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ナンか様子がヘンです・・・
- 1 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/02/24(日) 15:53
- 今更ダビスタ(スーファミ版)をやるスレ。
登録コードの類は、パス付きZIPかパス付きロダへ。
- 2 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/02/26(火) 01:32
- 1について番組で話し合ったゾマホンです。
2ちゃんねる先進的で安全なホムペジですよ安全なホムペジ だから私は2
ちゃん大好き 2ちゃんはネチケットがまだまだ他のホームペジより守ってない それは素晴らしい
でもね でも いいますすごく残念なのはね このスレドたてた1のこと
なんで1はこなスレドたてたかというとね それはねゾマホンにもわかんないよだけど1ね 1のひとね とてもさびしがりやさん さびしがりやさんなのよ
きっと だからこここここんなスレたてることするのよ1は
あなたがた! あああなたがた! そんな1がかわいそなひとだと思わな
いの あなたがたがもっともっとやさしくしてげれば1のひとだて こんな
スレドたてることしないと ゾマホン思います。
- 3 :8 :2008/03/07(金) 00:26
- 第2回シブガキ
私の持ち馬
・ラミレスジュニア 父アンバーシャダイ 母ムラカミヒロコ(スイフトスワローxオグリキャップxプチカプリース)
気性が良く、スピード、スタミナのバランスが良い。第1回の覇者。
・オチアイフクシ 父スイフトスワロー 母オチアイノブコ(ワイルドアゲインxメジロティターンxミッドナイトアールティ)
高水準のスピードとスタミナを持つが、成長がやや遅い。あと、根性が無いw
・ノムラカツノリ 父レインボークエスト 母ノムラサティヨ(スイフトスワローxビゼンニシキxミッドナイトアールティ)
シブガキ向けの、超早熟馬。気性も良く、スタミナもそこそこ。根性が若干低い。
・ナカムラノリコ 父レインボークエスト 母メタルグリッド(ノーザンテーストxプラチナロゼカラー)
スピードだけ。ここから伸ばすつもりだったが時間切れのため・・・。
以上の4頭で出まっす。
- 4 :パン :2008/03/07(金) 00:47
- 俺が出すのはこの四頭だ!
・アメノムラクモ 父アンバーシャダイ 母エメメ(スイフトスワロー*オグリキャップ*プチカプリース)
ラミレスジュニアを超えんとして作ったが能力は一歩及ばず。とはいえSPが若干足りない以外は死角なし。
・コテツ 父ラグビーボール 母アオホホ(レインボークエスト*プチカプリース)
気性のみ非常に悪いが、他の能力は最高水準。当たればでかい。
・バルムンク 父サンデーサイレンス 母アエケセ(スイフトスワロー*オグリキャップ*ミッドナイトアールティ)
完全アウトブリード馬。サンデー産駒のため若干落ちる気性以外は合格点。
・ギガトライ 父ラグビーボール 母アラ(ノーザンテースト*オグリキャップ*ミッドナイトアールティ)
締め切り30分前にできた馬。すべての能力がバランスよく高い。祖母はバルムンクと同じ。
リベンジや…
- 5 :& ◆r3yIO30zIk :2008/03/07(金) 22:53
- 入厩一覧
抽選で決定。
<東>
藤枝 ノムラカツノリ(8) バルムンク(パ)
河原 ギガトライ(パ)
奥田 アメノムラクモ(パ)
<西>
山藤 ラミレスジュニア(8) コテツ(パ)
古窪 オチアイフクシ(8)
森山 ナカムラノリコ(8)
そろそろスタートや
- 6 :パン :2008/03/08(土) 10:40
- 夏は若駒の季節である。
7月1週、札幌に集ったのはラミレスジュニア、コテツ、アメノムラクモの三頭。
8さんのラミジュニのみが好調であり、私の二頭はイレコミ気味。
レースは三頭が先行し、最後はラミジュニとコテツの叩き合いとなったが、
総合力の差か、ラミレスジュニアが一歩上を行き、初勝利をあげた。
