置取りで直線へ。
   不良馬場のためメジロパーマーも叩き合いに絡み、根性なしのフクシは一歩後退。
   いったんはパーマーが前に出るも、コテツが内から差し返して勝利。フクシは3着。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/tenharu.jpg

   ちなみにラミレスジュニアはオアシスSを楽勝した。
 
5-4 京王杯SCに好調ノムラカツノリが出走。
   当然のグリグリ人気だが、重馬場に脚をとられて3着。
   カツノリはこの後調子が合わず、安田記念もスルー。
   今回8陣営はちとローテに恵まれなかった感がある。

30 :パン :2008/03/09(日) 19:22
6-1 高松宮杯に出走したのはバルムンク(○○○○)とラミレスジュニア(◎◎◎◎)
   ラミジュニが全局面対応型の名馬だとしてもここまでの差はないはず。
   二頭は先頭に並んで直線に突入するが…ラミジュニが抜け出して圧勝。
   バルムンクは競り合うことすら許されず、千切られての2着。前回王者がいよいよ本領発揮か。

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   また、オチアイフクシは武蔵野Sに出走し、競りかけられずに勝利をあげた。

6-3 オチアイフクシが東海Sに出走し勝利。

6-4 6月4週は安田記念組と金鯱賞組に分かれる。
   まず、安田記念には短距離馬たちが大挙して出走する。
   8陣営からはラミレスジュニア(◎◎▲▲)、ナカムラノリコ(▲△△△)が、
   パン陣営からはバルムンク(○○○◎)、ギガトライ(△▲◎○)がそれぞれ出走、
   一番人気は高松宮杯圧勝のG1三勝馬、ラミレスジュニアである。
   レースは、ラミジュニ以外の三頭が先頭集団を形成し、ラミジュニは二列目で直線に突入。
   ラミレスジュニアといえど、前の三頭の激しい叩き合いを単騎で差しきることはできず、4着。
   叩き合いからいち早く抜け出したギガトライは、後ろから来たノリコ、バルに交わされ3着。
   最後に抜け出したのはバルムンクで、ギガを交わすと一気に突き放して6馬身差の勝利。
   見事高松宮杯の屈辱を雪いだ。2着はナカムラノリコ。

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   一方、金鯱賞にはコテツ(◎◎◎◎)、アメノムラクモ(○○○○)が出走。
   アメノを叩き落したコテツがレコード勝ちを上げ、宝塚記念へ調整は万全である。

31 :パン :2008/03/09(日) 19:26

7-2 ノムラカツノリがタイムス杯を勝利(◎◎◎▲)。

7-3 オチアイフクシがアンタレスSを勝利(◎◎◎-)。
   それにしても8陣営のローテーションの組まれ方は本当に酷い。
   カツノリもフクシも宝塚記念に出走してしかるべき馬たちである。
   昨年の菊花賞馬がなぜダート路線一直線なのか。

7-4 春の祭典、宝塚記念。
   出走したのはバルムンク(△▲○○)、ラミレスジュニア(-◎△△)、アメノムラクモ(△△△△)、
   コテツ(◎△◎◎)、ナカムラノリコ(-△--)、ギガトライ(-○▲▲)の六頭。
   豪華メンツが一堂に会するなか、コテツが圧倒的評価。
   とはいえ、安田記念を見てもわかるように最高レベルの戦いでは前に行けなければどうしようもない。
   当然、レースは激しい先行争いが展開された。
   まず先頭集団を形成したのは内からアメノ、コテツ、ギガ。
   だがギガを押し出すようにラミジュニが上がって行き、二頭が前へ。
   そこに外から被せたのはバルムンクで、まずはこの三頭が横に並ぶ。
   だがこの隊列も安定せず。バルが前に出て少し内に入れると、
   引っかかったカミノクレッセが外から一気に先頭へ。
   しばらくは単騎で先頭を走るカミノクレッセをギガ、ラミ、バルが見る形となるが、
   直線前、内から上がっていったギガに押されてカミノはやや外へ。
   大外からバルが被せ、内からギガ、カミノ、バルで四角へ。
   四角ではラミジュニが置いていかれてたまるかとばかりに割って入り、コテツは外から並びかける。
   五頭横一線で直線へ突入となった。
   直線では、まず前に出たコテツを内からギガ、バル、ラミが交わす。
   残り150mでラミが前に出るも、その内からバル、さらにギガトライ。
   それらをまとめて外から一気に差し返すコテツ。
   結局順位は1着コテツ、2着ギガトライ、3着バルムンク、4着ラミレスジュニアの順。
   5着ナカムラノリコ、6着アメノムラクモと続き、7着のビワハヤヒデはさらに5馬身後ろであった。
   また、レース後にバルムンクが屈ケン炎を発症。牧場に戻って療養することとなった。

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春のG1はラミレスジュニア、バルムンク、コテツが分け合ったが、
8陣営はおまかせ厩舎の謎ローテに苦しめられっぱなし。
奇跡の大逆転はあるのか?勝負はラストの5歳後半戦へ――

32 :パン :2008/03/09(日) 19:32
5歳後半戦
あの馬がまさかの故障・この馬が奇跡のカムバック、入り乱れる終盤戦。
最後に栄冠をつかんだのは――

8-1 ノムラカツノリが関屋記念に出走(◎◎◎◎)。
   重馬場で伸びを欠いたが力の違いでねじ伏せ勝利。


8-3 ラミレスジュニア(◎◎◎◎)、アメノムラクモ(○○○○)が函館記念に出走。
   共同通信杯で惨敗した復讐をここで…と目論むアメノムラクモだったが、
   ここでもまったく相手にならず。簡単に抜け出されて叩き合う間もなし。
  
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   ラミレスジュニアは単走でぶっちぎって見事レコード1.57.1をたたき出すが…
   なんと、レース後に屈ケン炎を発症。
   前回王者にして8陣営のエース、ここでリタイアとなる。

9-2 オールカマーにコテツが出走(◎○◎◎)。あいにくの重馬場も、折り合ったコテツには問題なし。
   ビワハヤヒデ以下を一蹴した。

10-1 天皇賞へのステップレースには8陣営から一頭ずつが登場。
   まず毎日王冠にはノムラカツノリが出走(◎◎◎◎)。
   圧倒的な力でぶっちぎりの勝利。

   続いて京都大賞典にはオチアイフクシ(▲◎◎○)。
   一番人気をヒシマサルに奪われるも、これまたぶっちぎりの大楽勝。
   だが、フクシはこの後調子が下降線。結局これがラストレースとなった。
   また、このころバルムンクが屈ケン炎から復帰。JC・有馬へ向けて復活を期す。

10-4 結局、天皇賞秋に調子が合ったのはコテツただ一頭(◎◎◎◎)。
   一般馬はもはや相手にならず、G1三連勝を含む重賞六連勝を決める。
   
11-3 ラミレスジュニアが帰厩。有馬記念には間に合うのか。
   マイルCSに出走したのは休養明けのナカムラノリコのみ(○◎◎◎)。
   伸びを欠きシンコウラブリィに迫られるが、スピードの違いで押し切り、G1初制覇を成し遂げる。

33 :パン :2008/03/09(日) 19:37
11-4 ジャパンカップにはパン陣営から4頭が出走。
   印はアメノムラクモ(-△○-)、バルムンク(△▲△▲)、ギガトライ(○◎◎▲)、(コテツ◎○△△)
   となり、休養明けのギガトライが一番人気。5歳時はさっぱり勝っていないが、G1三勝は伊達ではない。
   レースは怪我明けのバルムンクが出遅れ、残りの三頭の争いとなる。
   直線は三頭横一線。まず前に出たアメノだが、すかさずギガ、コテツが交わす。
   このときわずかに遅れたコテツはギガとの差をつめることができず2着。
   ギガトライが5歳時G1初制覇となった。
   コテツはこれが最後のレースとなったが、2着賞金の5300万円でみごと総賞金10億円を達成。

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12-3 スプリンターズSにはバルムンク(▲○○◎)とナカムラノリコ(◎◎◎○)が出走。
   常にG1戦線で戦い続けスプリンターズS、安田記念を制したバルと、
   こつこつ勝利を積み重ね、ついにマイルCSでG1勝利をあげたノリコ。
   NO.1短距離馬の座をかけた対決は、奇しくも9ヶ月前のマイラーズカップをひっくり返したように
   ノリコが先行し、バルムンクが二列目に構える展開に。
   直線に入って抜け出すノリコを追うバルムンクだが、二列目の馬を捌くのに一瞬手間取る。
   そしてこの一瞬の遅れが最後まで致命傷となった。バテたノリコに襲い掛かるものの、
   最後の3/4馬身差を詰めることができなかったのである。
   ノリコは唯一の牝馬でありながらG1二勝をあげ、賞金でもバルムンクを抜いた。

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12-4 いよいよこのシブガキカップも最終週。
   有馬記念に登録したのはギガトライ(◎◎◎◎)、ノムラカツノリ(○△△-)、
   アメノムラクモ(▲○○△)、ラミレスジュニア(△△▲○)の四頭。
   G1初勝利を狙うカツノリ、アメノに、屈ケン炎からの復活に賭けるラミレスジュニア。
   実績・調子とも隙のないギガトライが一番人気に支持されたが、実力の差はさほどない。
   運命の最終レースは、各馬揃ったスタート。
   比較的バラけた展開となり、先行するアメノを見据えてギガトライは二番手。
   その後ろにカツノリがつけ、四番手にラミレスジュニア。
   四角前、仕掛けたラミジュニに外を抑えられ、カツノリは動けない。
   ギガとラミジュニは並んで上がって行き、ラミジュニ、ギガ、アメノが並んで先頭で直線へ。
   直線では、早々に遅れたアメノに対し、抜け出そうとするギガ、食らいつくラミジュニ。
   追走するラミジュニが残り100mでギガを交わすと、ギガも必死で追いすがるが差し返せず。
   最後の有馬記念を制したのは、4ヶ月ぶりの復活、ラミレスジュニアであった。
   
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34 :パン :2008/03/09(日) 19:42
…というわけで、第二回シブガキカップも全日程が終了。
最終結果は次のようになった。


順位  名前       成績   賞金      主な勝ち鞍
1   コテツ       14-3-1-1 105370万円  マイルCS、天皇賞春、宝塚記念、天皇賞秋、秋
2   ギガトライ     9-5-3-1  84540万円  高松宮杯、安田記念、天皇賞秋、ジャパンカップ
3   ラミレスジュニア 11-2-4-3 79690万円  NHKマイルカップ、宝塚記念、高松宮杯、有馬記念
4   ナカムラノリコ   9-8-0-2  558400万円  マイルCS、スプリンターズS
5   バルムンク     6-9-3-1  54540万円  スプリンターズS、安田記念
6   オチアイフクシ   8-5-1-1  42870万円  菊花賞
7   ノムラカツノリ   11-2-3-2  42280万円  フェブラリーS、毎日王冠
8   アメノムラクモ   5-5-2-3  29869万円  ラジオたんぱ賞、小倉記念

パン陣営 274319万円
8陣営   220680万円


個人戦:気性悪のコテツが勝負どころを悉く制し、トップ。
    前回ダントツトップのラミレスジュニアは怪我の影響などもあって3位にとどまった。
    唯一の牝馬ナカムラノリコは裏街道を勝ち上がって最後はG1を連勝、見事4位に食い込んだ。

団体戦:ラミジュニの故障や厩舎の意味不明ローテーションなどアクシデントのおかげもあり、
    今回は俺の勝ちとなった。
    とはいえ、コテツの好調といい運がよかった感は否めない。

その他:前評判の高かった藤枝厩舎の二頭が5位7位という低調な結果に終わり、山藤厩舎の連覇。
    関東ではギガトライの河原厩舎だけが上位に食い込む西高東低ぶり。
    藤枝の二頭はともに怪我を経験しており、
    藤枝マジックと評される体調管理技術が逆に疲れを溜め込ませる結果となった模様。

以上終了!ちなみにシブガキカップはフルゲート16頭!
君の参戦を待ってるぜ!

