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ナンか様子がヘンです・・・

1 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/02/24(日) 15:53
今更ダビスタ(スーファミ版)をやるスレ。
登録コードの類は、パス付きZIPかパス付きロダへ。

26 :パン :2008/03/09(日) 19:13
11-4 菊を制して一気にスターダムにのし上がったオチアイフクシがジャパンカップへ出走。
   だが、もう見飽きた重馬場。なまじSPが高いため先に前に出たところを差され、4着に敗れる。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/4-jc.jpg

12-3 オチアイフクシがウインターSへ。
   普通ならどう考えても有馬記念だろうが、ダート適正の高さが仇になったか。
   ハイペースでばてたところをカリブソングに差され、2着。

   スプリンターズSは豪華メンツ。
   バルムンク、ラミレスジュニア、ギガトライのマイルCS組に、上がり馬のノムラカツノリが挑む。  

   印は バル▲◎◎◎ ラミジュニ◎○▲△ ギガ○△○○ カツノリ△▲△▲ となり、
   バルムンクが圧倒的支持を集めた。
   レースはカツノリ以外の三頭が先行し、カツノリは二列目。
   直線、三頭は激しくたたき合うが、バルムンクが抜け出し、そのまま一気に押し切って勝利。
   2着争いはギガトライが制し、カツノリは6馬身離れた4着。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/4-sprint1.JPG
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/4-sprint2.JPG
  
12-4 小倉記念以来調子が戻らず、厩舎でストレッチに勤しんでいたアメノムラクモが
   まさかの有馬記念出走。一番人気に支持される。
   イレコミもなく勝利かと思われたが、ライスシャワーのド根性に叩き落され2着。
   これで4歳戦は終了となった。

4歳戦までの結果

順位  名前       成績    賞金     主な勝ち鞍
1   ギガトライ     7-3-1-1  52540万円 高松宮杯、安田記念、天皇賞秋、毎日王冠など
2   ラミレスジュニア 7-2-3-1  45690万円 NHKマイルカップ、宝塚記念など
3   コテツ       8-2-0-1  40170万円 マイルCS、弥生賞、スプリングS、スワンSなど
4   バルムンク    5-5-2-0  29240万円 クリスタルC、スプリンターズS
5   オチアイフクシ  4-4-0-1  19870万円 菊花賞
6   アメノムラクモ   5-2-1-1  18669万円 ラジオたんぱ賞、小倉記念
7   ナカムラノリコ   5-4-0-1  16500万円 NZT4歳S
8   ノムラカツノリ   5-2-1-2  11780万円 根岸S

4歳戦を終え、五頭がG1ホースとなった。
ここまではパン陣営優勢であるが、前回の例もありまだまだ結果はわからない。
古馬になり、衰えていく馬、完成していく馬が入り乱れる中、最後に栄光をつかむのはどの馬か。

27 :パン :2008/03/09(日) 19:14
5歳冬

G1馬の多いシブガキたちにとって冬は休養の季節…ではなかった!
G1馬もそうでない馬も、シーズン中に勝るとも劣らぬ熱い戦いを繰り広げたのである!


1-2 洛陽Sにノムラカツノリ(◎◎◎◎)とナカムラノリコ(▲○○○)が出走。
   前評判どおり、カツノリがノリコを競り落として勝利する。

1-3 平安Sにギガトライ、コテツ、アメノムラクモが出走。
   ダート適正の高いギガトライが有利かと思われたが、一番人気と印はコテツ。
   叩き合いはイレコんだコテツが早々に失速し、1対1の激戦をハナ差制したのはギガトライ。

2-1 京都牝馬特別にナカムラノリコ(◎◎◎◎)が出走。
   本格化し始めたノリコにとってノースフライトはもはや敵ではなく、圧勝。

2-3 京都記念ではギガトライ(△○▲▲)、バルムンク(○◎○○)、コテツ(▲▲◎◎)が激突。
   G1馬三頭の意地を駆けたぶつかり合い…と思いきや、ギガトライがいきなり出遅れ。
   引っかかった一般馬に引っ張られてハイペースとなり、直線はコテツとバルの叩き合い。
   バルがいったん抜け出すも、スタミナが尽きたところをコテツに差し返され、2着。
   タイムはレコード2.09.5。
   
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/kyotokinen.JPG

28 :パン :2008/03/09(日) 19:15
2-4 フェブラリーSはナカムラノリコ(▲▲▲○)、ラミレスジュニア(◎○○△)、
   ノムラカツノリ(○◎◎◎)の対決。
   実績上位のラミジュニを抑えてカツノリが一番人気を奪ったのは、やはり砂への適正の高さゆえか。
   レースは、直線で一列目にラミジュニとカツノリが並び、ノリコが追いかける形となるも、
   カツノリがあっさり抜け出しての勝利。ラミジュニはノリコにも交わされ3着。
   
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/february.JPG

3-2 ここまで冬の対決は数あれど、パン陣営と8陣営のぶつかり合いは皆無であった。
   が、マイラーズカップでついにナカムラノリコ(○◎◎○)とバルムンク(◎○○◎)が激突。
   印はまったくの五分だが人気はノリコ。G1馬の意地を見せたいバルムンクだったが、
   先に抜け出したところを追ってきたノリコに捕らえられ、交わされて2着。
   今回唯一の牝馬・ナカムラノリコが勝利をあげる。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/mc.jpg

3-3 日経賞には根性なしステイヤー・オチアイフクシが出走。
   が、休養明けのイレコミ気味のため最後にタれ、ラガーチャンピオンに差されての2着。
   もうひとつ勝ちきれない馬である。


ここまで雌伏の時を過ごしてきた8陣営のノリコ・カツノリがいよいよ本格化の兆し。
フクシはステイヤーの勲章・天皇賞春を虎視眈々と狙う。

29 :パン :2008/03/09(日) 19:19

5歳春

春の古馬G1をシブガキたちが独占する!?
激戦の5歳春――


4-4 プロキオンSにノムラカツノリ(○◎◎◎)とナカムラノリコ(◎○○-)が出走。
   ダート巧者のカツノリが抜け出して勝利。ノリコは2着。

5-1 春の盾を賭け、天皇賞に出走できたのはオチアイフクシ(△◎◎-)、コテツ(○○○○)の二頭。
   ラミレスジュニアは好調も、まさかまさかのオアシスS出走。
   スタミナが足りないと判断されたのか…G1二勝馬にまったく意味不明の処遇である。
   コテツは◎がひとつもない一番人気だが、若干イレコミ気味であり不良馬場・長距離では苦戦必至。
   レーススタート。メジロパーマーとフクシ、コテツが引っ掛かり気味に先頭集団を形成すると
   あっという間に画面右端へ。以降三頭はまったく動くことなく、そのままの位置取りで直線へ。
   不良馬場のためメジロパーマーも叩き合いに絡み、根性なしのフクシは一歩後退。
   いったんはパーマーが前に出るも、コテツが内から差し返して勝利。フクシは3着。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/tenharu.jpg