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翌週、ダート適正の高さを見込んでノムラカツノリがダートの新馬に出走。
だがここはイレコんでしまい、ナリタタイセイの後塵を拝することとなる。
7月4週、ラミレスジュニアは札幌3歳Sを勝ち、重賞初勝利をあげる。
コテツも再び新馬戦に臨み、楽勝。
だがコテツはレース後の調教中に屈ケン炎を発症させ、早くも牧場送りに。
シブガキたちの受難は続く。
8月1週、デビュー戦に臨んだナカムラノリコは、一番人気に支持されるも重馬場に足をとられ惨敗。
8月4週にも再度新馬戦に出馬するが、ダート戦で伸びを欠き、2着に敗れた。
また、9月1週デビューとなったオチアイフクシは、重馬場で根性のなさを露呈し、2着。
同週、関東の新馬戦でバルムンクとの一騎打ちを制したギガトライも、
2戦目の野路菊Sではイレコんでしまい、スタントマンに交わされに2着。
一般馬相手に情けない立ち上がりである。
レース後、バルムンクはソエを発症したが、厩舎に留めおいての治療となった。
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- 7 :パン :2008/03/08(土) 10:41
- それでもさすがに能力は桁違いのシブガキたち。
9月3週にはバルムンク、アメノムラクモがそろって初勝利をあげ、
翌週にはナカムラノリコ、ノムラカツノリが勝ち上がり。
10月2週にはオチアイフクシが未勝利戦を制し、この時点で全馬が未勝利脱出となった。
このころ、屈ケン炎のコテツも怪我が治り帰厩。少しは明るい展望が見えてきたか。
だが、結局3歳戦は低調に終わる。
11月2週にはラミレスジュニアが京成杯3歳に出走するが、休養明けのイレコミのため惨敗。
12月1週、ナカムラノリコが阪神3歳牝馬に出走し、一番人気に支持されるが、
ハイペースのため直線でたれてしまい、2着。
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コテツとオチアイフクシは朝日杯に登録するがともに除外され、
好調ラミレスジュニアは朝日杯を謎回避してシクラメンSへ出走も2着。
3歳最終週の中京3歳Sでもオチアイフクシがイイデセゾンに差され、敗北。
結局、超G1クラスが8頭もいて勝てた重賞は札幌3歳Sのみという、きわめて低調な3歳戦となった。
途中順位としては札幌勝ちのラミレスジュニアが1位、阪神3歳牝馬S2着のナカムラノリコが2位となった
が、
いずれも賞金5000万を超えておらず、まったく先の読めない展開である。
- 8 :パン :2008/03/08(土) 13:20
- 4歳初頭
ここまで各馬低調だが、さすがに元々の能力が違うシブガキたち、
4歳になってオープン、重賞への出走が増える。
まず初戦の京成杯には三頭が出走。
重賞勝ちのラミレスジュニアと500万下を勝ち上がったバルムンク、コテツである。
一番人気は超早熟のバルだが、印は互角。
三頭とも先行し、引っ掛かり気味のスタビライザーにも引っ張られてハイペース展開に。
直線前ではバルムンクが先頭、コテツがその後ろにつけ、ラミレスジュニアは3番手。
直線、バルムンクを交わしたコテツが先頭に立ち、ラミレスジュニアも追いかける。
そのまま交わすかと思われたが、ともにバテたところでゴール。1着コテツ、2着ラミレスジュニア。
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ヒヤシンスSではバルムンク、ノムラカツノリ、ギガトライが激突。
例によって三頭が先行して直線の叩き合いとなる。
競り合うギガとバルをカツノリが交わすが、カツノリはそこで一杯。
二頭が差し返し、バルを競り落としたギガトライが重馬場を抜け出し、勝利。
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共同通信杯にはラミレスジュニアとアメノムラクモが出走。
直線前では二頭並ぶが、直線に入ってラミレスジュニアが一気に突き放す。
そのままぶっちぎって前回王者の面目躍如となった。