35 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/10(月) 16:15
まとめ乙。

今回は自分に対し、以下のテーマを課していた。
・できる限り、最終ではノーザン系のインブリードは使わない
・ダート適正を高め、隙間のダート戦でも着実に賞金を積む
一応、いずれも達成できたと思うが、ダート適正向上は仇となったので、
次回はかなり下げる方向で検討したい。

個別の馬に対する感想や反省点。
ラミレスジュニア・・・前回は、終盤良すぎた感もあり、故障は痛かったが、こんなもの。
ナカムラノリコ・・・時間切れのために、間に合わせで出した馬の割に好勝負できた。
          「意図的に長距離路線は歩まない」という方向性を見いだせたと思う。
オチアイフクシ・・・根性無しはキツい。あと古窪がダメ。菊花賞勝ちがなければ、
          ただのダート馬になるところであった。成長型は普通でも勝負になりそうではある。
ノムラカツノリ・・・大誤算。ダート適正がなまじ高いばかりに、斤量が61kg以上にならない状況では、ダートばかり
          使われてしまうことも不利となった。

パン軍団はやはりTOPを取ったコテツの強さが光る。
パドックでイレ込みと言われさえしなければ、全く隙がなかった。
とりあえず次回は、ラミレスジュニアとノムラカツノリは再エントリーの予定。
他はこれからどうにかする。

36 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/10(月) 16:24
初心者向け、生産講座

ここでは、「エミュレータ」を使用し、それに特化した生産方法をつらつら書いていく。

<準備編>
−必須
・エミュレータとゲームを用意する
−ほぼ必須
・DSBFT(>>16) 血統検索ツール
・なんらかの形で、「現在のメモリの状態」を見ることができるツール
 (SNES9X上でも可能)
−あるといいもの
・Winshot(http://www.woodybells.com/winshot.html ショートカットキー一発で画像をキャプチャ)
・Microsoft Excel または、左記同等の表計算ソフト
・OS付属の電卓(関数電卓モード)

上記が準備出来たら次へ。

37 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/10(月) 17:08
以下、SNES9X使用前提で書く。

<生産前作業>
牧場を開始し、どんな手段を用いてもいいので、潤沢な資金(50億以上)を用意する。
牧場の拡張自体は、してもしなくても構わない。
全G1取りを目指しているのであれば、「それとは別の牧場」を開設しておくこと。
(誕生した子馬の「メモリアドレス」の位置が判りづらくなるため)
なお、「ンなもん見なくてもええわい」という人は構わずGO。

<生産編>
(1)エミュレータのリアルタイムセーブを活用し、種付けを行う。
「これ!」と思った種牡馬の種付けを行う直前(牧場長の「この馬にしますか [はい] [いいえ]のところ)
でまずセーブする([Shift]+[F1])。
(2)来年の4月までカレンダーを進める(ずっと進めっぱなしでもOK)
  ここでもし、牝馬が死んでしまったり、来年の5月になっても何事もなかったり、
  先々まで血統を繋ぐはずなのに牡馬が生まれたりするなどのアクシデントがあれば、
  (1)でのセーブをロードする([F1])
(3)馬の名前を適当につける
  重複しなければ何でも可。
  名前をつけ終わった時、はじめて、「能力が露見」する。
  何らかの形で能力表示をさせているのであれば、
  @気に入った、もしくは、ちょっと迷う → セーブスロット2に保存([Shift]+[F2])し、
SNES9Xインストールフォルダの中にある「SAVES」フォルダ内の、
   「Derby Stallion 96 (J).001」をコピーし、判りやすいファイル名に変えてバックアップを残す。
    (例:Derby Stallion 96 (J).001→オチアイノブコXサンデーSP124-ST115_Derby Stallion 96 (J).001)
   Tips:データ書き換え方法も判るなら、Winshot等の画面コピー採取ツールを用い、能力値、パターンコードを
      ひっくるめて表示させてる画面を保存するだけでもOK。
   A想定外のダメ能力
    [F1]を押して、種付け前に戻りましょう。

   能力表示をさせていないのであれば、セーブスロット2に保存し、
   とりあえず年数を先に進める(種付けはしない)。
   そして、育成/出走させて能力を見極め、良いと思えば、上の@同様
   バックアップを保管し、ダメだと思えば、種付けからやり直す。
(4)シブガキにエントリーする
  (3)の作業の繰り返しで、エントリーさせたいと思った馬のセーブデータをロードする。
  その際、ファイル名は、「Derby Stallion 96 (J).001」に戻す。
  そして、その馬を、すぐ売り、パスワード表示画面を保存する(エミュレータの機能を使用。[F12])
  保存した画面は、SNES9Xインストールフォルダの「SCREENSHOTS」に保管されている。
  その画像を、所定のアップローダにuploadし、パンに「よろ」と伝える。

以上。
能力表示をさせている場合、その気になれば、1時間で500頭もの生産(とリロード)が
可能となる。

38 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/10(月) 18:59
調教について

・入厩OKコメントは待たずに、1月1週に「自厩舎」に入れる。
 後々にお任せに預ける場合も、これをするのとしないのとでは、結果が全く異なる。
 (特に能力のある馬の場合)
 スピードが自然上昇する成長型の場合でも。厩舎内でも、スピードの
 自然上昇があるため、特に待つ必要がない。コメントを見たい場合は、
 一旦1月1週にセーブし、一通りコメントを見終わったら1月1週に戻る。

・調教はダート、併/単、強めだけで。
 スピードは、超晩成タイプでも、レース35戦すれば上限に達するため、
 全くやらなくても大丈夫。特にお任せ厩舎に預ける場合、お任せ厩舎は
 スピードばかり鍛える傾向にあるため、前もってスタミナと根性といった
 お任せがなかなか鍛えない分野だけを徹底的に鍛えておく。
 お任せに預ける場合は、5月一杯までは、ダ単強+ダ単併(体重次第で休む)。
 その後は一回放牧し、体重がある程度戻ったところを待って、入厩させる。

39 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/11(火) 00:01
FAQ

Q1.新しい馬が生まれたのに、能力表示が変わりません
A1.変わる訳ありません。その馬が、G1勝ったり繁殖入りしたりして、何らかの
   形で名前が残っているような状況の場合、別のアドレスに、子馬のデータが入るからです。
   それがどこか探るために、「限界値」「限界値2」というテキストを用意しています。
   沢山作る場合、それらのうちどっちかを表示させた状態で、名前をつけおわったら画面を凝視し、
  「数字が変わったところ」をしっかり見る。
   で、例えば、「05 〜」の部分が変わった場合、h05のテキストを表示させるようにすると、
  その馬の能力が表示されます。

Q2.厩舎の馬を見たのに、牧場にいる馬のデータしか見えません
A2.理由は上と同じで、あくまで能力表示は、スーパーファミコンのメモリ内部を、
  「ダビスタ96用に表示を変えた」だけのものであり、ダビスタ96を改造して見せて
   る訳ではありません。従って、A1の回答同様、その馬が何番目に該当するかを
   なんとかして知る必要があります。

40 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/23(日) 15:00
第3回しぶがき

俺のエントリーや

(1)ラミレスジュニア
  シブガキ成績 1-0-1-0
  詳細は>>3

(2)ノムラカツノリ
  シブガキ成績 0-0-0-1
  詳細は>>3

(3)ヒズボラ 父アンバーシャダイ 母オオキナベニス(レインボークエストxノーザンテーストxスカイダイヴィング)
  シブガキ成績 初出走
  劣化ラミレスジュニア。6才になるまで衰えないので採用。
  ダートは得意で、気性面も問題ないが、ここでは苦しい。

(4)アルカイダ 父ノーザンテースト 母エスタ(スイフトスワローxワイルドアゲインxプラチナロゼカラー)
  シブガキ成績 初出走
  6才になるまで衰えない。ダートはやや苦手。スピードはこのメンバーの中ではナンバー2。
  スタミナは、長距離ではやや苦しいが、カツノリ並の完成の速さと、衰えの遅さでなんとか。

今回は運抜きで苦戦しそうや。

41 :パン :2008/03/23(日) 15:35
俺のエントリー

1コテツ 詳細は>>4
前回のチャンピオン。万能型だが安定して勝てるタイプではない。

2ガラティン 父ノーザンテースト 母モルゴース(スイフトスワロー*ワイルドアゲイン*サブリミナルムービー)
テーストで締めるための配合。
SPもさることながらSTが群を抜いて高いステイヤー。ピークの短さが弱点。

3カレードウルフ 父フォーントリック 母ハリーヴー(スイフトスワロー*ハイセイコー*スーパーシェビニオン)
もともとはクリスタルパレスで締めるつもりの配合から脇にそれてできた馬。
フォーントリック産駒のわりにはスタミナもなかなかのものだが根性がやや足りない。中長距離型。

4グングニル 父マルゼンスキー 母ヴィリ(スイフトスワロー*ハイセイコー*ミッドナイトアールティ)
マルゼンスキーで7本クロスを試みたため気性難と脚部不安だらけで苦労した。
スピードはNO.1。スタミナも高いが、気性がやや悪いため短中距離のほうが向きそう。

とりあえず無事に走って来い

42 :パン :2008/03/26(水) 01:44
3回大会開幕!出走馬は上の通り。

入厩先は

藤枝 ラミレスジュニア(8) カレードウルフ(パ)  
河原 ガラティン(パ)
奥田 アルカイダ(8)               
吉松 グングニル(パ)

森山 なし                    
山藤 ノムラカツノリ(8) コテツ(パ) 
古窪 ヒズボラ(8)           
鶴鍋 なし

となった。それでは始まり〜


7-1  新馬戦に出走したのはコテツ(△△△◎)、ノムラカツノリ(◎◎◎△)、ラミレスジュニア(○○○▲)、
   アルカイダ(▲▲▲○)、カレードウルフ(△△△△)の五頭。
   超早熟のスピード馬・カツノリが一番人気となった。
   レースは、直線前にカツノリ・アルカイダ・カレード・コテツが並び、カレードは早々に脱落。
   早めに前に出たカツノリも一杯となる中、アルカイダがコテツを交わして優勝。
   最初の勝ち名乗りを受けた。
 
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/3-shinba1-1.jpg
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   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/3-shinba1-3.jpg

7-2  おまかせ厩舎に休養の概念はない。翌週、ダートの新馬戦に連闘でコテツ(▲△○○)、
   カレードウルフ(○▲▲:)、ノムラカツノリ(◎◎◎▲)が出走したのである。
   ダートでも強いカツノリが再び一番人気となるも、直線、やはり先に抜け出しバテたところを
   コテツに交わされる。だが、勝者はさらに後ろから来たスターマン。
   三頭のシブガキたちを一気に差し切って優勝、大物食いの面目躍如である。
   レース後、カレードウルフが屈ケン炎を発症し、早くも牧場送りとなった。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/3-shinba2-1.jpg
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/3-shinba2-2.jpg
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43 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/26(水) 01:48
8-1  グングニルがデビュー(◎◎◎◎)。
   ここでもスターマンがライバルとして登場する(勝ち上がったくせに!)が、
   芝のレースだけあってスピードの違いで押し切り、二頭めの勝ち上がりを決めた。

8-4  アルカイダ(◎◎◎○)とグングニル(○○○△)がコスモス賞に出走。
   グングニルは直線の叩き合いで前に出た瞬間に一杯となり、
   アルカイダが最後の力でこれを交わして優勝。三勝目をあげた。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/3-cosmos1.jpg

9-2  そろそろシブガキたちが本格的にデビューし始める。
   まず、ラミレスジュニアがダート1000mの未勝利戦に出走(◎◎◎◎)。勝利。
   
   ガラティンは中山の芝1600mでデビューする(○○◎○)が、なんと一番人気はウイニングチケット(◎◎○◎)。
   それでもガラティンは先に抜け出して逃げ込みを図り、どうにか初陣を飾った。

   ヒズボラは阪神のダート1200mでデビュー(◎◎◎▲)。サンエイサンキュー(▲○▲○)や
   シスタートウショウ(○▲○◎)といった手ごわいメンツが立ちふさがるも、
   あっさり抜け出して五頭めの勝ち上がり。

9-4  ききょうSにヒズボラ(◎◎◎◎)が出走し、勝利。
   
   コテツが芝1200mの未勝利戦へ(◎◎◎◎)。圧勝で3戦目にして初勝利。

   ラミレスジュニア(○◎◎○)は函館3歳Sでナリタブライアン(◎○○◎)と激突。
   先行から押し切るかと思われたラミだが、伸びを欠き3着。

10-1 ノムラカツノリが芝1400mの未勝利戦へ(◎◎◎◎)。馬場の悪さが案じられたが勝利。
   これで屈ケン炎療養中のカレードウルフ以外は全馬勝ち上がりとなった。

   ガラティンがもみじSへ(◎◎◎◎)。不良馬場をスタミナの差で制し、2連勝。

10-3 ノムラカツノリ(◎○○○○)とラミレスジュニア(○◎◎◎)がプラタナス賞で激突。
   総合力で勝るラミがカツノリを破って2勝目をあげた。
   
   デイリー杯にはコテツとヒズボラが登録するも、一勝馬のコテツは除外。
   ヒズボラ(◎◎◎○)とナリタブライアン(○○○◎)の一騎打ちとなる。
   ヒズボラはスタートでいきなり出遅れ、かかり気味にまくっていったが直線伸びず。
   掲示板にも載れずの6着となった。