   ちなみにラミレスジュニアはオアシスSを楽勝した。
 
5-4 京王杯SCに好調ノムラカツノリが出走。
   当然のグリグリ人気だが、重馬場に脚をとられて3着。
   カツノリはこの後調子が合わず、安田記念もスルー。
   今回8陣営はちとローテに恵まれなかった感がある。

30 :パン :2008/03/09(日) 19:22
6-1 高松宮杯に出走したのはバルムンク(○○○○)とラミレスジュニア(◎◎◎◎)
   ラミジュニが全局面対応型の名馬だとしてもここまでの差はないはず。
   二頭は先頭に並んで直線に突入するが…ラミジュニが抜け出して圧勝。
   バルムンクは競り合うことすら許されず、千切られての2着。前回王者がいよいよ本領発揮か。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/5-takamatsu.JPG

   また、オチアイフクシは武蔵野Sに出走し、競りかけられずに勝利をあげた。

6-3 オチアイフクシが東海Sに出走し勝利。

6-4 6月4週は安田記念組と金鯱賞組に分かれる。
   まず、安田記念には短距離馬たちが大挙して出走する。
   8陣営からはラミレスジュニア(◎◎▲▲)、ナカムラノリコ(▲△△△)が、
   パン陣営からはバルムンク(○○○◎)、ギガトライ(△▲◎○)がそれぞれ出走、
   一番人気は高松宮杯圧勝のG1三勝馬、ラミレスジュニアである。
   レースは、ラミジュニ以外の三頭が先頭集団を形成し、ラミジュニは二列目で直線に突入。
   ラミレスジュニアといえど、前の三頭の激しい叩き合いを単騎で差しきることはできず、4着。
   叩き合いからいち早く抜け出したギガトライは、後ろから来たノリコ、バルに交わされ3着。
   最後に抜け出したのはバルムンクで、ギガを交わすと一気に突き放して6馬身差の勝利。
   見事高松宮杯の屈辱を雪いだ。2着はナカムラノリコ。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/5-yasuda1.JPG
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/5-yasuda2.JPG

   一方、金鯱賞にはコテツ(◎◎◎◎)、アメノムラクモ(○○○○)が出走。
   アメノを叩き落したコテツがレコード勝ちを上げ、宝塚記念へ調整は万全である。

31 :パン :2008/03/09(日) 19:26

7-2 ノムラカツノリがタイムス杯を勝利(◎◎◎▲)。

7-3 オチアイフクシがアンタレスSを勝利(◎◎◎-)。
   それにしても8陣営のローテーションの組まれ方は本当に酷い。
   カツノリもフクシも宝塚記念に出走してしかるべき馬たちである。
   昨年の菊花賞馬がなぜダート路線一直線なのか。

7-4 春の祭典、宝塚記念。
   出走したのはバルムンク(△▲○○)、ラミレスジュニア(-◎△△)、アメノムラクモ(△△△△)、
   コテツ(◎△◎◎)、ナカムラノリコ(-△--)、ギガトライ(-○▲▲)の六頭。
   豪華メンツが一堂に会するなか、コテツが圧倒的評価。
   とはいえ、安田記念を見てもわかるように最高レベルの戦いでは前に行けなければどうしようもない。
   当然、レースは激しい先行争いが展開された。
   まず先頭集団を形成したのは内からアメノ、コテツ、ギガ。
   だがギガを押し出すようにラミジュニが上がって行き、二頭が前へ。
   そこに外から被せたのはバルムンクで、まずはこの三頭が横に並ぶ。
   だがこの隊列も安定せず。バルが前に出て少し内に入れると、
   引っかかったカミノクレッセが外から一気に先頭へ。
   しばらくは単騎で先頭を走るカミノクレッセをギガ、ラミ、バルが見る形となるが、
   直線前、内から上がっていったギガに押されてカミノはやや外へ。
   大外からバルが被せ、内からギガ、カミノ、バルで四角へ。
   四角ではラミジュニが置いていかれてたまるかとばかりに割って入り、コテツは外から並びかける。
   五頭横一線で直線へ突入となった。
   直線では、まず前に出たコテツを内からギガ、バル、ラミが交わす。
   残り150mでラミが前に出るも、その内からバル、さらにギガトライ。
   それらをまとめて外から一気に差し返すコテツ。
   結局順位は1着コテツ、2着ギガトライ、3着バルムンク、4着ラミレスジュニアの順。
   5着ナカムラノリコ、6着アメノムラクモと続き、7着のビワハヤヒデはさらに5馬身後ろであった。
   また、レース後にバルムンクが屈ケン炎を発症。牧場に戻って療養することとなった。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/5-takaraduka1.JPG
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/5-takaraduka2.JPG
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/5-takaraduka3.JPG


春のG1はラミレスジュニア、バルムンク、コテツが分け合ったが、
8陣営はおまかせ厩舎の謎ローテに苦しめられっぱなし。
奇跡の大逆転はあるのか?勝負はラストの5歳後半戦へ――

32 :パン :2008/03/09(日) 19:32
5歳後半戦
あの馬がまさかの故障・この馬が奇跡のカムバック、入り乱れる終盤戦。
最後に栄冠をつかんだのは――

8-1 ノムラカツノリが関屋記念に出走(◎◎◎◎)。
   重馬場で伸びを欠いたが力の違いでねじ伏せ勝利。


8-3 ラミレスジュニア(◎◎◎◎)、アメノムラクモ(○○○○)が函館記念に出走。
   共同通信杯で惨敗した復讐をここで…と目論むアメノムラクモだったが、
   ここでもまったく相手にならず。簡単に抜け出されて叩き合う間もなし。
  
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/5-hakodate.jpg

   ラミレスジュニアは単走でぶっちぎって見事レコード1.57.1をたたき出すが…
   なんと、レース後に屈ケン炎を発症。
   前回王者にして8陣営のエース、ここでリタイアとなる。

