■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 最新50 スレ内検索
ナンか様子がヘンです・・・
- 1 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/02/24(日) 15:53
- 今更ダビスタ(スーファミ版)をやるスレ。
登録コードの類は、パス付きZIPかパス付きロダへ。
- 552 :8 :2008/11/15(土) 00:41
- ■シーズン総評
初の一人2チーム制となった今回、傀儡球団を作るか、ライバルを共闘で倒す作戦に出るかという
作戦も非常に重要な要素となった。
序盤、近鉄が優位にペナントをすすめるかに見えたが、同士討ちで苦戦し、更には
最下位チームにも足下をすくわれる始末で、大トレードを断行するももはや手遅れ。
中盤に大きく開いた差を1に詰めるのが限界であった。
その一方で優勝した飛蚊は立ち上がりこそ悪かったものの、イチロー、ウッズの中軸が本来の
力を存分に発揮、投げてはダルビッシュが奇跡の防御率1点台前半でシーズンを投げきり、
自チームの弱小チーム相手にはたった1敗のみという安定した強さを見せつけた。
終盤失速し、一時はよもやの場面もあったが、中盤につけた差は見た目の数字以上に大きく、
近鉄戦で苦戦しなければ圧倒的だったとも言える。
3位の湘南は、意外とよくやったといえる。中盤から傀儡チームらしく、選手を近鉄に
搾取されるも、交換で得た選手が復活するなど、監督の育成手腕には目を見張る物があった。
鳴尾は、前半戦はやや不調だったものの、中盤の補強が的中、全チームが絶望的な差を
つけられている状態ではあったが、一時は優勝もぎりぎり圏内に入るという健闘を見せ、
2位の近鉄にも勝ち越すなど、上位を賑わす存在となった。
その一方で蟹座は最後まで方向性を見いだせず、打撃不振の選手が守備まで不調に陥るという
スパイラルにはまり、勝率4割未満の屈辱を味わうことになった。
初芝は存在自体がネタで、結局全チームに負け越したが、特に飛蚊には一方的なまでに弱く、
近鉄にはそこそこ健闘したことで、近鉄首脳陣を大いにいらつかせる存在となった。
全体的に見ると、前回までと異なり、超一流選手の獲得に大きな制限がかかったことで、
何らかの形でチームの特色を出せたかどうかが、最終的な結果を握る鍵となった。
優勝した飛蚊は、従来の俊足堅守路線をややはずして、イチローを軸とした、打線のバランスを
重視したチーム作り。2位の近鉄は(最初のチーム作りでは)主砲と言える存在がたった一人の、
超堅守チーム。
湘南と鳴尾は守備を半分無視した打撃一辺倒なチーム。
これらチーム特性の明確なチームは結果的に貯金を作り、下位2チームを食いつぶし、上位
同士の争いでも差のない結果を生み出した。
前2回までの、超一流選手ばかり寄せたチーム作りも、それはそれで名の知れた選手が
多かったこともあり楽しめたが、今回のような、方向性を明確にするための取捨選択を
迫られるようなチーム作りの方が、(結果的には負けたが)個人的には楽しめたと思っている。
次回以降、どのようにするかは、ちょっと時間をかけて考えたい。
1回から数えて2ヶ月で3回と短期集中で行ったが、次回は1ヶ月ほど間をおき、
仕組みや仕掛けにも熟慮しようと考えている。
とりあえず、スタートラインの選手選びだけで勝負が決まってしまうようなのは避けたいと思っている。
それではお疲れ様でした。
次回に向けて、妙案があればご意見ください。
323 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver2.0 beta3 (03/08/25)