44 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/26(水) 01:51

11-2 京成杯3歳Sにアルカイダ(◎◎○○)とコテツ(○○◎◎)が出走。
   レースは完全なマッチレースとなり、先に仕掛けたコテツをアルカイダが交わしたところで共に一杯。
   そのまま決まり、アルカイダはデビュー4連勝を決める。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/3-keisei1.jpg

11-4 福島3歳Sにアルカイダが出走(◎◎◎◎)。
   4戦4勝の重賞2勝馬を朝日杯ではなくオープン特別に使う奥田厩舎の方針には首を傾げるばかり。
   楽勝で5連勝を決めた。

12-2 朝日杯3歳Sにコテツ(○◎◎○)が出走、ナリタブライアン(○◎◎○)との対決となる。
   ここまでシブガキたちを沈めてきたナリブだが、
   今回は先手を取って逃げ込みを図ったコテツがナリブの猛追を交わし、G1制覇。
   
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/3-asahi1.jpg
   
12-3 グングニル(◎◎◎◎)がさざんか賞を、ラミレスジュニア(◎◎◎◎)がシクラメンSをそれぞれ勝利。

12-4 ラジオたんぱ杯3歳Sにコテツが出走(◎◎◎○)。トウカイテイオーをぶっちぎって重賞連覇を決めた。



3歳戦まとめ

前回に比べると重賞への出走も多く、活発な3歳戦となった。
とくに5連勝のアルカイダ、朝日杯を制したコテツは、今後の戦いの中心となっていきそうである。


第1位 コテツ(パ)       10980万円 6戦3勝  朝日杯3歳S、ラジオたんぱ杯3歳S
第2位 アルカイダ(8)     10540万円 5戦5勝  札幌3歳S、京成杯3歳S
第3位 ラミレスジュニア(8)  3890万円 5戦3勝  シクラメンS
第4位 グングニル(パ)     2130万円 3戦2勝  
第5位 ガラティン(パ)      2090万円 2戦2勝  もみじS
第5位 ヒズボラ(8)       2090万円 3戦2勝  ききょうS
第7位 ノムラカツノリ(8)    1058万円 4戦1勝  
第8位 カレードウルフ(パ)    209万円 2戦0勝  

45 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/26(水) 01:56
4歳戦

1-2  京成杯でグングニル(○○○◎)とラミレスジュニア(◎◎◎○)が激突。
   スタートからぴったり馬体を併せて走る二頭は、直線でも激しい叩き合いを展開。
   根性で勝るグングニルがわずかの差で勝利。
   また、カレードウルフがようやく帰厩した。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-keisei1.jpg

1-4  ノムラカツノリ(◎◎◎◎)が寒梅賞を、ガラティン(◎◎◎◎)がジュニアカップを勝利。

2-2  ヒヤシンスSでグングニル(◎○○○)とラミレスジュニア(○◎◎◎)が再度対決。
   再び火花散らす対決になるかと思いきや、グングニルが出遅れ。
   追い込んで2着に入るも、先頭のラミレスジュニアははるか彼方であった。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-hyacinth1.jpg

   きさらぎ賞にはコテツが出走。きっちり3連勝を決めた。

2-3  バイオレットSにノムラカツノリ(○◎◎◎)とアルカイダ(◎○○○)が出走。
   先に前に出たカツノリを追走して交わすアルカイダだが、カツノリはそこからさらに差し返し。
   斤量の差が出たか、アルカイダのデビューからの連勝は5でストップとなる。

   共同通信杯4歳Sにはガラティンが出走(○◎◎○)。立ちふさがるのはナリタブライアン(◎○○◎)。
   うまく好位につけたガラティンがするすると抜け出し、勝利。

3-1  屈ケン炎から復帰のカレードウルフが未勝利戦に出走。が、なんとダートに足をとられ敗北。
   いつになったら勝ち上がれるのか…。

   菜の花Sにはヒズボラ(▲△▲△)、ラミレスジュニア(◎◎◎○)、グングニル(△▲△▲)、ノムラカツノリ(○○○◎)が出走。
   ラミジュニ、グングニル、カツノリが先行し、そのまま直線に向くかと思われたところで、なんとグングニルが故障発生。
   直線では先行するラミジュニをカツノリが交わすが、ラミジュニは二枚腰で再度カツノリを捕らえ、ゴールイン。
   グングニルはどうにか一命を取り留めたが、重傷を負って温泉放牧されることになった。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-nanohana1.jpg
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-nanohana2.jpg
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-nanohana3.jpg

   また、アーリントンカップにはコテツが出走。エイシンワシントン以下に楽勝する。

46 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/26(水) 01:57
3-2  ガラティンが弥生賞に出走(◎◎◎○)。
   直線で不利を受け、先行するウイニングチケット(○○○◎)を捕らえきれず、2着。

3-4  コテツが若葉Sに出走。トウカイテイオー以下に圧勝。
   朝日杯以降連勝を重ねるコテツだが、調子はここから下降線。春のG1戦線には参加できるのか。

4-1  カレードウルフがようやく未勝利を脱出。

4-2  ヒズボラがクリスタルカップを勝利(◎◎◎◎)。

4-4  結局皐月賞には出走なし。カレードウルフが500万下に出走し、勝利。

5-1  NZT4歳Sにヒズボラ(○○○▲)、ラミレスジュニア(◎◎◎○)が出走。
   抜きつ抜かれつの叩き合いは、残り200m、ヒズボラが前に出たところで両者一杯。
   そのままの体勢でワンツーフィニッシュとなった。
   
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-nzt1.jpg

5-4  NHKマイルカップにコテツが登場(◎◎◎◎)。
   思いのほか早い調子回復で、シンコウラブリイ以下を千切って二つ目のG1勝利をあげた。
   
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-nhkmc1.jpg

6-1  高松宮杯にラミレスジュニアが出走(◎◎◎◎)。
   8陣営初のG1制覇かと思われたが、不良馬場に足を取られたラミジュニは直線まさかの一杯。
   伏兵ワンモアラブウェイに交わされての2着となった。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-takamatsu1.jpg  

6-3  ダービーに休養明けのガラティンが出走(▲△◎△)。
   ナリタブライアン(○◎○▲)、トウカイテイオー(◎○△◎)と三強を形成する。
   レースでは、逃げるガラティンに対してブライアンは後方につけ、直線一気に前に出る。
   ガラティンはこれについていくことができず、ウイニングチケットにも置いていかれ3着。
   シブガキカップ初のダービー制覇はならなかった

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-db1.jpg

47 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/26(水) 02:00
7-  7月は謎ローテの連発。さすがおまかせ厩舎と言うべきか。
   まず7月1週にガラティンがエメラルドSに出走するが、折り合いを欠き大惨敗を喫する。
   翌週、カレードウルフは900万下のアカシヤSを快勝。オープンまであとひとつ。
   同週、アルカイダが中1週で吾妻小富士オープンに出走し、勝利。
   またこの週、ラミレスジュニアはタイムス杯を制する。
   7月3週にはノムラカツノリが菩提樹Sで勝利を収めた。
   ここまで全馬◎四つのグリグリ人気である。
   条件馬のカレード、重賞未勝利のカツノリはともかく、宝塚記念に出走資格のあるアルカイダ、
   ラミジュニをオープン特別などに使う感覚は到底理解できるものではない。
   
   いっぽうコテツは宝塚記念に出走(◎◎◎◎)し、メジロライアン以下を相手にせず、
   早くも四つ目のG1タイトルを手にした。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-takaraduka1.jpg

8~9- 今回、夏のシブガキたちはおとなしかった。
   8月1週にガラティンが関屋記念を快勝し、一ヵ月後にはシーサイドSをヒズボラが勝利。
   9月4週にはユニコーンSをラミレスジュニアが勝ったが、他に夏の出走はなし。
   秋に向けて雌伏の時を過ごすシブガキたちであった。

10-1 いよいよ秋のG1戦線が開幕。まずコテツ(◎◎◎◎)が毎日王冠を圧勝。独走状態が続く。

10-3 カレードウルフは奥多摩Sに出走するが、イレこんで伸びず、惨敗。
   一頭一頭が三冠馬クラスの実力を持つシブガキたちも、
   一つ歯車が狂うと条件戦すら勝てないのだからダビスタは恐ろしい。

10-4 秋最初の決戦は天皇賞秋。
   ガラティン(△▲▲△)、コテツ(◎○○◎)、ラミレスジュニア(▲◎◎○)による三つ巴の争いである。
   三頭は並ぶように先行し、ガラティンとラミジュニが前に出てコテツの前方を塞ぐ。
   さらに引っかかったミスタートウジンとセキテイリュウオーが並んで先頭に立ったところで残り1000m。
   ここから位置取り争いがどうなるか…と思われたところで、なんとラミレスジュニアに故障発生。
   第一回シブガキカップの覇者にしてもっとも完成した能力を持つ馬、ラミレスジュニア。
   まさかのリタイアである。
   レースは、うまく前につけたコテツが追撃を許さぬぶっちぎりでG1五勝目をあげたが、
   ラミレスジュニアはレース後予後不良と診断され、荼毘に付されることになった。  
   悼むべき事態であるとともに、8陣営は大エースを失う痛手である。
   
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-tenaki1.jpg
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-tenaki2.jpg
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-tenaki3.jpg

48 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/26(水) 02:06

11-1 グングニルが重傷から復活し、帰厩。
   ダートの鬼、ノムラカツノリは根岸Sに快勝(◎◎◎◎)し、重賞を初制覇。
   菊花賞には出走なし。

11-3 カレードウルフがノベンバーSを勝利。ようやくオープンの仲間入りを果たす。
   
   マイルCSに出走したのはヒズボラ一頭のみ(◎◎◎◎)。
   やや重馬場をまったく問題にせず、ノースフライト以下を千切って二頭めのG1馬となった。
   
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-mcs1.jpg

11-4 ジャパンカップにはガラティン(○◎◎▲)のみが出走。
   ドクターデヴィアス(◎○○△)やベタールースンアップ(:▲▲◎)に印をとられるが、
   引っかかったのが功を奏して大逃げ気味の圧勝。三頭めのG1馬となった。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-jc1.jpg

12-3 スプリンターズSはグングニル(▲△△○)、ヒズボラ(◎○▲△)、ノムラカツノリ(○◎○▲)、
   アルカイダ(△▲◎◎)の対決となる。短距離NO.1の座を賭け、譲れない勝負である。
   まず先行したのはグングニルで、内からカツノリが二番手。
   ヒズボラとアルカイダは二列目に位置取り、直線に突入する。 
   直線、まず前に出たのはグングニルだが、カツノリはこれにぴったり追走し、残り150mでパス。
   グングニルは食い下がろうとするが、不良馬場でスタミナを使い切ったか、ズルズル後退し3着。
   後方から追い上げたアルカイダが2着に入り、ヒズボラはもう一つ伸びずの5着。
   不遇のスピード馬・カツノリがようやくG1制覇となった。

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有馬記念には出走が無く、これで4歳戦は終了となった。

49 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/26(水) 02:12
ここまでの結果

第1位 コテツ(パ)      72930万円 14戦11勝 朝日杯3歳S、NHKマイルカップ、安田記念、宝塚記念、天皇賞秋
第2位 ガラティン(パ)    36190万円 10戦 6勝 ジャパンカップ 
第3位 ヒズボラ(8)     27180万円  9戦 6勝 マイルCS NZT4歳S
第4位 ラミレスジュニア(8) 25490万円 14戦 7勝 ユニコーンS
第5位 ノムラカツノリ(8)  19918万円 11戦 6勝 スプリンターズS
第6位 アルカイダ(8)    17610万円  9戦 6勝 京成杯3歳S 札幌3歳S
第7位 グングニル(パ)     9250万円  7戦 3勝 京成杯
第8位 カレードウルフ(パ)   4594万円  8戦 4勝


年間8戦を全勝し、朝日杯以降10連勝、G1を5連勝のコテツがぶっちぎりのトップ。
8陣営ではマイルCSの覇者ヒズボラが1位となったが、ラミレスジュニアのリタイアは痛い限りであろう。
とはいえ、チーム成績では差は3億程度しかついておらず、今後の成績次第と言える。

50 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/29(土) 08:44

5歳戦

ここで衝撃的な報告。ミスによりデータが失われてしまったため、5歳以降の戦いは記録が残っていない。
とはいえ、チャットログとSS、記憶を頼りにある程度の特定・推定は可能なので、
以降の記述はそれらによるものと思ってもらいたい。


1-  1月2週、洛陽Sにアルカイダ(◎▲○▲)、グングニル(○○◎◎)、カレードウルフ(▲◎▲○)が出走し、
   カレードウルフがアップセットの勝利。
   翌週、ノムラカツノリが平安Sを快勝。
   さらに翌週にはガラティンがアメリカJCカップに出走し、スターマンとの叩き合いを制した。