9-2 オールカマーにコテツが出走(◎○◎◎)。あいにくの重馬場も、折り合ったコテツには問題なし。
   ビワハヤヒデ以下を一蹴した。

10-1 天皇賞へのステップレースには8陣営から一頭ずつが登場。
   まず毎日王冠にはノムラカツノリが出走(◎◎◎◎)。
   圧倒的な力でぶっちぎりの勝利。

   続いて京都大賞典にはオチアイフクシ(▲◎◎○)。
   一番人気をヒシマサルに奪われるも、これまたぶっちぎりの大楽勝。
   だが、フクシはこの後調子が下降線。結局これがラストレースとなった。
   また、このころバルムンクが屈ケン炎から復帰。JC・有馬へ向けて復活を期す。

10-4 結局、天皇賞秋に調子が合ったのはコテツただ一頭(◎◎◎◎)。
   一般馬はもはや相手にならず、G1三連勝を含む重賞六連勝を決める。
   
11-3 ラミレスジュニアが帰厩。有馬記念には間に合うのか。
   マイルCSに出走したのは休養明けのナカムラノリコのみ(○◎◎◎)。
   伸びを欠きシンコウラブリィに迫られるが、スピードの違いで押し切り、G1初制覇を成し遂げる。

33 :パン :2008/03/09(日) 19:37
11-4 ジャパンカップにはパン陣営から4頭が出走。
   印はアメノムラクモ(-△○-)、バルムンク(△▲△▲)、ギガトライ(○◎◎▲)、(コテツ◎○△△)
   となり、休養明けのギガトライが一番人気。5歳時はさっぱり勝っていないが、G1三勝は伊達ではない。
   レースは怪我明けのバルムンクが出遅れ、残りの三頭の争いとなる。
   直線は三頭横一線。まず前に出たアメノだが、すかさずギガ、コテツが交わす。
   このときわずかに遅れたコテツはギガとの差をつめることができず2着。
   ギガトライが5歳時G1初制覇となった。
   コテツはこれが最後のレースとなったが、2着賞金の5300万円でみごと総賞金10億円を達成。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/5-jc.jpg
   
12-3 スプリンターズSにはバルムンク(▲○○◎)とナカムラノリコ(◎◎◎○)が出走。
   常にG1戦線で戦い続けスプリンターズS、安田記念を制したバルと、
   こつこつ勝利を積み重ね、ついにマイルCSでG1勝利をあげたノリコ。
   NO.1短距離馬の座をかけた対決は、奇しくも9ヶ月前のマイラーズカップをひっくり返したように
   ノリコが先行し、バルムンクが二列目に構える展開に。
   直線に入って抜け出すノリコを追うバルムンクだが、二列目の馬を捌くのに一瞬手間取る。
   そしてこの一瞬の遅れが最後まで致命傷となった。バテたノリコに襲い掛かるものの、
   最後の3/4馬身差を詰めることができなかったのである。
   ノリコは唯一の牝馬でありながらG1二勝をあげ、賞金でもバルムンクを抜いた。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/5-sprint1.jpg
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/5-sprint2.jpg

12-4 いよいよこのシブガキカップも最終週。
   有馬記念に登録したのはギガトライ(◎◎◎◎)、ノムラカツノリ(○△△-)、
   アメノムラクモ(▲○○△)、ラミレスジュニア(△△▲○)の四頭。
   G1初勝利を狙うカツノリ、アメノに、屈ケン炎からの復活に賭けるラミレスジュニア。
   実績・調子とも隙のないギガトライが一番人気に支持されたが、実力の差はさほどない。
   運命の最終レースは、各馬揃ったスタート。
   比較的バラけた展開となり、先行するアメノを見据えてギガトライは二番手。
   その後ろにカツノリがつけ、四番手にラミレスジュニア。
   四角前、仕掛けたラミジュニに外を抑えられ、カツノリは動けない。
   ギガとラミジュニは並んで上がって行き、ラミジュニ、ギガ、アメノが並んで先頭で直線へ。
   直線では、早々に遅れたアメノに対し、抜け出そうとするギガ、食らいつくラミジュニ。
   追走するラミジュニが残り100mでギガを交わすと、ギガも必死で追いすがるが差し返せず。
   最後の有馬記念を制したのは、4ヶ月ぶりの復活、ラミレスジュニアであった。
   
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/5-arima1.jpg
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_2nd/5-arima2.jpg

34 :パン :2008/03/09(日) 19:42
…というわけで、第二回シブガキカップも全日程が終了。
最終結果は次のようになった。


順位  名前       成績   賞金      主な勝ち鞍
1   コテツ       14-3-1-1 105370万円  マイルCS、天皇賞春、宝塚記念、天皇賞秋、秋
2   ギガトライ     9-5-3-1  84540万円  高松宮杯、安田記念、天皇賞秋、ジャパンカップ
3   ラミレスジュニア 11-2-4-3 79690万円  NHKマイルカップ、宝塚記念、高松宮杯、有馬記念
4   ナカムラノリコ   9-8-0-2  558400万円  マイルCS、スプリンターズS
5   バルムンク     6-9-3-1  54540万円  スプリンターズS、安田記念
6   オチアイフクシ   8-5-1-1  42870万円  菊花賞
7   ノムラカツノリ   11-2-3-2  42280万円  フェブラリーS、毎日王冠
8   アメノムラクモ   5-5-2-3  29869万円  ラジオたんぱ賞、小倉記念

パン陣営 274319万円
8陣営   220680万円


個人戦:気性悪のコテツが勝負どころを悉く制し、トップ。
    前回ダントツトップのラミレスジュニアは怪我の影響などもあって3位にとどまった。
    唯一の牝馬ナカムラノリコは裏街道を勝ち上がって最後はG1を連勝、見事4位に食い込んだ。

団体戦:ラミジュニの故障や厩舎の意味不明ローテーションなどアクシデントのおかげもあり、
    今回は俺の勝ちとなった。
    とはいえ、コテツの好調といい運がよかった感は否めない。

その他:前評判の高かった藤枝厩舎の二頭が5位7位という低調な結果に終わり、山藤厩舎の連覇。
    関東ではギガトライの河原厩舎だけが上位に食い込む西高東低ぶり。
    藤枝の二頭はともに怪我を経験しており、
    藤枝マジックと評される体調管理技術が逆に疲れを溜め込ませる結果となった模様。

以上終了!ちなみにシブガキカップはフルゲート16頭!
君の参戦を待ってるぜ!