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そのころ、ナカムラノリコはフローラS2着後にバイオレットSを圧勝。
菜の花Sはノムラカツノリとの対決を制しバルムンクが勝利。
レース後、カツノリは屈ケン炎を発症…。
今回屈指のスピードスターはオープン未勝利のままいったんリタイアとなる。
オチアイフクシも年明け以来調子が上がらず、8陣営は二頭が無駄飯食らい状態である。
- 9 :パン :2008/03/08(土) 13:43
- 4歳春
いよいよG1戦線が開幕する春である。
まず弥生賞には京成杯の対決を制したコテツが出走。
気性の悪さ以外はほぼ完璧なこの馬は、ホワイトストーン以下をぶっちぎって勝利。
さらにコテツはスプリングSも連勝し、クラシックへの期待が高まる。
短距離路線を選択したバルムンクはクリスタルCを圧勝。
アメノムラクモはすみれSを勝つが調子はここまで。ダービーまでには復帰してほしいところである。
このころナカムラノリコも不調から回復するが、桜花賞には間に合わずNZTへ。
牡馬クラシック第一弾、皐月賞に出走したのはラミレスジュニアとコテツの二頭。
だがなんと一番人気はビワハヤヒデ。馬場も重馬場で、いまいちスカッとしない対決だ。
マッチレース風味に先行する二頭に四角で並びかけるビワ。勝負の行方は叩きあいへ。
直線、先に前に出た二頭をビワが捕らえると、そのまま一気に突き放す。
追いすがる二頭だが、スタミナの差が出て一杯に。二着争いはコテツが制す。
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NZTはナカムラノリコが圧勝するが、森山調教師はここで完調仕上げを使ってしまい、
ノリコはその後しばらく出番なし。痛い休養である。
5月2週、五ヶ月ぶりの出走となるフクシが500万下を制するも、遅きに失した感は否めない。
NHKマイルカップは出走なし…と思いきや、なんと皐月賞3着のラミレスジュニアが出走。
調子は良くも悪くもなかったが、ヒシマサル以下をなで斬りにして初G1制覇。
不甲斐ない自軍を鼓舞するかのような勝利である。
同週、ノムラカツノリが屈ケン炎から帰厩。勢いづく8陣営。
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- 10 :パン :2008/03/08(土) 13:46
- 翌週、高松宮杯には4ヶ月ぶりとなるギガトライが出走。イレコミながらも小回りの利を生かして勝利。
安田記念は復調してきたバルムンクとギガトライの対決となり、ギガが不良馬場をアタマ差制す。
さすがにそろそろシブガキたちが本領を発揮し始める。
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オチアイフクシがアンタレスS2着、アメノムラクモがラジオたんぱ賞を制するなどしつつ、
勝負は春のグランプリ、宝塚記念へ。
8陣営からは復調を果たしたラミレスジュニア、
パン陣営からは皐月賞2着以来のコテツ、G1二勝のギガトライが出走。
一番人気に支持されたのはなんと休養明けのコテツであるが、
元々気性の悪いこの馬が3ヶ月ぶりのレースで実力を発揮できるかは疑問である。
はたして、コテツは出遅れ。早くも勝敗の行方はラミジュニとギガにに委ねられる。
レースはハイペースの逃げあいとなり、ギガトライは四角でややバテ気味。
直線、いったん交わされたジュニアを抜き返そうとギガが追いすがるが、先に一杯に。
そのままゴールし、ラミレスジュニアがG1二勝めをあげた。
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4歳春の戦いは、3歳に比べればはるかにましなものであった。
NHKマイルカップ、宝塚記念を制したラミレスジュニア、
高松宮杯、安田記念勝ちのギガトライは言うに及ばず、
弥生賞、スプリングSのコテツ、安田記念2着のバルムンクもG1勝利まであと一歩であった。
一方、オチアイフクシとノムラカツノリはいまだ重賞勝利がなく、
今後の奮起が期待されるところである。
- 11 :パン :2008/03/08(土) 15:47