2-  2月2週、東京新聞杯にカレードウルフが出走。大勝で重賞初勝利をあげ、全馬が重賞勝ち馬となる。
   2月3週、京都記念にガラティンが出走。7頭立てを楽勝するが、レース後屈ケン炎を発症。
  
   翌週、フェブラリーSにはグングニル(△▲△△)、コテツ(◎△▲○)、ヒズボラ(▲○○◎)、
   ノムラカツノリ(○◎◎▲)が集う。
   ここまでダントツのコテツといえど、砂ではカツノリに及ばない。
   コテツは折り合いを欠き大惨敗。カツノリが優勝し、2着はグングニル。
   ヒズボラはレース中に故障を発症し、重傷を負って放牧されることになった。
  
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3-  マイラーズカップでグングニル(△▲▲◎)、ノムラカツノリ(◎◎◎▲)、アルカイダ(△○○○)が激突。
   抜きつ抜かれつの叩き合いとなるが、1着アルカイダ、2着カツノリ、3着グングニルで決着。
   タイムは1.31.7のレコードとなった。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/5-mc1.jpg
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/5-mc2.jpg

4~5- カレードウルフが陽春Sに出走するも、レース中に故障発生で三度目のリタイア。
   ノムラカツノリはプロキオンSを制した。
   4月3週にはガラティンが屈ケン炎から素早い回復を見せ、帰厩。  
   天皇賞には登録が無く、5月は出走ゼロであった。

51 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/29(土) 08:46

6-1  高松宮杯にコテツが出走(◎◎◎◎)。短距離馬たちはローテ・調子が合わず出走回避。
   フェブラリーSの惨敗を払拭するかのような復活の圧勝。

6-4  安田記念はアルカイダ(◎◎○○)とノムラカツノリ(○○◎◎)の一騎打ち。
   叩き合いを制したアルカイダがG1初制覇。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/5-yasuda1.jpg

   怪我明けのガラティンが金鯱賞に登録。久々のためか伸びを欠いたが勝利を収めた。

7-4  宝塚記念にはアルカイダ(◎◎○◎)、ガラティン(△○◎△)、グングニル(▲▲▲○)の三頭が出走。
   安田記念の覇者・アルカイダが昨年のJC馬ガラティンを抑えて一番人気に支持される。
   折り合いを欠いたグングニルは早々に脱落し、残る二頭のマッチレースに。
   直線ではスピードに勝るアルカイダが抜け出し、ガラティンに叩き合う暇さえ与えない。
   そのまま決まるかと思われたが、残り100mでまさかの失速。
   ガラティンに交わされ2着となった。

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8-1  関屋記念にノムラカツノリが出走(◎◎◎◎)し、圧勝。

9-2  グングニルが青函Sを、コテツがオールカマーを勝利。

9-4  セントウルSにグングニルが出走(◎◎◎◎)し、勝利。

10-1 ノムラカツノリ(◎◎◎◎)が毎日王冠を圧勝。
   怪我で放牧中のカレードウルフが復帰。

52 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/29(土) 08:48

10-4 秋の決戦、天皇賞秋。出走したのはアルカイダ(▲△○◎)、ノムラカツノリ(△◎▲△)、
   ガラティン(◎▲◎○)というG1馬たち。
   三頭は横一線に並んで直線に突入すると、苛烈極まる叩き合いを演じる。
   最後に勝負を分けたのはスタミナの差で、1着ガラティン、2着アルカイダ、3着ノムラカツノリ。
   ガラティンはG1三勝目。

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11-3 マイルCSに登録したのは安田記念馬アルカイダ(○◎○◎)とマイルCSの覇者ヒズボラ(◎○◎▲)、
   そしてG1初制覇を狙うカレードウルフ(△▲▲△)。
   勝ったのはアルカイダでG1二勝目。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/5-mcs1.jpg
   
11-4 ジャパンカップに出走したのはガラティン(◎◎◎:)とコテツ(○○○▲)。
   ここまで1位と2位をいく両馬の直接対決。はたして、レースは壮絶なマッチレースとなる。
   両馬は直線でも一歩も引かぬ叩き合いを演じるが、最後の前に出たのはガラティン。
   わずかの差でジャパンカップ連覇を果たした。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/5-jc1.jpg

12-1 CBC賞をグングニルが勝利(◎◎◎◎)

12-3 翌週の有馬記念には登録がなかったため、結果的に最後のレースとなったスプリンターズS。
   出走したのはカレードウルフ(○○▲▲)、グングニル(△▲○◎)、ヒズボラ(◎◎◎○)の三頭。   
   G1初制覇を狙うパン陣営の二頭だったが、やはりG1の壁は厚い。
   カレードが必死で食い下がるも、最後はヒズボラの前に敗北。ヒズボラは復活のG1二勝目をあげた。

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53 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/29(土) 08:58
最終結果(一部推定)
   
順位  名前         賞金     成績         主な勝ち鞍
1   ガラティン(パ)    94900万円 16戦12勝   ジャパンカップ2回、宝塚記念、天皇賞秋
2   コテツ(パ)       94030万円 18戦13勝   朝日杯3歳S、NHKマイルカップ、安田記念、宝塚記念、天皇賞秋、高松宮杯
3   アルカイダ(8)    53930万円 18戦 9勝   安田記念、マイルCS
4   ノムラカツノリ(8)   50618万円 18戦10勝   スプリンターズS
5   ヒズボラ(8)      40380万円  12戦 7勝   マイルCS、スプリンターズS
6   ラミレスジュニア(8) 25490万円 14戦 7勝   ユニコーンS
7   グングニル(パ)    22930万円 14戦 5勝    京成杯、セントウルS
8   カレードウルフ(パ)  17394万円 12戦 6勝   東京新聞杯


パン陣営 229254万円
8陣営   170418万円


個人戦

4歳戦終了まで独走状態のコテツは5歳時4戦2勝にとどまり、6連勝のガラティンが大逆転トップでコテツの連覇を阻止した。
新規参戦組ではアルカイダが短中距離を中心に活躍して3位に入り、ヒズボラも短距離G1を二勝した一方で、
グングニル、カレードウルフはG2にすら手が届かなかった。


団体戦

ワンツーフィニッシュのパン陣営が連勝。
上位の二頭だけでも勝っている計算になるが、下位の二頭の成績が酷すぎる。
8陣営は今回もローテに恵まれなかったのと、ラミレスジュニアの予後不良が痛すぎた。


その他 

山藤厩舎の3連覇を阻止したのは第二回準優勝の河原厩舎。
とはいえ山藤厩舎は2位と4位を輩出しており、相変わらずの優秀さを見せる。
藤枝厩舎は今回もクラッシャーぶりを発揮して低調な結果に終わり、そろそろ調教技術が疑われるところである。

54 : :2008/03/29(土) 11:57
乙。

能力面でエースと見なした馬が、4才半ばで死んだのが痛かった。
健康パラを見ていなかったので改めて見ると、藤枝ではアウトですよね。

今回は、
・成長面で不安の無い馬を出す
・根性をつける

くらいだったので、まぁ達成。が、どうにもこうにも恵まれないというか
やはりSTがすぐに70以上に到達しないと、路線変更されにくいので
次回こそSTたっぷりの馬を作りたいところ。

次回は、多分4/5かその翌週になると思います。

55 : :2008/04/12(土) 19:17
第4回

(1)アルカイダ 父ノーザンテースト 母エスタ(スイフトスワローxワイルドアゲインxプラチナロゼカラー)
  シブガキ成績 0-0-1-0
  前回は3歳戦でかなりの好成績を上げた後、レースに出ないというアクシデントで 、
  出だした頃にはもう遅かった。厩舎変更で巻き返しを図る。

(2)タリバン 父アンバーシャダイ 母ピルスナー(スイフトスワローxオグリキャップxシルクスクリーン)
  シブガキ成績 初出走
  ラミレスジュニアの転生型(ちょっとだけSTが高い)。
  安定した走りで、安定した戦績を目指す。厩舎選びが鍵。
  多分次回は出さないと思う馬。

(3)ハマス 父レインボークエスト 母ウサミミビンラディン(ノーザンテーストxオグリキャップxサクラサニーオーxプチカプリース)
  シブガキ成績 初出走
  またもバランス型。タリバンのSTを少し抑えて根性upした感じ。
  苦労した4代配合なので、なんとか頑張って欲しい。

(4)ビンラディン 父サドラーズウェルズ 母インダス(ノーザンテーストxリローンチxエピュキュリアン)
  シブガキ成績 初出走
  サドラーズウェルズ産駒の快速馬。ペースメーカーとしての勤めを果たしたい。

今回の最大の敵は、健康面や・・・。

56 :パン :2008/04/12(土) 19:23
今回のエントリー


1.ストームブリンガー 父サンデーサイレンス 母エルリックツー(アンバーシャダイ*スイフトスワロー*スーパーシェビニオン)
第2回覇者・コテツをさらに尖らせたような馬。
仕上がりが早くなりスタミナと根性はさらにアップしたが、気性は手がつけられないほど悪化した。
蓋を開けるまでわからないタイプ。

2.オニマル 父ラグビーボール 母カグツチ(ノーザンテースト*オグリキャップ*シルクスクリーン)
超早熟の超スピード馬。気性や根性もなかなかのものだが、スタミナは頑張っても中距離まで。
スプリントで勝負したい。

3.ブリューナク 父サドラーズウェルズ 母アルミズ(ノーザンテースト*ノーリュート*エピュキュリアン)
前回の覇者・ガラティンの転生体。スタミナがさらにアップし、根性が大幅に強化された。
能力的にほとんど隙のない仕上がりである。ネックは相変わらずピークが短いことぐらいか。

4.エクスカリバー 父ノーザンテースト 母モルゴース(スイフトスワロー*ワイルドアゲイン*サブリミナルムービー)
ガラティンの全兄弟。能力バランス的には兄や上記のブリューナクに似ているが、
スタミナでやや劣る分、ピークが長く足元が丈夫になっている。ダブルエースの一角。


今回はツートップと個性派コンビで勝負!

57 :単発代理 :2008/04/12(土) 21:17
1.イム 父ラシアンルーブル 母カサ(ワイルドアゲイン*ノーザンテースト*不明)

2.タト 父レインボークエスト 母スイーツ(スイフトスワロー*ノーザンテースト*プラチナロゼカラー)(多分)

詳細は不明。 
まあ頑張れ。

58 : :2008/04/13(日) 01:49
<東>
藤枝厩舎 イム(単)     エクスカリバー(パ)
河原厩舎 アルカイダ(8)  ブリューナク(パ)
奥田厩舎 オニマル(パ)   ビンラディン(8)
吉松厩舎 タト(単)

<西>
森山厩舎 ストームブリンガー(パ)
山藤厩舎 タリバン(8)    ハマス(8)

59 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/13(日) 12:41
第四回大会開幕!
今回はパン陣営、8陣営の四頭に単発陣営からの二頭を加え、十頭立てでの戦いとなった。


7-1  最初の新馬戦に登録したのはパン陣営からオニマル(○○○○)とエクスカリバー(◎◎◎◎)の二頭。
   ずいぶん印に差がついたが、内容もエクスの先行押し切りという横綱相撲であった。
  
7-4  最初の重賞・札幌記念にエクスカリバーが出走(◎◎◎◎)。
   サンエイサンキュー以下に圧勝し、初の重賞勝ち。

8-1  タト(○◎○○)とビンラディン(◎○◎◎)が函館芝1000mでデビュー。
   不良馬場での激しい叩きあいをビンラディンが制して勝利。
   ラディンはこの後ソエを発症し、厩舎に留めおいてしばらく休養となる。
  
   アナウンサーも混乱する叩き合い
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/3-shinba1-1.jpg
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/3-shinba1-2.jpg
   
8-2  タリバン(◎◎◎◎)が函館芝1200mでデビュー。圧勝。
8-3  タトが再デビューし、勝利をあげる。

8-4  コスモス賞にタリバンが出走。グリグリ人気で楽勝。8陣営最初のオープン勝ち。

9-1  オニマルが未勝利戦に出走し勝利。
   ハマス(◎◎○○)とストームブリンガー(○○◎◎)が阪神の新馬戦で激突。
   一番人気はストームだったがイレこんで伸びを欠き、ハマスがぶっちぎりの勝利をあげた。

9-2  イム(◎◎◎◎)が中山芝1600でデビューし、勝利。
9-3  ストームブリンガーが再デビュー戦を楽勝。

60 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/13(日) 12:43

9-4  ききょうSにイムが出走(◎◎◎◎)。8頭立てを楽勝し、単発陣営初のオープン勝ち。

   函館3歳Sにはシブガキ軍団が大挙して出走。
   内からタリバン(◎○○△)、タト(▲△△△)、エクスカリバー(△◎◎◎)、オニマル(△▲▲▲)となり、
   ナリタブライアン(○△△○)も参戦。
   レースは先行したタリバン、エクス、オニマルが並んで直線に突入し、激しい叩きあいを展開する。
   残り100mで前に出たタリバンに対して左右から二頭が追い込みをかけたところでゴール。
   ほぼ横一線だったが、ハナ差でタリバン-エクス-オニマルの順となった。タトは4着。
   