35 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/10(月) 16:15
まとめ乙。

今回は自分に対し、以下のテーマを課していた。
・できる限り、最終ではノーザン系のインブリードは使わない
・ダート適正を高め、隙間のダート戦でも着実に賞金を積む
一応、いずれも達成できたと思うが、ダート適正向上は仇となったので、
次回はかなり下げる方向で検討したい。

個別の馬に対する感想や反省点。
ラミレスジュニア・・・前回は、終盤良すぎた感もあり、故障は痛かったが、こんなもの。
ナカムラノリコ・・・時間切れのために、間に合わせで出した馬の割に好勝負できた。
          「意図的に長距離路線は歩まない」という方向性を見いだせたと思う。
オチアイフクシ・・・根性無しはキツい。あと古窪がダメ。菊花賞勝ちがなければ、
          ただのダート馬になるところであった。成長型は普通でも勝負になりそうではある。
ノムラカツノリ・・・大誤算。ダート適正がなまじ高いばかりに、斤量が61kg以上にならない状況では、ダートばかり
          使われてしまうことも不利となった。

パン軍団はやはりTOPを取ったコテツの強さが光る。
パドックでイレ込みと言われさえしなければ、全く隙がなかった。
とりあえず次回は、ラミレスジュニアとノムラカツノリは再エントリーの予定。
他はこれからどうにかする。

36 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/10(月) 16:24
初心者向け、生産講座

ここでは、「エミュレータ」を使用し、それに特化した生産方法をつらつら書いていく。

<準備編>
−必須
・エミュレータとゲームを用意する
−ほぼ必須
・DSBFT(>>16) 血統検索ツール
・なんらかの形で、「現在のメモリの状態」を見ることができるツール
 (SNES9X上でも可能)
−あるといいもの
・Winshot(http://www.woodybells.com/winshot.html ショートカットキー一発で画像をキャプチャ)
・Microsoft Excel または、左記同等の表計算ソフト
・OS付属の電卓(関数電卓モード)

上記が準備出来たら次へ。

37 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/10(月) 17:08
以下、SNES9X使用前提で書く。

<生産前作業>
牧場を開始し、どんな手段を用いてもいいので、潤沢な資金(50億以上)を用意する。
牧場の拡張自体は、してもしなくても構わない。
全G1取りを目指しているのであれば、「それとは別の牧場」を開設しておくこと。
(誕生した子馬の「メモリアドレス」の位置が判りづらくなるため)
なお、「ンなもん見なくてもええわい」という人は構わずGO。

<生産編>
(1)エミュレータのリアルタイムセーブを活用し、種付けを行う。
「これ!」と思った種牡馬の種付けを行う直前(牧場長の「この馬にしますか [はい] [いいえ]のところ)
でまずセーブする([Shift]+[F1])。
(2)来年の4月までカレンダーを進める(ずっと進めっぱなしでもOK)
  ここでもし、牝馬が死んでしまったり、来年の5月になっても何事もなかったり、
  先々まで血統を繋ぐはずなのに牡馬が生まれたりするなどのアクシデントがあれば、
  (1)でのセーブをロードする([F1])
(3)馬の名前を適当につける
  重複しなければ何でも可。
  名前をつけ終わった時、はじめて、「能力が露見」する。
  何らかの形で能力表示をさせているのであれば、
  @気に入った、もしくは、ちょっと迷う → セーブスロット2に保存([Shift]+[F2])し、
SNES9Xインストールフォルダの中にある「SAVES」フォルダ内の、
   「Derby Stallion 96 (J).001」をコピーし、判りやすいファイル名に変えてバックアップを残す。
    (例:Derby Stallion 96 (J).001→オチアイノブコXサンデーSP124-ST115_Derby Stallion 96 (J).001)
   Tips:データ書き換え方法も判るなら、Winshot等の画面コピー採取ツールを用い、能力値、パターンコードを
      ひっくるめて表示させてる画面を保存するだけでもOK。
   A想定外のダメ能力
    [F1]を押して、種付け前に戻りましょう。

   能力表示をさせていないのであれば、セーブスロット2に保存し、
   とりあえず年数を先に進める(種付けはしない)。
   そして、育成/出走させて能力を見極め、良いと思えば、上の@同様
   バックアップを保管し、ダメだと思えば、種付けからやり直す。
(4)シブガキにエントリーする
  (3)の作業の繰り返しで、エントリーさせたいと思った馬のセーブデータをロードする。
  その際、ファイル名は、「Derby Stallion 96 (J).001」に戻す。
  そして、その馬を、すぐ売り、パスワード表示画面を保存する(エミュレータの機能を使用。[F12])
  保存した画面は、SNES9Xインストールフォルダの「SCREENSHOTS」に保管されている。
  その画像を、所定のアップローダにuploadし、パンに「よろ」と伝える。

以上。
能力表示をさせている場合、その気になれば、1時間で500頭もの生産(とリロード)が
可能となる。

38 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/10(月) 18:59
調教について

・入厩OKコメントは待たずに、1月1週に「自厩舎」に入れる。
 後々にお任せに預ける場合も、これをするのとしないのとでは、結果が全く異なる。
 (特に能力のある馬の場合)
 スピードが自然上昇する成長型の場合でも。厩舎内でも、スピードの
 自然上昇があるため、特に待つ必要がない。コメントを見たい場合は、
 一旦1月1週にセーブし、一通りコメントを見終わったら1月1週に戻る。

・調教はダート、併/単、強めだけで。
 スピードは、超晩成タイプでも、レース35戦すれば上限に達するため、
 全くやらなくても大丈夫。特にお任せ厩舎に預ける場合、お任せ厩舎は
 スピードばかり鍛える傾向にあるため、前もってスタミナと根性といった
 お任せがなかなか鍛えない分野だけを徹底的に鍛えておく。
 お任せに預ける場合は、5月一杯までは、ダ単強+ダ単併(体重次第で休む)。
 その後は一回放牧し、体重がある程度戻ったところを待って、入厩させる。

39 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/11(火) 00:01
FAQ

Q1.新しい馬が生まれたのに、能力表示が変わりません
A1.変わる訳ありません。その馬が、G1勝ったり繁殖入りしたりして、何らかの
   形で名前が残っているような状況の場合、別のアドレスに、子馬のデータが入るからです。
   それがどこか探るために、「限界値」「限界値2」というテキストを用意しています。
   沢山作る場合、それらのうちどっちかを表示させた状態で、名前をつけおわったら画面を凝視し、
  「数字が変わったところ」をしっかり見る。
   で、例えば、「05 〜」の部分が変わった場合、h05のテキストを表示させるようにすると、
  その馬の能力が表示されます。