- 4歳夏
夏は成長の季節である。
8-1 屈ケン炎から復帰のノムラカツノリは、オホーツクハンデでは重馬場に泣かされるが、
900万下の七重浜特別を勝利。
8-3 小倉記念ではバルムンクとアメノムラクモが激突し、
先に抜け出したアメノがレコードで押し切った。
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春は目立たなかった馬たちが、秋に向けて胎動し始めた。
9-1 宝塚記念から好調を維持してきたラミレスジュニアは、シーサイドSを勝利。
ここからいったん落として秋に向かう。
9-2 NZT以来となるナカムラノリコが青函Sに出走。重馬場に足とられながらも勝利。
バルムンクがオールカマーに出走するが重馬場のため伸びを欠き、
ライスシャワーとビワハヤヒデの後塵を拝す。
9-4 セントウルSはナカムラノリコとコテツの対決となる。
もう見飽きた重馬場で、コテツは出遅れ。だがひっかかったのが功を奏し、
直線で抜け出そうとしたノリコを二列目から捕らえ、勝利。
ノリコはその後調子を落とし、秋は出走なし。
森山調教師の調子管理技術には疑問が残る。
そして勝負は秋のG1戦線へ突入していく。
- 12 :パン :2008/03/08(土) 15:50
- 4歳秋
10-1 毎日王冠にG1二勝のギガトライが出走。馬場も良く圧勝。
ノムラカツノリは1500万下の秋嶺Sを勝利する。
10-4 好調維持のコテツはスワンSを選択。プレイヤーのミスで逃げ指示を忘れたものの、
一般馬では相手にならず楽勝。
天皇賞秋にはギガトライとなんとアンタレスS以来のオチアイフクシが出走登録。
が、フクシは賞金不足で除外となり、ギガトライの一人舞台。
ぶっちぎりでG1三勝目をあげる。
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11-1 屈ケン炎で出遅れたノムラカツノリが、根岸Sでついに重賞初勝利。
先週除外のオチアイフクシは菊花賞にただ一頭の登録。久々で長距離はどうなのか。
一番人気はビワハヤヒデ。つーかお前、先週天皇賞に出てなかったか。
レースは都合よくスローペースで、フクシはハナを切る。
残り1500mあたりでインタライナーらを先に行かせ、四角ではビワを前にやって二列目。
直線、馬群を捌いてビワに並ぶとすかさず交わし、そのまま一気に離して勝利。
休養明けもなんのそののレコード勝ちで、三頭めのG1馬となった。
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- 13 :パン :2008/03/08(土) 15:52
- 11-3 マイルCSにはコテツ、ラミレスジュニア、バルムンク、ギガトライとG1戦線の有力馬が勢揃い。
◎はラミジュニとコテツが二つずつ分け合い、バルンクは○三つ。
G1三勝のギガトライは屈辱の△並びとなる。
レース開始。またしても指示を忘れたコテツは後方から。
コテツ以外の三頭は前へ。三頭並んで直線へ向かう。
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直線、折り合いを欠いたギガトライは早々に脱落し、
ラミレスジュニアとバルムンクの競り合いとなる。
両馬の叩きあいは苛烈を極め、ゴール直前、バルムンクが前に出た形で共に一杯。
そのまま決まるかと思われたが、なんと、外から接近していたコテツがまとめて差しきった。
漁夫の利を得たコテツが四頭めのG1ホースに。
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11-4 菊を制して一気にスターダムにのし上がったオチアイフクシがジャパンカップへ出走。
だが、もう見飽きた重馬場。なまじSPが高いため先に前に出たところを差され、4着に敗れる。
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- 14 :パン :2008/03/08(土) 15:57
- 12-3 オチアイフクシがウインターSへ。