   三頭がハナ差
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10-3 最初のG2、デイリー杯3歳S。出走したのはストームブリンガー(▲▲◎◎)、タリバン(◎○▲▲)、
   エクスカリバー(○◎○○)の三頭。オニマルとタトも登録したが発走除外であった。
   一番人気となったのはすでにオープン勝ちを収めている二頭を抑え、一勝馬のストーム。
   三頭は横一線で直線に突入すると、イレ込み気味のタリバンが早々に脱落。
   抜け出したエクスもストームに競り負け、ストームブリンガーが勝利をあげた。2着エクスカリバー、3着タリバン。

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10-4 前週発走除外のタト(◎○○○)とオニマル(○◎◎◎)がいちょうSへ。
   一番人気のオニマルはまさかの出遅れで最後方からの競馬となり、対照的にタトは前へ。
   直線、大きく抜け出したタトに対して追い込みをかけるオニマルだったがさすがに届かず、タトの勝利。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/3-ityou1.jpg

11-1 デビューの遅れていた河原厩舎のアルカイダがデビュー(◎○◎◎)。
   レオダーバン(○◎○○)相手でも楽勝と思われたが、抜け出してバテたところにまさかの豪脚。
   ハナ差2着となった。

61 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/13(日) 12:44

11-2 京成杯3歳Sにはタト(▲○○○)とストームブリンガー(◎◎◎◎)が出走。
   G2連覇を目指すストームが叩き合いでタトを引き離し、圧勝。タトはレオダーバンにも交わされ3着。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/3-keisei1.jpg

11-4 アルカイダが再デビュー戦を勝利。
   ストームブリンガーは連続の中一週で福島3歳Sを制した。

12-1 最後のデビューとなったのはブリューナク(○○◎○)。
   イレ込み・重馬場・メジロライアン(◎◎○◎)出走と悪条件が重なるが、辛勝。

12-2 朝日杯3歳Sに出走を果たしたのはイム(▲▲◎○)のみ。
   8陣営から登録したアルカイダ・ハマス・ビンラディンは全て除外。
   レースはイムと一番人気ナリタブライアン(◎◎○◎)のマッチレースとなる。
   残り100mを切ったところでイムが先頭に立つが、ナリブも譲らずもう一度差し返し。
   1着ナリタブライアン、2着イム。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/3-asahi1.jpg

12-3 ハマスがさざんか賞を勝利。
   怪我明けでシクラメンSに出走したビンラディンは出遅れて惨敗を喫した。

12-4 中京3歳Sにブリューナクが出走。勝利。
   ラジオたんぱ杯に出走したエクスカリバーは一番人気で圧勝。これで3歳戦は終了である。


3歳戦まとめ

3歳戦は歴代でも順調なほうだったと言えるだろう。全十頭中六頭がオープン勝ちを収めた。
ただし8陣営は三頭がオープン未勝利であり、今後の飛躍に期待したい。

62 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/13(日) 15:15

4歳戦

1-1  オニマルが黒竹賞に出走し、楽勝。
1-2  ハマスが京成杯を圧勝。
1-4  ブリューナクがジュニアカップを勝利。

2-2  ヒヤシンスSでタト(◎○○○)とオニマル(○◎◎◎)が二度目の激突。
   前回は出遅れて敗れたオニマルだが、ここでは実力の違いを見せつけた。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-hyacinth1.jpg

   きさらぎ賞にはエクスカリバー(◎◎◎◎)とイム(○○○▲)が出走。
   引っかかったサムソンビッグらによってハイペースのレースとなるが、エクスが抜け出して勝利。
   イムはシュアリーウィンにも交わされて3着。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-kisaragi1.jpg

3-1  菜の花Sでタト(○◎○○)とタリバン(◎○◎◎)が対決。
   先に抜け出したタトにタリバンが追いすがり、交わしてゴールイン。

   タトもいい脚を見せたのだが一杯に
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-nanohana1.jpg

   アーリントンカップをエクスカリバーが圧勝。

3-2  弥生賞にイム(△▲◎▲)が出走。
   それにしても単発陣営は二頭の出走なのにすごいペースでレースをこなす。
   メジロライアン(○◎▲○)、ウイニングチケット(◎○○◎)との三つ巴と予想されたが、
   出遅れ&引っかかりで5着に敗れた。イムはレース後屈ケン炎を発症し、牧場へ。

4-2  クリスタルカップにストームブリンガー(◎▲▲◎)、タト(▲◎◎○)、タリバン(○○○▲)が出走。
   三頭横一線に突入すると、中央のタトはあっという間に二頭を置き去りに。
   そのままいくかと思われたがタトは残り100mで一杯となり、左右の二頭に差されて3着。
   わずかに首が前に出たストームが勝利し、2着はタリバンとなった。

   相変わらずライバルを置き去りにする脚を見せる
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-crystal1.jpg
   が、両脇の二頭は甘くはなかった
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-crystal2.jpg  

63 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/13(日) 15:21
4-4  皐月賞に出走を果たしたのはストームブリンガー(◎△▲△)、ハマス(○▲○△)、ブリューナク(△△◎:)。
   だが一番人気はナリタブライアン(▲◎△▲)である。
   レースはハマスとブリがハイペースで逃げ、ストームがこれを追走する展開に。
   直線まずブリが一杯になり、ハマスもばてたが追走するストームには余力がない。
   そのまま決まるかと思われたところに大外からナリブが突っ込み、差しきり勝ち。
   ハマス2着、ストーム3着、ブリ6着。

   ハマス先頭で決まるかと思われたが…
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-satsuki1.jpg
   これが三冠馬の意地か。大外一気。
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-satsuki2.jpg
   
5-1  NZT4歳Sはエクスカリバー(▲○○◎)、タト(○▲▲▲)、タリバン(◎◎◎○)の対決となる。
   三頭は並んで直線へ向き、まずタリバンが前に出る。
   エクスがこれを外から交わすが、タリバンはさらに差し返し。追走の二頭はそのままばて、タリバンが勝利。
   終始三番手を追走したタトは最後にエクスカリバーを交わし、2着。
   レース後、エクスカリバーの骨折が判明。ここまで順調だったパン陣営に最初のアクシデントである。   

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5-2  アルカイダが端午賞を勝利。
5-3  ビンラディンが八重桜賞を勝利。
    ブリューナクは青葉賞に出走。スタミナの違いを見せつけ勝利。

5-4  イムが屈ケン炎から素早い回復を見せ、帰厩。
   NHKマイルカップにはハマスのみが出走(◎◎◎○)。
   楽勝かと思われたが、やや重馬場のせいもありシンコウラブリイ(○○○◎)を引き離せない。
   いったんは前に出られるが、ラブリイのスタミナが尽きたところを再度差し返し。見事初のG1制覇となった。

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6-1  白藤Sをアルカイダが勝利。
    G1高松宮杯はオニマル(○○◎◎)とタト(◎◎○○)の三度目の対決…
   と思われたが、なんとタトが故障発生。ライバル不在のレースをオニマルは9馬身差で圧勝。

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   レース後、タトは予後不良と診断され、薬殺処分となった。

64 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/13(日) 15:24
6-3  ブリューナクが日本ダービーに出走し、一番人気に支持される(◎◎◎▲)。
   ここまでさんざんシブガキたちの前に立ちはだかってきたナリタブライアンの姿はないが、不良馬場。
   不穏な空気が立ち込める中レースはハイペースとなり、ブリューナクは豊富なスタミナを遺憾なく発揮。
   見事、シブガキカップ初のダービー制覇を成し遂げた。

   不良馬場ゆえ追い込みも決まらず
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6-4  安田記念にイム(::○△)とハマス(◎◎◎△)が出走。
   先行するハマスに対して出遅れ気味のイムは後ろから。
   直線、抜け出したハマスが一杯になったところにサイエダディが突っ込んでくるが、なんとか粘りきる。
   イムも追い上げたが4着まで。

   ハマスが猛追を交わす
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7-1  ビンラディンが支笏湖特別を勝利。
   アルカイダがエメラルドSを勝利。
7-2  オニマルが吾妻小富士オープンを楽勝。

7-3  ビンラディンは大雪ハンデに。当然楽勝と思われたが…まさかの競争中止。
   レース後予後不良と診断され、安楽死に処されることとなった。

   イムはアンタレスSに出走(○◎◎◎)。後方からまくっていき、最後は抜け出してレコード勝ち。

7-4  宝塚記念に出走したのはブリューナク(◎○◎○)のみ。ビワハヤヒデ(○◎○▲)と印を分け合う形となる。
   レースはハイペースとなり、カミノクレッセがいったんは前に出るが、差し返してブリが勝利。
   
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4歳前半戦まとめ
 
ついにシブガキ初のダービー馬が誕生。ハマスもNHKマイルと安田記念を連勝し、存在感を見せる。
ここまでの4歳戦は、牝馬限定戦と皐月賞以外のG1を全てシブガキたちが独占しており、
今回の戦いのレベルの高さが伺える。
他方、はやくもタトとビンラディンの二頭が予後不良となり、姿を消した。

65 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/13(日) 20:55

8-2  イムが関越Sに出走。二列目からの差しきりで圧勝し、レコード1.42.8。

8-3  小倉記念に出走してきたのはハマス(○○◎◎)、ブリューナク(◎▲○○)、オニマル(▲◎▲▲)。
   なんとここまでのG1馬三頭が揃い踏みとなった。
   三頭は先行すると完璧な折り合いを見せ、そのままの体勢で直線へ。さすがにG1を制した馬たちである。
   直線、最初に抜け出したのは外のハマスだが、残り200mでオニマルが間を割って前に出る。
   これをさらに内からブリューナクが交わして一気に前に出ると、そのままゴールイン。
   ハマスはオニマルを差し返して2着。G1馬の対決にふさわしい、見ごたえのあるレースとなった。

   タイムはレコード決着
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9-1  シーサイドSにストームブリンガー(○△○△)、イム(△○▲○)、タリバン(◎◎◎◎)が出走。
   ダートの鬼でもあったラミレスジュニアの転生体だけあり、タリバンが圧倒的人気。
   タリバンとイムは並んで最前列につけ、ストームが二列目で直線に向かう。
   直線、先に前に出るタリバンだが、イムも食らいつき、これを交わすと一気に前に出る。
   そのままイムが先頭でゴールし、タイムはレコードの1.41.3。
   イムは3戦連続でダート戦をレコード勝ちとなった。ストームは伸びず7着。

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9-3  エクスカリバーが骨折から帰厩。
   ハマスがセントライト記念に出走(◎◎◎◎)。レオダーバンらをぶっちぎってレコード勝ちを収めた。

9-4  ストームブリンガーがセントウルSを勝利。
   タリバンはユニコーンSを楽勝。

10-1 ハマスが毎日王冠、アルカイダが京都大賞典にそれぞれ出走。
   ハマス(◎◎◎◎)はぶっちぎりの勝利を収めたが、
   アルカイダ(○▲◎▲)は久々のせいもあり折り合いを欠く。直線でももう一つ伸びず、5着。
   また、G1二勝馬ハマスはこの後調子を崩し、秋の出走がなかったのは痛いところ。

10-4 なんと天皇賞には出走なし。
   スワンSに骨折から復帰のエクスカリバーが出走。休養明けのハンデをものともせず勝利。

66 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/13(日) 20:57

11-1 菊花賞に登録したのはアルカイダのみ(△◎◎△)。
   若干の入れ込み気配、ナリタブライアン(◎○○○)の出走など障害が立ちはだかるが、
   先行から抜け出してレコードで圧勝。見事クラシックの栄冠を手にした。

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11-3 マイルCSにはエクスカリバー(△◎○◎)、イム(○○▲▲)、オニマル(◎▲◎○)の三頭が登録。
   ハイペースで先行するオニマルとイムに対し、3馬身後方から様子を伺うエクス。
   四角ではエクスも上がっていき、三頭が前に並ぶ。
   直線、まず前に出たイムをオニマルが交わすが、重馬場でスタミナを使い切ったオニマルはここで一杯。
   差し返すイムだが一気に前に出るエクスについていけず、2着まで。
   エクスカリバーが人気に応え、G1を初制覇。

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11-4 ジャパンカップに登録したのはブリューナクのみ(◎◎◎○)。
   休養明けが心配されたが、スローの楽逃げ展開となり、引き離して圧勝。G1三勝目をあげた。

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12-1 イムがCBC賞に出走(◎◎◎◎)。伸びを欠くが能力の違いで勝利。