Q2.厩舎の馬を見たのに、牧場にいる馬のデータしか見えません
A2.理由は上と同じで、あくまで能力表示は、スーパーファミコンのメモリ内部を、
  「ダビスタ96用に表示を変えた」だけのものであり、ダビスタ96を改造して見せて
   る訳ではありません。従って、A1の回答同様、その馬が何番目に該当するかを
   なんとかして知る必要があります。

40 :& ◆QWv3R1XL8M :2008/03/23(日) 15:00
第3回しぶがき

俺のエントリーや

(1)ラミレスジュニア
  シブガキ成績 1-0-1-0
  詳細は>>3

(2)ノムラカツノリ
  シブガキ成績 0-0-0-1
  詳細は>>3

(3)ヒズボラ 父アンバーシャダイ 母オオキナベニス(レインボークエストxノーザンテーストxスカイダイヴィング)
  シブガキ成績 初出走
  劣化ラミレスジュニア。6才になるまで衰えないので採用。
  ダートは得意で、気性面も問題ないが、ここでは苦しい。

(4)アルカイダ 父ノーザンテースト 母エスタ(スイフトスワローxワイルドアゲインxプラチナロゼカラー)
  シブガキ成績 初出走
  6才になるまで衰えない。ダートはやや苦手。スピードはこのメンバーの中ではナンバー2。
  スタミナは、長距離ではやや苦しいが、カツノリ並の完成の速さと、衰えの遅さでなんとか。

今回は運抜きで苦戦しそうや。

41 :パン :2008/03/23(日) 15:35
俺のエントリー

1コテツ 詳細は>>4
前回のチャンピオン。万能型だが安定して勝てるタイプではない。

2ガラティン 父ノーザンテースト 母モルゴース(スイフトスワロー*ワイルドアゲイン*サブリミナルムービー)
テーストで締めるための配合。
SPもさることながらSTが群を抜いて高いステイヤー。ピークの短さが弱点。

3カレードウルフ 父フォーントリック 母ハリーヴー(スイフトスワロー*ハイセイコー*スーパーシェビニオン)
もともとはクリスタルパレスで締めるつもりの配合から脇にそれてできた馬。
フォーントリック産駒のわりにはスタミナもなかなかのものだが根性がやや足りない。中長距離型。

4グングニル 父マルゼンスキー 母ヴィリ(スイフトスワロー*ハイセイコー*ミッドナイトアールティ)
マルゼンスキーで7本クロスを試みたため気性難と脚部不安だらけで苦労した。
スピードはNO.1。スタミナも高いが、気性がやや悪いため短中距離のほうが向きそう。

とりあえず無事に走って来い

42 :パン :2008/03/26(水) 01:44
3回大会開幕!出走馬は上の通り。

入厩先は

藤枝 ラミレスジュニア(8) カレードウルフ(パ)  
河原 ガラティン(パ)
奥田 アルカイダ(8)               
吉松 グングニル(パ)

森山 なし                    
山藤 ノムラカツノリ(8) コテツ(パ) 
古窪 ヒズボラ(8)           
鶴鍋 なし

となった。それでは始まり〜


7-1  新馬戦に出走したのはコテツ(△△△◎)、ノムラカツノリ(◎◎◎△)、ラミレスジュニア(○○○▲)、
   アルカイダ(▲▲▲○)、カレードウルフ(△△△△)の五頭。
   超早熟のスピード馬・カツノリが一番人気となった。
   レースは、直線前にカツノリ・アルカイダ・カレード・コテツが並び、カレードは早々に脱落。
   早めに前に出たカツノリも一杯となる中、アルカイダがコテツを交わして優勝。
   最初の勝ち名乗りを受けた。
 
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/3-shinba1-1.jpg
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7-2  おまかせ厩舎に休養の概念はない。翌週、ダートの新馬戦に連闘でコテツ(▲△○○)、
   カレードウルフ(○▲▲:)、ノムラカツノリ(◎◎◎▲)が出走したのである。
   ダートでも強いカツノリが再び一番人気となるも、直線、やはり先に抜け出しバテたところを
   コテツに交わされる。だが、勝者はさらに後ろから来たスターマン。
   三頭のシブガキたちを一気に差し切って優勝、大物食いの面目躍如である。
   レース後、カレードウルフが屈ケン炎を発症し、早くも牧場送りとなった。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/3-shinba2-1.jpg
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43 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/26(水) 01:48
8-1  グングニルがデビュー(◎◎◎◎)。
   ここでもスターマンがライバルとして登場する(勝ち上がったくせに!)が、
   芝のレースだけあってスピードの違いで押し切り、二頭めの勝ち上がりを決めた。

8-4  アルカイダ(◎◎◎○)とグングニル(○○○△)がコスモス賞に出走。
   グングニルは直線の叩き合いで前に出た瞬間に一杯となり、
   アルカイダが最後の力でこれを交わして優勝。三勝目をあげた。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/3-cosmos1.jpg

9-2  そろそろシブガキたちが本格的にデビューし始める。
   まず、ラミレスジュニアがダート1000mの未勝利戦に出走(◎◎◎◎)。勝利。
   
   ガラティンは中山の芝1600mでデビューする(○○◎○)が、なんと一番人気はウイニングチケット(◎◎○◎)。
   それでもガラティンは先に抜け出して逃げ込みを図り、どうにか初陣を飾った。

   ヒズボラは阪神のダート1200mでデビュー(◎◎◎▲)。サンエイサンキュー(▲○▲○)や
   シスタートウショウ(○▲○◎)といった手ごわいメンツが立ちふさがるも、
   あっさり抜け出して五頭めの勝ち上がり。

9-4  ききょうSにヒズボラ(◎◎◎◎)が出走し、勝利。
   
   コテツが芝1200mの未勝利戦へ(◎◎◎◎)。圧勝で3戦目にして初勝利。

   ラミレスジュニア(○◎◎○)は函館3歳Sでナリタブライアン(◎○○◎)と激突。
   先行から押し切るかと思われたラミだが、伸びを欠き3着。

10-1 ノムラカツノリが芝1400mの未勝利戦へ(◎◎◎◎)。馬場の悪さが案じられたが勝利。
   これで屈ケン炎療養中のカレードウルフ以外は全馬勝ち上がりとなった。

   ガラティンがもみじSへ(◎◎◎◎)。不良馬場をスタミナの差で制し、2連勝。

10-3 ノムラカツノリ(◎○○○○)とラミレスジュニア(○◎◎◎)がプラタナス賞で激突。
   総合力で勝るラミがカツノリを破って2勝目をあげた。
   
   デイリー杯にはコテツとヒズボラが登録するも、一勝馬のコテツは除外。
   ヒズボラ(◎◎◎○)とナリタブライアン(○○○◎)の一騎打ちとなる。
   ヒズボラはスタートでいきなり出遅れ、かかり気味にまくっていったが直線伸びず。
   掲示板にも載れずの6着となった。