普通ならどう考えても有馬記念だろうが、ダート適正の高さが仇になったか。
ハイペースでばてたところをカリブソングに差され、2着。
スプリンターズSは豪華メンツ。
バルムンク、ラミレスジュニア、ギガトライのマイルCS組に、上がり馬のノムラカツノリが挑む。
印は バル▲◎◎◎ ラミジュニ◎○▲△ ギガ○△○○ カツノリ△▲△▲ となり、
バルムンクが圧倒的支持を集めた。
レースはカツノリ以外の三頭が先行し、カツノリは二列目。
直線、三頭は激しくたたき合うが、バルムンクが抜け出し、そのまま一気に押し切って勝利。
2着争いはギガトライが制し、カツノリは6馬身離れた4着。
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12-4 小倉記念以来調子が戻らず、厩舎でストレッチに勤しんでいたアメノムラクモが
まさかの有馬記念出走。一番人気に支持される。
イレコミもなく勝利かと思われたが、ライスシャワーのド根性に叩き落され2着。
これで4歳戦は終了となった。
4歳戦までの結果
順位 名前 成績 賞金 主な勝ち鞍
1 ギガトライ 7-3-1-1 52540万円 高松宮杯、安田記念、天皇賞秋、毎日王冠など
2 ラミレスジュニア 7-2-3-1 45690万円 NHKマイルカップ、宝塚記念など
3 コテツ 8-2-0-1 40170万円 マイルCS、弥生賞、スプリングS、スワンSなど
4 バルムンク 5-5-2-0 29240万円 クリスタルC、スプリンターズS
5 オチアイフクシ 4-4-0-1 19870万円 菊花賞
6 アメノムラクモ 5-2-1-1 18669万円 ラジオたんぱ賞、小倉記念
7 ナカムラノリコ 5-4-0-1 16500万円 NZT4歳S
8 ノムラカツノリ 5-2-1-2 11780万円 根岸S
4歳戦を終え、五頭がG1ホースとなった。
ここまではパン陣営優勢であるが、前回の例もありまだまだ結果はわからない。
古馬になり、衰えていく馬、完成していく馬が入り乱れる中、最後に栄光をつかむのはどの馬か。
- 15 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/08(土) 20:48
- SNES9XのNETPLAYを利用した、リアルタイム観戦
ホストが指示した、IPとポートのアドレスを入れるだけ!
<SNES9X>
tp://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/2560/snes9x-j.html
- 16 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/09(日) 01:17
- 便利なツール
血統検索にはこれをどうぞ。
ttp://ff.pekori.to/library/ds.html
- 17 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/09(日) 02:21
- ダビスタ96 役立つサイト集
・種牡馬パスワード
tp://www.geocities.jp/massads96/lab_pass.html
・初心者向けガイド
tp://www.lares.dti.ne.jp/~j-hayano/jcc/index.html
これのダビスタ96の項目
あとはテキトーにぐぐれ。
- 18 :パン :2008/03/09(日) 18:42
- 画像を上げなおしたので前回の分のリファインから行きます
- 19 :パン :2008/03/09(日) 18:50
- 第二回シブガキカップ開幕!出走馬は>>3-4 入厩先は>>5
第一回はラミレスジュニアがただ一頭でパン軍団を蹴散らしたが、今回は果たしてどうなることか。
3歳戦
夏は若駒の季節である。
7-1 札幌に集ったのはラミレスジュニア、コテツ、アメノムラクモの三頭。
8さんのラミジュニのみが好調であり、私の二頭はイレコミ気味。
レースは三頭が先行し、最後はラミジュニとコテツの叩き合いとなったが、
総合力の差か、ラミレスジュニアが一歩上を行き、初勝利をあげた。