12-3 スプリンターズSに出走したのはエクスカリバー(◎▲▲▲)、ストームブリンガー(○○○○)、
   オニマル(△◎◎◎)の三頭。G1馬二頭の対決だが評価は圧倒的にオニマル。
   レースは、オニマルとストームが並んで先頭に立ち、エクスは少し後ろにつけて直線へ。
   オニマルとストームは叩き合いながら伸びていき、エクスはついていけない。
   最後はオニマルがストームを引き離し、スプリントG1二勝目をあげた。エクスはどうにか3着。

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12-4 なんとストームブリンガーが連闘で六甲Sへ出走。勝利は収めたが疑問の残る出走である。

   有馬記念にはユニコーンS以来のタリバンのみが出走(○○◎◎)。  
   休養明けも気性のいいタリバンには問題にならず、ビワハヤヒデ(◎◎○▲)以下を引き離して楽勝。
    
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67 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/13(日) 21:04

4歳戦終了時点成績

第1位 ブリューナク(パ)     51590万円  9戦 8勝 日本ダービー、宝塚記念、ジャパンカップ
第2位 ハマス(8)         41430万円  9戦 7勝 NHKマイルカップ 安田記念
第3位 エクスカリバー(パ)    37390万円 11戦 7勝 マイルCS
第4位 タリバン(8)        34640万円 10戦 7勝 有馬記念
第5位 オニマル(パ)       28120万円 11戦 6勝 高松宮杯 スプリンターズS
第6位 ストームブリンガー(パ) 26730万円 11戦 7勝 デイリー杯3歳S、京成杯3歳S
第7位 イム(単)          23830万円 11戦 5勝 CBC賞
第8位 アルカイダ(8)       17250万円.  7戦 5勝 菊花賞
第9位 タト(単)            8160万円 10戦 2勝 
第10位 ビンラディン(8)      2910万円  5戦 3勝


G1三勝のブリューナクがトップを走るが、安定した強さのハマスが追撃し、3位以下もそう差がない。
4歳終了時点ですでに十頭中六頭がG1を制しており、今回はかなりハイレベルな戦いとなっている。
ダートで三連続レコード勝ちを収めたイムや、少ない出走数で菊花賞を制したアルカイダなども
今後の伸び次第では十分トップを狙える位置である。
ここまではG1でのシブガキ対決が少ないため、5歳戦では対決の勝敗が鍵を握るであろう。

TO BE CONTINUED...

68 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/15(火) 23:01

5歳戦

1-3  平安Sにタリバン(○◎○○)とアルカイダ(◎○◎◎)が出走。
   両馬は馬体を併せて直線に突入すると、まずアルカイダが前に出る。
   外からすかさず交わすタリバンだが、残り100mでアルカイダが差し返し。
   さらにもう一度タリバンが前に出かけたところがゴール。
   勝ったのはハナ差で粘ったアルカイダ。5歳戦は初戦から激戦を予感させるレースとなった。

   両馬一歩も引かぬ叩き合い
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1-4  アメリカJCCにはストームブリンガー(▲○○○)とオニマル(◎◎◎◎)が出走。
   二頭並んで直線に入ると、まず前に出たのはストーム。
   オニマルはこれを外から交わし、そのまま一気に画面の外へ。
   ストームの追撃を許さず2.10.2のレコードタイムで勝利。
   ストームはレース後屈ケン炎を発症。年末の無理使いが祟ったか。
  
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2-3  京都記念で対決となったのはエクスカリバー(○◎○◎)とブリューナク(◎○◎○)。
   スピードvsスタミナの勝負となるが、抜け出したエクスカリバーのスタミナが尽きたところを
   内からブリューナクがパス。G1三勝馬の貫禄を見せた。

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2-4  ダートキング・イムがフェブラリーSへ。
   意外に伸びず競りかけられはしたが、最後は差し返して勝利。

3-3  中山記念にハマス(◎○◎○)とエクスカリバー(○◎○◎)が出走。
   エクスの骨折で4歳春に実現しなかった、8陣営とパン陣営の中短距離最強馬決定戦である。
   最前列で逃げるハマスに対し、エクスは四角で並びかける。
   直線、互角の叩き合いから前に出たエクスをハマスが交わす。
   エクスは差し返すが引き離せず、再度内からハマス。レコードタイム1.44.0でハマスが勝利した。

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   阪神大賞典にブリューナクが出走し、一番人気で圧勝。
   しかしブリューナクはこの後調子を落とし、天皇賞への出走は叶わず。

69 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/15(火) 23:02

3-4  屈ケン炎のストームブリンガーが素早い帰厩。
   日経賞にアルカイダが出走。イレコミ気配を見せるが、スローの上がり勝負で勝利。
   コーラルSにイムが出走。抜け出してバテたところをキーミノブに差される番狂わせで2着。

4-2  産経大阪杯はストームブリンガー(▲△○◎)、ハマス(◎○▲▲)、タリバン(○◎◎○)の対決。
   三頭はドロドロの不良馬場を併走し、直線勝負にもつれこむ。
   横一線からまず抜け出したのは間を割ってタリバン。外からハマスが交わすが、
   内でじっと足をためていたストームブリンガーが一気に抜け出し、そのままゴール。
   2着はハマスを差し返したタリバン。狂気のハイスペックホースがG1馬を抑えて勝利をあげた。
 
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4-4  イムがプロキオンSに出走。伸びを欠き、伏兵スーパートドロキに交わされて2着。
   ここのところ勝ちきれないのは使い詰めの反動か。

5-1  天皇賞春に登録したのはパン陣営からオニマル(○△○◎)、エクスカリバー(▲△△○)、
   ストームブリンガー(△△:▲)、8陣営からタリバン(△○▲:)、アルカイダ(◎◎◎△)、ハマス(△△△△)。
   ここを目標にメイチに仕上げてきた菊花賞馬・アルカイダが圧倒的評価を受ける。
   スタート後、まず前を占めたのは内からオニマル、ストーム、タリバン。
   だがレース前からイレコミ気配のストームはスタンド前でスタミナ切れとなり、下がっていく。
   さらに残り1000mでオニマルも一杯となり、アルカイダとタリバンが先頭に並んで直線へ。
   先に抜け出そうとするタリバンをアルカイダが交わすが、タリバンはこれを差し返すとそのまま前へ。
   3.14.7のレコードで、タリバンが昨年有馬に続くG1二勝目をあげた。2着アルカイダ、3着エクスカリバー、
   4着ハマス。スタミナ切れのストームブリンガーとオニマルはドベとブービーのワンツーとなった。

   シブガキ六頭が大挙して出走。上は8陣営、下はパン陣営のワンツーフィニッシュ。
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6-1  高松宮杯には天皇賞から直行のストームブリンガー(○○○○)とオニマル(◎◎◎◎)が出走。
   レース前から激しくイレこんだストームはオニマルに叩き落され、2着。
   オニマルは圧勝で短距離G1三勝をあげた。

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70 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/15(火) 23:03

6-3  エクスカリバーがエプソムカップを勝利。

6-4  安田記念にオニマルが出走。ライバル不在の中G1四勝目をあげ、この時点でのG1最多勝利馬に。

   金鯱賞は復調してきたブリューナク(◎○◎▲)とハマス(○◎○◎)の対決。
   G1勝利数ではブリだが一番人気はハマス。
   二頭は競り合いながらハイペースの逃げ勝負を演じ、ぴったり馬体を併せて直線に向かう。
   叩き合いからスピードで勝るハマスが抜け出しそうになるのを、
   ブリューナクはギリギリのところで捕らえ、一気に交わす。
   1.56.8のレコードで目下賞金王の意地を見せた。

   いったんはハマスが抜け出しかけるがブリにも意地があった
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7-1  イムが阪急杯へ。久々の芝レースで復活の圧勝。

7-4  宝塚記念は、ダート王から転身を図るイム(△▲△○)、金鯱賞のリベンジを期すハマス(○○○▲)、
   初のG1制覇に燃えるストームブリンガー(▲△▲◎)、そしてそれらを抑えて圧倒的評価を受けた
   目下賞金1位のブリューナク(◎◎◎△)らによる争いとなる。
   スタート後、まずハナを切ったのはストームで、その内からブリ、外からイムが様子を窺う。
   道中、ストームがペースを上げて内に入れ、ブリの前を塞ぐと、すかさずイムが外を押さえ、
   ブリューナクを二列目に封じ込める。
   3コーナーで上がっていったハマスはブリの外から先頭に並びかけ、ブリの前には馬三頭の壁が完成。
   ブリは慌てて外へ出そうとするが回りきれず、この時点でブリューナクに勝ち目はなくなった。
   直線ではイムがまず抜け出すが、スタミナ切れで後退。
   残る二頭の叩き合いは、ラスト100mで前に出たストームをハマスが差し返し、アタマ差勝利。
   2.08.6のレコードタイムでG1三勝目をあげた。

   三頭の壁でブリを阻み、レコード決着。ブリューナク、凱旋門賞の夢は露と消えた
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71 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/15(火) 23:05

8-3  新潟記念にイムが出走し、ぶっちぎりの圧勝。
   このころからダートレースに地方のG3にと酷使されまくるイムへの声援が高まる。

   函館記念はG1二勝のタリバン(◎○◎▲)、G2コレクター・ストームブリンガー(▲▲▲○)を抑え、
   エクスカリバー(○◎○◎)が一番人気。
   三頭並んで直線に向くが、ストームが叩き合いを制し、2着はタリバン。エクスは人気に応えられず。

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9-2  オールカマーは、函館記念からのタリバン(▲◎▲△)、ストームブリンガー(◎▲○○)、
   エクスカリバー(○○△◎)に、菊花賞馬アルカイダ(△△◎△)が加わって四頭の対決。
   まず先頭に立ったアルカイダをストームが交わしていき、その外にはエクスがつける。
   3コーナーではホワイトストーンが最外につけ、8陣営の二頭は二列目で直線へ。
   叩き合いはスタミナの差でエクスが抜け出し、タリバンは追い込んで2着。
   アルカイダは折り合いを欠いて4着となった。

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10-1 目下G1最多勝利のオニマル、秋初戦は毎日王冠。圧倒的評価を受けたが、伸びを欠きまさかの2着。
   一叩きして調子を上げたアルカイダは京都大賞典を勝利。二つめのG1制覇へ虎視眈々。

10-4 天皇賞には五頭が登録。新潟記念圧勝以来のイム(::::)、中距離では負けられないエクスカリバー(◎◎○◎)、
   ステップ二戦で調子を上げてきたアルカイダ(△▲◎△)、G1三勝のハマス(△▲▲▲)、スプリント王・オニマル(△○△○)である。
   このレベルの戦いになると、実績や能力よりも順調さが重要ということが看て取れる。
   スタート後、まず先頭立ったストームを外からオニマルがパスしていくと、間を割ってアルカイダ。
   ストームと引っかかったロンシャンボーイがさらにペースをあげ、
   これに3コーナーでアルカイダ、4コーナーでエクスカリバーが並びかける。
   直線、まずエクスカリバーが抜け出そうとするが、ストーム、アルカイダも食い下がる。
   残り300mでアルカイダが前に出ると、そのまま一気に引き離し、勝利。
   昨年菊花賞以来のG1二勝目をあげた。エクスはストームにも交わされ3着。4着オニマル、5着ハマス。
   
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72 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/15(火) 23:08
   
11-4 国際G1ジャパンカップは、短距離G1四勝のオニマル(△○△◎)、菊花賞・天皇賞秋のアルカイダ(◎△◎△)、
   NHKマイル・安田記念・宝塚記念のハマス(○▲▲▲)、マイルCSのエクスカリバー(▲△△○)、
   ダービー・宝塚記念・JCのブリューナク(△△::)、有馬記念・天皇賞春のタリバン(:◎○△)と、
   ここまでのG1馬が勢ぞろいする超豪華メンツとなった。意外と言っては失礼だが、一番人気はオニマル。
   まず先行集団を形成したのはオニマル、ブリ、エクスとパン陣営の三頭だったが、
   ブリとエクスはさらにペースを上げ、外からアルカイダがまくっていく。
   残り1000m、折り合いを欠いたアルカイダは二列目最内に落ちる。
   先頭を併走するのはブリとエクスだったが、エクスは3コーナーでペースをあげ、ブリを置き去りに。
   これらの外からオニマルが先頭に並びかけ、さらに外からはハマス。
   直線へは内からエクスカリバー、オニマル、ハマスという隊列で進入することになった。
   叩き合いから前に出たエクスを捕らえるハマスだが、オニマルとエクスはまだ食らいつく。
   残り100mでオニマルが先頭に立ち、エクスがこれを交わそうとしたところがゴール板。
   アタマ差で1着オニマル、2着エクスカリバー、3着ハマス。少し離れてアルカイダ、タリバン、ブリューナクの順となった。
   タイムは世界レコード更新の2.19.8、上がり3F30.8。オニマルが初めて中長距離G1を制し、G1五勝目をあげた。