44 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/26(水) 01:51

11-2 京成杯3歳Sにアルカイダ(◎◎○○)とコテツ(○○◎◎)が出走。
   レースは完全なマッチレースとなり、先に仕掛けたコテツをアルカイダが交わしたところで共に一杯。
   そのまま決まり、アルカイダはデビュー4連勝を決める。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/3-keisei1.jpg

11-4 福島3歳Sにアルカイダが出走(◎◎◎◎)。
   4戦4勝の重賞2勝馬を朝日杯ではなくオープン特別に使う奥田厩舎の方針には首を傾げるばかり。
   楽勝で5連勝を決めた。

12-2 朝日杯3歳Sにコテツ(○◎◎○)が出走、ナリタブライアン(○◎◎○)との対決となる。
   ここまでシブガキたちを沈めてきたナリブだが、
   今回は先手を取って逃げ込みを図ったコテツがナリブの猛追を交わし、G1制覇。
   
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/3-asahi1.jpg
   
12-3 グングニル(◎◎◎◎)がさざんか賞を、ラミレスジュニア(◎◎◎◎)がシクラメンSをそれぞれ勝利。

12-4 ラジオたんぱ杯3歳Sにコテツが出走(◎◎◎○)。トウカイテイオーをぶっちぎって重賞連覇を決めた。



3歳戦まとめ

前回に比べると重賞への出走も多く、活発な3歳戦となった。
とくに5連勝のアルカイダ、朝日杯を制したコテツは、今後の戦いの中心となっていきそうである。


第1位 コテツ(パ)       10980万円 6戦3勝  朝日杯3歳S、ラジオたんぱ杯3歳S
第2位 アルカイダ(8)     10540万円 5戦5勝  札幌3歳S、京成杯3歳S
第3位 ラミレスジュニア(8)  3890万円 5戦3勝  シクラメンS
第4位 グングニル(パ)     2130万円 3戦2勝  
第5位 ガラティン(パ)      2090万円 2戦2勝  もみじS
第5位 ヒズボラ(8)       2090万円 3戦2勝  ききょうS
第7位 ノムラカツノリ(8)    1058万円 4戦1勝  
第8位 カレードウルフ(パ)    209万円 2戦0勝  

45 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/26(水) 01:56
4歳戦

1-2  京成杯でグングニル(○○○◎)とラミレスジュニア(◎◎◎○)が激突。
   スタートからぴったり馬体を併せて走る二頭は、直線でも激しい叩き合いを展開。
   根性で勝るグングニルがわずかの差で勝利。
   また、カレードウルフがようやく帰厩した。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-keisei1.jpg

1-4  ノムラカツノリ(◎◎◎◎)が寒梅賞を、ガラティン(◎◎◎◎)がジュニアカップを勝利。

2-2  ヒヤシンスSでグングニル(◎○○○)とラミレスジュニア(○◎◎◎)が再度対決。
   再び火花散らす対決になるかと思いきや、グングニルが出遅れ。
   追い込んで2着に入るも、先頭のラミレスジュニアははるか彼方であった。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-hyacinth1.jpg

   きさらぎ賞にはコテツが出走。きっちり3連勝を決めた。

2-3  バイオレットSにノムラカツノリ(○◎◎◎)とアルカイダ(◎○○○)が出走。
   先に前に出たカツノリを追走して交わすアルカイダだが、カツノリはそこからさらに差し返し。
   斤量の差が出たか、アルカイダのデビューからの連勝は5でストップとなる。

   共同通信杯4歳Sにはガラティンが出走(○◎◎○)。立ちふさがるのはナリタブライアン(◎○○◎)。
   うまく好位につけたガラティンがするすると抜け出し、勝利。

3-1  屈ケン炎から復帰のカレードウルフが未勝利戦に出走。が、なんとダートに足をとられ敗北。
   いつになったら勝ち上がれるのか…。

   菜の花Sにはヒズボラ(▲△▲△)、ラミレスジュニア(◎◎◎○)、グングニル(△▲△▲)、ノムラカツノリ(○○○◎)が出走。
   ラミジュニ、グングニル、カツノリが先行し、そのまま直線に向くかと思われたところで、なんとグングニルが故障発生。
   直線では先行するラミジュニをカツノリが交わすが、ラミジュニは二枚腰で再度カツノリを捕らえ、ゴールイン。
   グングニルはどうにか一命を取り留めたが、重傷を負って温泉放牧されることになった。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-nanohana1.jpg
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   また、アーリントンカップにはコテツが出走。エイシンワシントン以下に楽勝する。

46 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/26(水) 01:57
3-2  ガラティンが弥生賞に出走(◎◎◎○)。
   直線で不利を受け、先行するウイニングチケット(○○○◎)を捕らえきれず、2着。

3-4  コテツが若葉Sに出走。トウカイテイオー以下に圧勝。
   朝日杯以降連勝を重ねるコテツだが、調子はここから下降線。春のG1戦線には参加できるのか。

4-1  カレードウルフがようやく未勝利を脱出。

4-2  ヒズボラがクリスタルカップを勝利(◎◎◎◎)。

4-4  結局皐月賞には出走なし。カレードウルフが500万下に出走し、勝利。

5-1  NZT4歳Sにヒズボラ(○○○▲)、ラミレスジュニア(◎◎◎○)が出走。
   抜きつ抜かれつの叩き合いは、残り200m、ヒズボラが前に出たところで両者一杯。
   そのままの体勢でワンツーフィニッシュとなった。
   
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-nzt1.jpg

5-4  NHKマイルカップにコテツが登場(◎◎◎◎)。
   思いのほか早い調子回復で、シンコウラブリイ以下を千切って二つ目のG1勝利をあげた。
   
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-nhkmc1.jpg

6-1  高松宮杯にラミレスジュニアが出走(◎◎◎◎)。
   8陣営初のG1制覇かと思われたが、不良馬場に足を取られたラミジュニは直線まさかの一杯。
   伏兵ワンモアラブウェイに交わされての2着となった。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-takamatsu1.jpg  

6-3  ダービーに休養明けのガラティンが出走(▲△◎△)。
   ナリタブライアン(○◎○▲)、トウカイテイオー(◎○△◎)と三強を形成する。
   レースでは、逃げるガラティンに対してブライアンは後方につけ、直線一気に前に出る。
   ガラティンはこれについていくことができず、ウイニングチケットにも置いていかれ3着。
   シブガキカップ初のダービー制覇はならなかった