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/jrnew.JPG
7-2 翌週、ダート適正の高さを見込んでノムラカツノリがダートの新馬に出走。
だがここはイレコんでしまい、ナリタタイセイの後塵を拝することとなる。
7-4 ラミレスジュニアは札幌3歳Sを勝ち、重賞初勝利をあげる。
コテツも再び新馬戦に臨み、楽勝。
だがコテツはレース後の調教中に屈ケン炎を発症させ、早くも牧場送りに。
シブガキたちの受難は続く。
8-1 デビュー戦に臨んだナカムラノリコは、一番人気に支持されるも重馬場に足をとられ惨敗。
8ー4 ナカムラノリコは再度新馬戦に出馬するが、ダート戦で伸びを欠き、2着に敗れる。
9-1 オチアイフクシがデビューするも、重馬場で根性のなさを露呈し2着。
関東の新馬戦ではバルムンクとの一騎打ちを制したギガトライが勝ち上がり。
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/giganew.JPG
9-2 連闘で2戦目、野路菊Sに臨んだギガトライはイレコんでしまい、スタントマンに交わされに2着。
一般馬相手に情けない立ち上がりである。
- 20 :パン :2008/03/09(日) 18:51
- それでもさすがに能力は桁違いのシブガキたち。
9ー3 バルムンク、アメノムラクモがそろって初勝利。
レース後、バルムンクはソエを発症したが、厩舎に留めおいての治療となった。
9-4 ナカムラノリコ、ノムラカツノリが勝ち上がり。
10ー2 オチアイフクシが未勝利戦を制する。この時点で全馬が未勝利脱出となった。
ちょうど屈ケン炎療養中だったコテツも怪我が治り帰厩。少しは明るい展望が見えてきたか。
だが、結局3歳戦は低調に終わる。
11ー2 ラミレスジュニアが京成杯3歳に出走。が、休養明けのイレコミのため惨敗。
12ー ナカムラノリコが阪神3歳牝馬に出走し、一番人気に支持されたが
ハイペースのため直線でタれてしまい、2着。
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/hanshin3f.JPG
コテツとオチアイフクシは朝日杯に登録するがともに除外され、
好調ラミレスジュニアは朝日杯を謎回避してシクラメンSへ出走も2着。
最終週の中京3歳Sでもオチアイフクシがイイデセゾンに差され、敗北。
結局、超G1クラスが8頭もいて勝てた重賞は札幌3歳Sのみという、きわめて低調な3歳戦となった。
途中順位としては札幌勝ちのラミレスジュニアが1位、阪神3歳牝馬S2着のナカムラノリコが2位だが
いずれも賞金5000万を超えておらず、まったく先の読めない展開である。
- 21 :パン :2008/03/09(日) 18:53
- 4歳初頭
ここまで各馬低調だが、さすがに元々の能力が違うシブガキたち、
4歳になってオープン、重賞への出走が増える。
1-2 まず初戦の京成杯には三頭が出走。
重賞勝ちのラミレスジュニアと500万下を勝ち上がったバルムンク、コテツである。
一番人気は超早熟のバルだが、印は互角。
例によって三頭とも先行し、引っ掛かり気味のスタビライザーにも引っ張られてハイペース展開に。
直線前ではバルムンクが先頭、コテツがその後ろにつけ、ラミレスジュニアは3番手。
直線、バルムンクを交わしたコテツが先頭に立ち、ラミレスジュニアも追いかける。
そのまま交わすかと思われたが、ともにバテたところでゴール。1着コテツ、2着ラミレスジュニア。
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/keisei.JPG
2-2 ヒヤシンスSではバルムンク、ノムラカツノリ、ギガトライが激突。
例によって三頭が先行して直線の叩き合いとなる。
競り合うギガとバルをカツノリが交わすが、カツノリはそこで一杯。
二頭が差し返し、バルを競り落としたギガトライが重馬場を抜け出し、勝利。
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/hyacinth.JPG