   G1馬が勢ぞろい。タイムも素晴らしい。
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12-3 スプリンターズSにイムが単独出走(◎◎◎◎)。
   散々藤枝の酷使に遭ったイムが、ついにG1で大輪の花を咲かせるのか。
   はたして結果は圧勝。七頭めのG1ホースとなったのだった。

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12-4 最終戦・有馬記念に出走したのは、秋五走めとなるオニマル(▲○▲△)、G1未勝利のストームブリンガー(△△○◎)、
   そして昨年の覇者タリバン(◎◎◎:)。オニマルはさすがに調子が落ちてきたか。
   レースは、イレこんだストームブリンガーがついていけないのを尻目にオニマルとタリバンがマッチレースを展開。
   直線でも両者一歩も引かぬ叩き合い。
   残り50mまでリードを保ったオニマルを、ゴール直前でタリバンが交わしにかかったところでゴールイン。
   写真判定の結果、ハナ差で前に出たのはタリバン。見事グランプリ連覇を成し遂げた。

   最終戦も僅差の大熱戦
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73 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/15(火) 23:15

最終結果 個人部門

順位     馬名         賞金     成績   対シブガキ対戦成績            勝ち鞍
  
第1位  オニマル       76420万円  19戦10勝    6-3-2-3       高松宮杯二回 スプリンターズS 安田記念 ジャパンカップ
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/oni.jpg

第2位  ブリューナク     74090万円  14戦11勝    3-0-1-2       日本ダービー 宝塚記念 ジャパンカップ
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/brio.jpg
 
第3位  ハマス        71850万円  16戦 9勝     4-3-2-2       NHKマイルカップ 安田記念 宝塚記念
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/hama.jpg

第4位  タリバン       70860万円  17戦 9勝     5-6-1-1       有馬記念二回 天皇賞春
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/tali.jpg

第5位  エクスカリバー   66190万円  19戦 9勝    4-5-5-0        マイルCS
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/ex.jpg

第6位  ストームブリンガー 55830万円  20戦 9勝    5-6-2-3       デイリー杯3歳S 京成杯3歳S 産経大阪杯 
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/storm.jpg

第7位  アルカイダ      55710万円  14戦 9勝    2-1-0-2       菊花賞 天皇賞秋
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/al.jpg

第8位  イム          52650万円  19戦 9勝    2-1-1-3       スプリンターズS
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/im.jpg

第9位  タト           8160万円  10戦 2勝    1-3-3-1

第10位  ビンラディン     2910万円   5戦 3勝    1-0-0-0


最終結果 団体部門

パン陣営. 27億2530万円
8陣営   20億1330万円
単発陣営.  6億. 810万円

74 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/15(火) 23:21

個人戦
わずかの差でオニマルが1位となったが、5位のエクスカリバーまで1億差ほどしかなく、今回の接戦ぶりが看て取れる。
結果から言えばブリューナクは出走数が少なすぎ、エクスカリバー、ハマスは対シブガキ成績がもうひとつ(とくにG1)、
タリバンは逆に合間の重賞での成績がいまいち(レース選択も含め)、ということで、
最も順調に使われ、多くのG1勝利をあげたオニマルが1位となったのである。
イムは独自路線で5億以上を稼ぎ出したが、今回のレベルの高さゆえに8位となった。
完走した馬の中ではストームブリンガーのみがG1未勝利。


団体戦
パン陣営が3連勝となった。
8陣営も個別の馬では負けていなかったが、ビンラディンの予後不良リタイアが痛い。
今回のように全馬がいい成績をあげた場合は、一頭の不足が大きな差を生むことになる。
単発陣営はとりあえずエントリーでミスをしないことが肝要であろう。


個人的所感
ブリューナクは出走数が少なかったが思惑通りにダービー勝利をあげてくれたのでよしとする。
エクスカリバーはもうひとつ勝ちきれなかったのが残念。全馬中唯一の着外なしは評価したい。
オニマルの活躍は予想外で、奥田厩舎の確変のおかげである。空き巣気味の短距離レースを効率よく拾えたのも大きかった。
ストームブリンガーは数で勝負させようと森山厩舎に入れたが、さすがに気性が悪すぎたようである。
どの馬にも長期離脱がなく、最後まできっちり走ってくれたのはありがたかった。
健康値の高い馬で固めたかいがあったというものである。

イジョ

75 : :2008/04/16(水) 22:52
今回はあまり方針なしw

STの底上げと、厩舎戦略。
今回は図らずも、藤枝を使用できなかったおかげで、死んだ1頭を除けば、
全馬、中長距離路線に乗ってくれた。
誤算だったのは、1頭死んだことと、河原に入れた馬が5ヶ月間レースに出ずに
寝ていたこと。

まぁそれ以外は概ね順調で、前回は、上位2頭の賞金だけで全馬分の賞金を
上回れるという屈辱を喫したが、今回は、パン陣営がややネタ気味の馬を出した
おかげもあってか、そこまでひどい結果にはならなかった。

聖戦(ジハード)はまだまだ続く・・・。

76 : :2008/04/20(日) 12:48
次回予定

5/3  通常戦第5回
    制限事項:パンと8は、ノーザンダンサー系種牡馬、レインボークエスト、ニアークティック系は2頭までしか出せない

5/5-6 第1回チャンピオン戦
    概要:第5回までに出走した馬のうち、各陣営2頭ずつ、これぞ最強という馬を出す。
        頭数が少ないため、放牧自由。
   

77 : :2008/05/03(土) 19:15
第5回

悪魔と取引をしたパンに、ついに神罰が下る時が来た(らいいなあ)。
我々はムハンマドの名において、この聖戦(ジハード)に勝利するだろう。

(1)タリバン >>55
 シブガキ戦績 0-0-0-1
 厩舎戦略で雪辱を期す。
 ちなみにスピード値(MAX)は今回のメンバーでは最も低い。

以下すべて初出走
(2)ザワーヒリ サンデーサイレンス×アルコン(スイフトスワロー×オグリキャップ×シルクスクリーン)
 この母で父これかよみたいなー。
 スピードがあり、スタミナも十分。たたき合いにも強く、体も丈夫。

(3)ザルカウィ ウッドマン×ガジ(スイフトスワロー×オグリキャップ×サクラサニーオー×ネグリジェンヌ)
 砂の鬼。スピードもあるがスタミナはそこそこ。
 気性面が課題だが、他馬とは一線を画した路線で活路を見いだしたい。

(4)サドル ノーザンテースト×ツーリズム(スイフトスワロー×オグリキャップ×サクラサニーオー×プチカプリース)
 仕上がりが早く、折り合い面の不安も無い。スタミナはそこそこ。
 接戦での強さに課題が残るが、安定したスピードを発揮し、一歩前を走りたい。

(5)サエコ(牝) サンデーサイレンス×トルエン(サドラーズウェルズ×ノーザンテースト×リローンチ×エピュキュリアン)
 全馬中、最高のスピードを持つ紅一点。ビンラディン(>>55)の魂を受け継ぐ。
 スタミナは中距離以上では苦しく、たたき合いにも脆さはあるが、他馬がねらわない隙間をねらい、賞金を確実に得たい。

はっきり言って、運次第。

78 :( メ∀`)ノ7777さん :2008/05/03(土) 19:15
正式には新参者で6頭までとのこと。しかも血統は問わないってさ。
烏合の衆と感じさせないように強力なラインナップにした。

1.ゴウリキノカミ 父ラシアンルーブル 母カサ(ワイルドアゲイン*ノーザンテースト*不明)
前回の仏。要は使いまわし。今回は唯一の生き残りを記念し神になったが
ジェシーメイビアに投げられたのはこいつで間違いなかろう格的に。

2.ペンチマン 父レインボークエスト 母スイーツ(スイフトスワロー*ノーザンテースト*プラチナロゼカラー)
前回の外。勿論使いまわし。チームの先鋒として相手を苦しめられるか。
目標は生き残ること。

3.レオパルドン 父フラッシュオブスティール 母エ-ェ-エノ(スイフトスワロー*多分ノーザンテースト)
チームの次鋒。風魔の小次郎の不知火も後になって少し顔見せできたので
何とか頑張って欲しい。必殺技は地獄の砲弾。

4.ゴーレムマン 父レインボークエスト 母ハレンチ(スイフトスワロー*多分ノーザンテースト)
チームの中堅。死をもってしても熊本へ向かうロビンとテリーを助けたとされる。
根性なしだが能力落ちはないので所々で番狂わせがあれば。

5.キャノンボーラー 父アンバーシャダイ 母シスター(スイフトスワロー:オグリキャップ)
チームの副将。神を除く5人組の中では唯一の普通成長。
成長の結果相手チームの中核と刺し違える事ができれば万々歳。

6.ビッグボディ 父ノーザンテースト 母ホンノウ(スイフトスワロー*ビゼンニシキ)
チームの大将。メープルリーフクラッチはいまだに見せられてない幻の技。
序盤は完成度、中盤以降はスタミナを駆使してしぶとく残って欲しい。

79 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/05/03(土) 20:44
1.エクスカリバー 父ノーザンテースト 母モルゴース(スイフトスワロー*ワイルドアゲイン*サブリミナルムービー)
前回からの連続出場。仕上がりが早く足が丈夫で、すべての能力がバランスよく高い。

2.アシュケロン 父ノーザンテースト 母ラシア(スイフトスワロー*ノーリュート*シルクスクリーン)
ネイティヴダンサーの二本クロスを狙った配合。エクスカリバーよりスタミナが高く、根性が低い。
ダートも得意だが、これはむしろデメリットか。

3.ストームブレイカー 父サンデーサイレンス 母エルリックツー(アンバーシャダイ*スイフトスワロー*スーパーシェビニオン)
前回出走ストームブリンガーの全弟。スピードと気性が上がった分、スタミナと根性は下がっている。
丈夫で長持ちなところは兄と同じ。

4.クラウソラス 父フラッシュオブスティール 母アタラクシア(レインボークエスト*オグリキャップ*エピュキュリアン)
ニックスとクロスで能力の底上げを図った。
目論見どおりスピスタは今回NO.1に仕上がったが、根性と気性はいまいち。
ピークも短いが、足は丈夫なので数で勝負

5.グラムドリング 父トニービン 母テルハール(ノーザンテースト*ワイルドアゲイン*スーパーシェビニオン)
スピードがそこそこあり根性が高い。トニービン産駒としては気性もいいし、スタミナもまあまあな優等生。
裏を返せば突き抜けたものがないということでもある。



ノーザン系二頭縛りはきつかったわい。

80 : :2008/05/04(日) 23:40
これまでの厩舎別成績(#2〜#4)

厩舎 頭 順位 平均賞金額  出走 勝利  勝率
河原 4  3.0 77310.0万円   15.5  10.3  66.1%
奥田 4  5.5 40782.3万円   14.3  06.8  47.4%
藤枝 6  6.5 43090.7万円   16.8  08.0  47.5%
吉松 2  8.0 15545.0万円   12.0  03.5  29.2%
山藤 6  2.8 78736.3万円   18.0  11.0  61.1%
森山 2  5.0 55835.0万円   19.5  09.0  46.2%
古窪 2  5.5 41625.0万円   13.5  07.5  55.6%

81 : :2008/05/06(火) 20:33
歴代の名馬だけを集結させた第1回チャンピオン大会。

色々迷ったが(特に2頭目)、わしのエントリーは以下や。

(1)ラミレスジュニア
  第1回覇者。詳細は>>3
  上位互換がいるにはいるが、やはり思い出深い馬であるので。
  怪我なく、適切なレースに使われれば上位争いができる。はず。

(2)サドル
  第5回での自陣営最高成績だった馬。詳細は>>77
  能力的にはもっと上の馬もいるが、仕上がりの早さで採用。
  こちらは、なんとか頑張ってSTと根性を鍛えてもらえれば問題ない。

以上

82 :単&パン代理 :2008/05/07(水) 01:52
パン

(1)ブリューナク
  詳細は>>56。シブガキ杯初のダービー馬で、史上希に見る大激戦となった第4回では、
  オニマルの猛追に屈したものの僅差の2位となった実力派。
  オールマイティに距離をこなすし、仕上がりも早い。ただし、能力落ちがある。

(2)エクスカリバー
  詳細は>>56。これまたオールマイティ型で成長も申し分無い。
  非常にタフなため、数を使える強みがある。

単発
(1)ペンチマン
  詳細は>>78。スピード型。
  第4回では非業の死を遂げたが、生前のレースでは他馬を一歩リードしたスピードで
  あわやのケースが頻発した。スタミナさえ育てば、今回の核となりうる存在。

(2)ビッグボディ
  詳細は>>78。万能型。
  スピード面では他馬に劣るものの、スタミナ豊富。
  預託厩舎次第では、クラシックの目玉となりうる。

以上
  

83 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/09/14(日) 17:55
こっそり、勝手俺ジャパン対決計画