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-db1.jpg

47 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/26(水) 02:00
7-  7月は謎ローテの連発。さすがおまかせ厩舎と言うべきか。
   まず7月1週にガラティンがエメラルドSに出走するが、折り合いを欠き大惨敗を喫する。
   翌週、カレードウルフは900万下のアカシヤSを快勝。オープンまであとひとつ。
   同週、アルカイダが中1週で吾妻小富士オープンに出走し、勝利。
   またこの週、ラミレスジュニアはタイムス杯を制する。
   7月3週にはノムラカツノリが菩提樹Sで勝利を収めた。
   ここまで全馬◎四つのグリグリ人気である。
   条件馬のカレード、重賞未勝利のカツノリはともかく、宝塚記念に出走資格のあるアルカイダ、
   ラミジュニをオープン特別などに使う感覚は到底理解できるものではない。
   
   いっぽうコテツは宝塚記念に出走(◎◎◎◎)し、メジロライアン以下を相手にせず、
   早くも四つ目のG1タイトルを手にした。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-takaraduka1.jpg

8~9- 今回、夏のシブガキたちはおとなしかった。
   8月1週にガラティンが関屋記念を快勝し、一ヵ月後にはシーサイドSをヒズボラが勝利。
   9月4週にはユニコーンSをラミレスジュニアが勝ったが、他に夏の出走はなし。
   秋に向けて雌伏の時を過ごすシブガキたちであった。

10-1 いよいよ秋のG1戦線が開幕。まずコテツ(◎◎◎◎)が毎日王冠を圧勝。独走状態が続く。

10-3 カレードウルフは奥多摩Sに出走するが、イレこんで伸びず、惨敗。
   一頭一頭が三冠馬クラスの実力を持つシブガキたちも、
   一つ歯車が狂うと条件戦すら勝てないのだからダビスタは恐ろしい。

10-4 秋最初の決戦は天皇賞秋。
   ガラティン(△▲▲△)、コテツ(◎○○◎)、ラミレスジュニア(▲◎◎○)による三つ巴の争いである。
   三頭は並ぶように先行し、ガラティンとラミジュニが前に出てコテツの前方を塞ぐ。
   さらに引っかかったミスタートウジンとセキテイリュウオーが並んで先頭に立ったところで残り1000m。
   ここから位置取り争いがどうなるか…と思われたところで、なんとラミレスジュニアに故障発生。
   第一回シブガキカップの覇者にしてもっとも完成した能力を持つ馬、ラミレスジュニア。
   まさかのリタイアである。
   レースは、うまく前につけたコテツが追撃を許さぬぶっちぎりでG1五勝目をあげたが、
   ラミレスジュニアはレース後予後不良と診断され、荼毘に付されることになった。  
   悼むべき事態であるとともに、8陣営は大エースを失う痛手である。
   
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-tenaki1.jpg
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48 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/26(水) 02:06

11-1 グングニルが重傷から復活し、帰厩。
   ダートの鬼、ノムラカツノリは根岸Sに快勝(◎◎◎◎)し、重賞を初制覇。
   菊花賞には出走なし。

11-3 カレードウルフがノベンバーSを勝利。ようやくオープンの仲間入りを果たす。
   
   マイルCSに出走したのはヒズボラ一頭のみ(◎◎◎◎)。
   やや重馬場をまったく問題にせず、ノースフライト以下を千切って二頭めのG1馬となった。
   
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-mcs1.jpg

11-4 ジャパンカップにはガラティン(○◎◎▲)のみが出走。
   ドクターデヴィアス(◎○○△)やベタールースンアップ(:▲▲◎)に印をとられるが、
   引っかかったのが功を奏して大逃げ気味の圧勝。三頭めのG1馬となった。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/4-jc1.jpg

12-3 スプリンターズSはグングニル(▲△△○)、ヒズボラ(◎○▲△)、ノムラカツノリ(○◎○▲)、
   アルカイダ(△▲◎◎)の対決となる。短距離NO.1の座を賭け、譲れない勝負である。
   まず先行したのはグングニルで、内からカツノリが二番手。
   ヒズボラとアルカイダは二列目に位置取り、直線に突入する。 
   直線、まず前に出たのはグングニルだが、カツノリはこれにぴったり追走し、残り150mでパス。
   グングニルは食い下がろうとするが、不良馬場でスタミナを使い切ったか、ズルズル後退し3着。
   後方から追い上げたアルカイダが2着に入り、ヒズボラはもう一つ伸びずの5着。
   不遇のスピード馬・カツノリがようやくG1制覇となった。

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有馬記念には出走が無く、これで4歳戦は終了となった。

49 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/26(水) 02:12
ここまでの結果

第1位 コテツ(パ)      72930万円 14戦11勝 朝日杯3歳S、NHKマイルカップ、安田記念、宝塚記念、天皇賞秋
第2位 ガラティン(パ)    36190万円 10戦 6勝 ジャパンカップ 
第3位 ヒズボラ(8)     27180万円  9戦 6勝 マイルCS NZT4歳S
第4位 ラミレスジュニア(8) 25490万円 14戦 7勝 ユニコーンS
第5位 ノムラカツノリ(8)  19918万円 11戦 6勝 スプリンターズS
第6位 アルカイダ(8)    17610万円  9戦 6勝 京成杯3歳S 札幌3歳S
第7位 グングニル(パ)     9250万円  7戦 3勝 京成杯
第8位 カレードウルフ(パ)   4594万円  8戦 4勝


年間8戦を全勝し、朝日杯以降10連勝、G1を5連勝のコテツがぶっちぎりのトップ。
8陣営ではマイルCSの覇者ヒズボラが1位となったが、ラミレスジュニアのリタイアは痛い限りであろう。
とはいえ、チーム成績では差は3億程度しかついておらず、今後の成績次第と言える。

50 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/29(土) 08:44

5歳戦

ここで衝撃的な報告。ミスによりデータが失われてしまったため、5歳以降の戦いは記録が残っていない。
とはいえ、チャットログとSS、記憶を頼りにある程度の特定・推定は可能なので、
以降の記述はそれらによるものと思ってもらいたい。


1-  1月2週、洛陽Sにアルカイダ(◎▲○▲)、グングニル(○○◎◎)、カレードウルフ(▲◎▲○)が出走し、
   カレードウルフがアップセットの勝利。
   翌週、ノムラカツノリが平安Sを快勝。
   さらに翌週にはガラティンがアメリカJCカップに出走し、スターマンとの叩き合いを制した。