2-3 共同通信杯にはラミレスジュニアとアメノムラクモが出走。
直線前では二頭並ぶが、直線に入ってラミレスジュニアが一気に突き放す。
そのままぶっちぎって前回王者の面目躍如となった。
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/kyodo.JPG
一方そのころ、ナカムラノリコはフローラS2着後にバイオレットSを圧勝。
3-1 菜の花Sはノムラカツノリとの対決を制しバルムンクが勝利。
レース後、カツノリは屈ケン炎を発症…。
今回屈指のスピードスターはオープン未勝利のままいったんリタイアとなる。
フクシも年明け以来調子が上がらず、8陣営は二頭が無駄飯食らい状態である。
- 22 :パン :2008/03/09(日) 18:57
- 4歳春
いよいよG1戦線が開幕する春である。
3-2 まず弥生賞には京成杯の対決を制したコテツが出走。
気性の悪さ以外はほぼ完璧なこの馬は、ホワイトストーン以下をぶっちぎって勝利。
さらにコテツはスプリングSも連勝し、クラシックへの期待が高まる。
3-3 アメノムラクモはすみれSを勝利するも調子はここまで。
ダービーまでに復帰できるか。
4-2 短距離路線を選択したバルムンクはクリスタルCを圧勝。
このころナカムラノリコも不調から回復するが、桜花賞には間に合わずNZTへ。
4-4 牡馬クラシック第一弾、皐月賞に出走したのはラミレスジュニアとコテツの二頭。
だがなんと一番人気はビワハヤヒデ。馬場も重馬場で、いまいちスカッとしない対決だ。
マッチレース風味に先行する二頭に四角で並びかけるビワ。勝負の行方は叩きあいへ。
直線、先に前に出た二頭をビワが捕らえると、そのまま一気に突き放す。
追いすがる二頭だが、スタミナの差が出て一杯に。二着争いはコテツが制す。
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5-1 NZTはナカムラノリコが圧勝するが、森山調教師はここで完調仕上げを使ってしまい、
ノリコはその後しばらく出番なし。痛い休養である。
5-2、五ヶ月ぶりの出走となるフクシが500万下を制するも、遅きに失した感は否めない。
5-4 NHKマイルカップは出走なし…と思いきや、なんと皐月賞3着のラミレスジュニアが出走。
調子は良くも悪くもなかったが、ヒシマサル以下をなで斬りにして初G1制覇。
不甲斐ない自軍を鼓舞するかのような勝利である。
同週、ノムラカツノリが屈ケン炎から帰厩。勢いづく8陣営。
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- 23 :パン :2008/03/09(日) 18:59
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6-1 高松宮杯には4ヶ月ぶりとなるギガトライが出走。イレコミながらも小回りの利を生かして勝利。
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6-4 安田記念は復調してきたバルムンクとギガトライの対決となり、ギガが不良馬場をアタマ差制す。
そろそろシブガキたちが本領を発揮し始める。
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7- オチアイフクシがアンタレスS2着、アメノムラクモがラジオたんぱ賞を制するなどしつつ、
勝負は春のグランプリ、宝塚記念へ。
8陣営からは復調を果たしたラミレスジュニア、
パン陣営からは皐月賞2着以来のコテツ、G1二勝のギガトライが出走。
一番人気に支持されたのはなんと休養明けのコテツであるが、
元々気性の悪いこの馬が3ヶ月ぶりのレースで実力を発揮できるかは疑問である。
はたして、コテツは出遅れ。早くも勝敗の行方はラミジュニとギガにに委ねられる。
レースはハイペースの逃げあいとなり、ギガトライは四角でややバテ気味。
直線、いったん交わされたジュニアを抜き返そうとギガが追いすがるが、先に一杯に。
そのままゴールし、ラミレスジュニアがG1二勝めをあげた。