・やってもらうこと
ベースチームの選定
本拠地球場、選手、監督の選択
(やれる人だけ、予想とか意気込みとか)

・俺がやること
日程組み
試合進行
結果貼り
観戦記

84 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/09/14(日) 20:28
記入項目

球団名:全半角合計24バイト分まで
略称:全半角合計12バイト分まで
記号:全角1文字or半角2文字
本拠地球場:うpろだにあがってる球場からチョイス

監督:2008年9月現在、NPB現役監督のみ

野手:打順で並び替えておく。DHありの場合、9番以降、なしの場合10以降は控え。合計16名
守備位置 名前(所属プロ球団)

投手:先発6名 中継4名 抑え2名
上位ほど頻出だが、抑えは2番目に書いた方が、リリーフエース

85 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/09/14(日) 20:36
記入例

球団名:千葉ロッテマリーンズ
略称:千葉ロッテ
記号:M
本拠地球場:川崎球場

監督:バレンタイン

野手:
CF 早川(ロッテ)
1B 福浦(ロッテ)
SS 西岡(ロッテ)
LF ベニー(ロッテ)
DH ズレータ(ロッテ)
C 里崎(ロッテ)
3B 今江(ロッテ)
2B オーティズ(ロッテ)
RF サブロー(ロッテ)
控 根本(ロッテ)
控 大松(ロッテ)
控 橋本(ロッテ)
控 田中(ロッテ)
控 堀(ロッテ)
控 南(ロッテ)
控 大塚(ロッテ)

投手:
先 成瀬(ロッテ)
先 清水直(ロッテ)
先 渡辺俊(ロッテ)
先 小林宏(ロッテ)
先 唐川(ロッテ)
先 小野(ロッテ)
中 久保(ロッテ)
中 伊藤(ロッテ)
中 川崎(ロッテ)
中 高木(ロッテ)
抑 シコースキー(ロッテ)
抑 荻野(ロッテ)

86 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/09/14(日) 20:38
テンプレ(以下をコピペしてね!)

球団名:
略称:
記号:
本拠地球場:

監督:

野手:(打順は入れ替えること)

1B
2B
3B
SS
LF
CF
RF
DH


投手:




87 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/09/14(日) 20:57
注意事項
選べる選手は、NPB在籍の日本人選手に限ります。
データは、以下のURLに準拠します。
ttp://www.bestplaybaseball.net/data/lib/bp20080914nm.txt

88 : :2008/09/14(日) 21:54
球団名:近鉄ばふぁろーず
略称:近鉄
記号:Bu
本拠地球場:藤井寺球場

監督:ブラウン(広島)

野手:
LF 福地(ヤクルト)
CF 青木(ヤクルト)
1B 栗原(広島)
3B 中村紀(中日)
SS 中島(西武)
RF G.G.佐藤(西武)
DH 松中(ソフトバンク)
2B 田中(日本ハム)
C 石原(広島)
控 村田(横浜)
控 中村(西武)
控 大道(巨人)
控 東出(広島)
控 小坂(巨人)
控 西岡(ロッテ)
控 赤星(阪神)
控 谷繁(中日)

投手:
先 ダルビッシュ(日本ハム)
先 杉内(ソフトバンク)
先 三浦(横浜)
先 内海(巨人)
先 岩隈(楽天)
先 成瀬(ロッテ)

中 寺原(横浜)
中 高橋(中日)
中 山口(巨人)
中 松岡(ヤクルト)

抑 馬原(ソフトバンク)
抑 加藤(オリックス)

89 :ハコ連名誉軍曹★ :2008/09/14(日) 22:03
球団名:スーパースモールベースボールズ
略称:ロッテ
記号:M
本拠地:セーフコフィールド

監督: 落合(中日)

野手
SS 西岡(ロッテ)
LF 森本(日ハム)
CF 青木(ヤクルト)
RF サブロー(ロッテ)
DH 中村お(西武)
1B 内川(横浜)
3B 今江(ロッテ)
C 日高(オリックス)
2B 平野(阪神)


控小坂(巨人)
控稲葉(日ハム)
控里崎(ロッテ)
控田中賢(日ハム)
控GG佐藤(西武)
控栗原(広島)


先 川上(中日)
先 ダルビッシュ(日ハム)
先 和田(ソフトバンク)
先 岩隈(楽天)
先 成瀬(ロッテ)
先 三浦(横浜)

中 渡辺(阪神)
中 岡本(西武)
中 武田久(日ハム)
中 川崎(ロッテ)

岩瀬(中日)
馬原(ソフトバンク)

90 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/09/14(日) 22:47
球団名:広島オタフクソース
略称:広島
記号:H
本拠地球場:広島市民

監督:野村克也(楽天)

野手:
2B 東出(広島)
CF 青木(ヤク)
DH 松中(SB)
1B 栗原(広島)
3B 中村(中日)
SS 川崎(SB)
RF 稲葉(ハム)
LF 嶋(広島)
C  細川(西武)

控 石原(広島)
控 赤松(広島)
控 高須(楽天)
控 森野(中日)
控 中村(西武)
控 西岡(ロッテ)
控 木村(巨人)

投手:
先 岩隈(楽天)
先 ダルビッシュ(ハム)
先 田中将大(楽天)
先 渡辺俊介(ロッテ)
先 成瀬(ロッテ)
先 杉内(SB)
中 横山(広島)
中 梅津(広島)
中 山口(巨人)
中 菊地原(オリ)
抑 永川(広島)
抑 藤川(阪神)

91 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/09/14(日) 22:47
>>90名前忘れた
ゲルです

92 : :2008/09/14(日) 22:50
修正もうpも、明日の22:00まで受付ます

93 :もりあがり :2008/09/14(日) 22:53
球団名:伝説巨神イデオンズ
略称:巨神
記号:I
本拠地球場:後楽園球場

監督:原(巨人)

野手:
CF 森本(日ハム)
2B 荒木(中日)
RF 高橋由(巨人)
DH 清原(オリックス)
SS 小坂(巨人)
3B 宮本(ヤクルト)
LF 英智(中日)
1B 小笠原(巨人)
C 阿部(巨人)
控 金城(横浜)
控 木村拓(巨人)
控 中村紀(中日)
控 清水(巨人)
控 鈴木尚(巨人)
控 矢野(阪神)
控 古城(巨人)

投手:
先 上原(巨人)
先 岩熊(楽天)
先 内海(巨人)
先 田中(楽天)
先 山本昌(中日)
先 林(巨人)

中 越智(巨人)
中 梅津(広島)
中 星野(西武)
中 豊田(巨人)

抑 藤川(阪神)
抑 高橋尚(巨人)

94 :ハコ連名誉軍曹★ :2008/09/14(日) 22:59
>>89
一部変更
球団名スモールモスキート

控大西(横浜)を追加

先 三浦(横浜)を 先 清水(ロッテ) に変更

95 : :2008/09/15(月) 00:08
>>88
訂正:
控 大道(巨人) を除外

>>88のコンセプト
重厚長大いてまえ打線。出塁率重視で、選球眼と長打力をメインに据えた。
守備ははっきり言って悪いが、馬鹿試合に持ち込めば勝ちきれるだけの打線を
組めただろう。
終盤は代走がそのまま守備に就くことができるよう、控えは全ポジション対応。
投手は、本格派のダルビッシュと軟投派の杉内を軸に先発ローテを確定させた。
中継ぎは、今年ブレイクした投手を中心にしてみた。
抑えは趣味。

長所:ほぼ全員一発がある
短所:守備に難がある

96 :たんぱつさん :2008/09/15(月) 03:58
球団名:岐阜ブロンドアウトローズ
略称:岐阜
記号:BO
本拠地球場: 岐阜県営長良川球場

監督:高田(ヤクルト)

野手:
CF 森本(ハム)
RF 青木(ヤク)
SS 中島(西部)
DH 和田(中日)
1B 新井(阪神)
3B 森野(中日)
LF 福地(ヤク)
C  矢野(阪神)
2B 仁志(横浜)

控 赤星(阪神)
控 山崎武(楽天)
控 英智(中日)
控 細川(西武)
控 小坂(巨人)
控 小笠原(巨人)
控 稲田(ハム)

投手:
先 涌井(西武)
先 山本昌(中日)
先 渡辺俊(ロッテ)
先 杉内(SB)
先 小松(オリ)
先 下柳(阪神)
中 渡辺(阪神)
中 松岡(ヤク)
中 武田勝(ハム)
中 多田野(ハム)
抑 加藤(オリ)
抑 藤川(阪神)

ヒールな名前だが巧者っぽく集めてみたつもり。気がつくと勝ってたらいいな

97 :もりあがり :2008/09/15(月) 08:39
大幅改訂

球団名:伝説巨神イデオンズ
略称:巨神
記号:I
本拠地球場:後楽園球場

監督:原(巨人)

野手:
CF 森本(日ハム)
2B 荒木(中日)
1B 小笠原(巨人)
DH 清原(オリックス)
RF 高橋由(巨人)
SS 川崎(ソフトバンク)
LF 清水(巨人)
3B 中村紀(中日)
C 阿部(巨人)

控 和田(中日)
控 金城(横浜)
控 木村拓(巨人)
控 小坂(巨人)
控 鈴木尚(巨人)
控 古城(巨人)
控 里崎(ロッテ)

投手:
先 上原(巨人)
先 ダルビッシュ(日ハム)
先 内海(巨人)
先 岩隈(楽天)
先 下柳(阪神)
先 高橋尚(巨人)

中 越智(巨人)
中 梅津(広島)
中 山口(巨人)
中 星野(西武)

抑 藤川(阪神)
抑 豊田(巨人)

98 :もりあがり :2008/09/15(月) 08:39
★コンセプト等
ちょっとガチ度うpしてみた。
それでも半数は巨人選手。巨人2:セ1:パ1で構成。
最初は巨人の現役選手と過去在籍した選手のみで構成する線で考えてたけど、ポジション被りがひどく投手もヤバかったので断念。

見るからに怪しいオーダーは上位打線の2組構成。
清原と阿部の打点が伸びるようであれば機能していると言えるだろう。
キーマンは5番。本来はここを森本にしたかったが、走塁時に清原を追い抜いてしまうと困るので由伸に。

投手陣の先発は実際にゲーム回してみて結果を重視。
中継はゲームのデータにリアル成績を加味した上で左右調整。
抑えはほぼ選択の余地なし。豊田はイメージ的にやや不安。
抑え尚成が大好きなので当初そのようにしていたが、先発の精度と50%巨人の方針の兼ね合いで先発に。

監督はオーダーいじられたくないので王も考えたけど、原にしないと色々言われそうなので原のままに。

尚、ここに含まれる非巨人選手は将来的に巨人の物になる可能性が(ry

99 :たんぱつさん :2008/09/15(月) 10:22
★コンセプト等
長打とスピードを軽視、バランスと安定感を重視してみた構成
ところどころにやらしさを入れてみたつもり。
セカンドは平野だったが阪神多い横浜いないで仁志にしたら意外なアクセントかもw

投手は軟投重視だがメジャーどこを抜いてとにかく大崩れしないのを
選んでいくと必然的に軟投がそろうのよね
安定の中継ぎ(TDN抜擢もそれ)と抑えを、加藤が少しずれる気もするが他でカバーできるだろう
内野守備がやや微妙か、外野はスピードでまず選んだ、控えは一発と守備力(汎用性含む)

主役になれないうえ重要な穴はあるかもしれんが油断のならない存在でいたい
そんな思いをこめてブロンドアウトローズを作りました(かつての新日Jr時代を思いながら)

100 : :2008/09/15(月) 13:27
球団名:福生コンドルス
略称:福生
記号:Co
本拠地球場:メトロドーム(福生ハーゲンダッツドーム)

監督:王貞治(ソフトバンク)

野手:
CF森本(日本ハム)
2B田中(日本ハム)
1B福浦(ロッテ)
DH松中(ソフトバンク)
LF和田(中日)
RF木村拓(巨人)
3B宮本(ヤクルト)
C的場(ソフトバンク)
SS川崎(ソフトバンク)

控高橋(日本ハム) シンジイラナーイ
控實松(巨人) スラガガー
控清水(巨人) 地味
控稲田(日本ハム) 何故か見えない
控小関(横浜) 何故か見えない
控桧山(阪神) 貫禄

投手:
先川上(中日)
先ダルビッシュ(日本ハム)
先岩隈(楽天)
先多田野(日本ハム) アッー!
先和田(ソフトバンク) アッー!
先清水(ロッテ) 地味
中川村(横浜)
中久保(ロッテ)
中大沼(西武) 俺達総帥
中清水(オリックス) 地味
抑永川(広島) するん会
抑MICHEAL(日本ハム) するん会

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