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4歳春の戦いは、3歳に比べればはるかにましなものであった。
NHKマイルカップ、宝塚記念を制したラミレスジュニア、
高松宮杯、安田記念勝ちのギガトライは言うに及ばず、
弥生賞、スプリングSのコテツ、安田記念2着のバルムンクもG1勝利まであと一歩であった。
一方、オチアイフクシとノムラカツノリはいまだ重賞勝利がなく、
今後の奮起が期待されるところである。
- 24 :パン :2008/03/09(日) 19:02
- 4歳夏
夏は成長の季節である。
春は目立たなかった馬たちが、秋に向けて胎動し始めた。
8-1 屈ケン炎から復帰のノムラカツノリは、オホーツクハンデでは重馬場に泣かされるが、
900万下の七重浜特別を勝利。
8-3 小倉記念ではバルムンクとアメノムラクモが激突し、
先に抜け出したアメノがレコードで押し切った。
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9-1 宝塚記念から好調を維持してきたラミレスジュニアは、シーサイドSを勝利。
ここからいったん落として秋に向かう。
9-2 NZT以来となるナカムラノリコが青函Sに出走。重馬場に足とられながらも勝利。
バルムンクがオールカマーに出走するが重馬場のため伸びを欠き、
ライスシャワーとビワハヤヒデの後塵を拝す。
9-4 セントウルSはナカムラノリコとコテツの対決となる。
もう見飽きた重馬場で、コテツは出遅れ。だがひっかかったのが功を奏し、
直線で抜け出そうとしたノリコを二列目から捕らえ、勝利。
ノリコはその後調子を落とし、秋は出走なし。
森山調教師の調子管理技術には疑問が残る。
そして勝負は秋のG1戦線へ突入していく。
- 25 :パン :2008/03/09(日) 19:07
- 4歳秋
10-1 毎日王冠にG1二勝のギガトライが出走。馬場も良く圧勝。
ノムラカツノリは1500万下の秋嶺Sを勝利する。
10-4 好調維持のコテツはスワンSを選択。プレイヤーのミスで逃げ指示を忘れたものの、
一般馬では相手にならず楽勝。
天皇賞秋にはギガトライとなんとアンタレスS以来のオチアイフクシが出走登録。
が、フクシは賞金不足で除外となり、ギガトライの一人舞台。
ぶっちぎりでG1三勝目をあげる。
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11-1 屈ケン炎で出遅れたノムラカツノリが、根岸Sでついに重賞を初勝利。
先週除外のオチアイフクシは菊花賞にただ一頭の登録。久々で長距離はどうなのか。
一番人気はビワハヤヒデ。つーかお前、先週天皇賞に出てなかったか。
レースは都合よくスローペースで、フクシはハナを切る。
残り1500mあたりでインタライナーらを先に行かせ、四角ではビワを前にやって二列目。
直線、馬群を捌いてビワに並ぶとすかさず交わし、そのまま一気に離して勝利。
休養明けもなんのそののレコード勝ちで、三頭めのG1馬となった。
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11-3 マイルCSにはコテツ、ラミレスジュニア、バルムンク、ギガトライとG1戦線の有力馬が勢揃い。
◎はラミジュニとコテツが二つずつ分け合い、バルンクは○三つ。G1三勝のギガトライは屈辱の△並びとなる。
レース開始。またしても指示を忘れたコテツは後方から。
コテツ以外の三頭は前へ。三頭並んで直線へ向かう。
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直線、折り合いを欠いたギガトライは早々に脱落し、
ラミレスジュニアとバルムンクの競り合いとなる。
両馬の叩きあいは苛烈を極め、ゴール直前、バルムンクが前に出た形で共に一杯。
そのまま決まるかと思われたが、なんと、外から接近していたコテツがまとめて差しきった。
漁夫の利を得たコテツが四頭めのG1ホースに。
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