2-  2月2週、東京新聞杯にカレードウルフが出走。大勝で重賞初勝利をあげ、全馬が重賞勝ち馬となる。
   2月3週、京都記念にガラティンが出走。7頭立てを楽勝するが、レース後屈ケン炎を発症。
  
   翌週、フェブラリーSにはグングニル(△▲△△)、コテツ(◎△▲○)、ヒズボラ(▲○○◎)、
   ノムラカツノリ(○◎◎▲)が集う。
   ここまでダントツのコテツといえど、砂ではカツノリに及ばない。
   コテツは折り合いを欠き大惨敗。カツノリが優勝し、2着はグングニル。
   ヒズボラはレース中に故障を発症し、重傷を負って放牧されることになった。
  
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/5-february1.jpg

3-  マイラーズカップでグングニル(△▲▲◎)、ノムラカツノリ(◎◎◎▲)、アルカイダ(△○○○)が激突。
   抜きつ抜かれつの叩き合いとなるが、1着アルカイダ、2着カツノリ、3着グングニルで決着。
   タイムは1.31.7のレコードとなった。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/5-mc1.jpg
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/5-mc2.jpg

4~5- カレードウルフが陽春Sに出走するも、レース中に故障発生で三度目のリタイア。
   ノムラカツノリはプロキオンSを制した。
   4月3週にはガラティンが屈ケン炎から素早い回復を見せ、帰厩。  
   天皇賞には登録が無く、5月は出走ゼロであった。

51 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/29(土) 08:46

6-1  高松宮杯にコテツが出走(◎◎◎◎)。短距離馬たちはローテ・調子が合わず出走回避。
   フェブラリーSの惨敗を払拭するかのような復活の圧勝。

6-4  安田記念はアルカイダ(◎◎○○)とノムラカツノリ(○○◎◎)の一騎打ち。
   叩き合いを制したアルカイダがG1初制覇。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/5-yasuda1.jpg

   怪我明けのガラティンが金鯱賞に登録。久々のためか伸びを欠いたが勝利を収めた。

7-4  宝塚記念にはアルカイダ(◎◎○◎)、ガラティン(△○◎△)、グングニル(▲▲▲○)の三頭が出走。
   安田記念の覇者・アルカイダが昨年のJC馬ガラティンを抑えて一番人気に支持される。
   折り合いを欠いたグングニルは早々に脱落し、残る二頭のマッチレースに。
   直線ではスピードに勝るアルカイダが抜け出し、ガラティンに叩き合う暇さえ与えない。
   そのまま決まるかと思われたが、残り100mでまさかの失速。
   ガラティンに交わされ2着となった。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/5-takaraduka1.jpg

8-1  関屋記念にノムラカツノリが出走(◎◎◎◎)し、圧勝。

9-2  グングニルが青函Sを、コテツがオールカマーを勝利。

9-4  セントウルSにグングニルが出走(◎◎◎◎)し、勝利。

10-1 ノムラカツノリ(◎◎◎◎)が毎日王冠を圧勝。
   怪我で放牧中のカレードウルフが復帰。

52 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/29(土) 08:48

10-4 秋の決戦、天皇賞秋。出走したのはアルカイダ(▲△○◎)、ノムラカツノリ(△◎▲△)、
   ガラティン(◎▲◎○)というG1馬たち。
   三頭は横一線に並んで直線に突入すると、苛烈極まる叩き合いを演じる。
   最後に勝負を分けたのはスタミナの差で、1着ガラティン、2着アルカイダ、3着ノムラカツノリ。
   ガラティンはG1三勝目。

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   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/5-tenaki2.jpg

11-3 マイルCSに登録したのは安田記念馬アルカイダ(○◎○◎)とマイルCSの覇者ヒズボラ(◎○◎▲)、
   そしてG1初制覇を狙うカレードウルフ(△▲▲△)。
   勝ったのはアルカイダでG1二勝目。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/5-mcs1.jpg
   
11-4 ジャパンカップに出走したのはガラティン(◎◎◎:)とコテツ(○○○▲)。
   ここまで1位と2位をいく両馬の直接対決。はたして、レースは壮絶なマッチレースとなる。
   両馬は直線でも一歩も引かぬ叩き合いを演じるが、最後の前に出たのはガラティン。
   わずかの差でジャパンカップ連覇を果たした。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_3rd/5-jc1.jpg

12-1 CBC賞をグングニルが勝利(◎◎◎◎)

12-3 翌週の有馬記念には登録がなかったため、結果的に最後のレースとなったスプリンターズS。
   出走したのはカレードウルフ(○○▲▲)、グングニル(△▲○◎)、ヒズボラ(◎◎◎○)の三頭。   
   G1初制覇を狙うパン陣営の二頭だったが、やはりG1の壁は厚い。
   カレードが必死で食い下がるも、最後はヒズボラの前に敗北。ヒズボラは復活のG1二勝目をあげた。

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53 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/03/29(土) 08:58
最終結果(一部推定)
   
順位  名前         賞金     成績         主な勝ち鞍
1   ガラティン(パ)    94900万円 16戦12勝   ジャパンカップ2回、宝塚記念、天皇賞秋
2   コテツ(パ)       94030万円 18戦13勝   朝日杯3歳S、NHKマイルカップ、安田記念、宝塚記念、天皇賞秋、高松宮杯
3   アルカイダ(8)    53930万円 18戦 9勝   安田記念、マイルCS
4   ノムラカツノリ(8)   50618万円 18戦10勝   スプリンターズS
5   ヒズボラ(8)      40380万円  12戦 7勝   マイルCS、スプリンターズS
6   ラミレスジュニア(8) 25490万円 14戦 7勝   ユニコーンS
7   グングニル(パ)    22930万円 14戦 5勝    京成杯、セントウルS
8   カレードウルフ(パ)  17394万円 12戦 6勝   東京新聞杯


パン陣営 229254万円
8陣営   170418万円


個人戦

4歳戦終了まで独走状態のコテツは5歳時4戦2勝にとどまり、6連勝のガラティンが大逆転トップでコテツの連覇を阻止した。
新規参戦組ではアルカイダが短中距離を中心に活躍して3位に入り、ヒズボラも短距離G1を二勝した一方で、
グングニル、カレードウルフはG2にすら手が届かなかった。


団体戦

ワンツーフィニッシュのパン陣営が連勝。
上位の二頭だけでも勝っている計算になるが、下位の二頭の成績が酷すぎる。
8陣営は今回もローテに恵まれなかったのと、ラミレスジュニアの予後不良が痛すぎた。


その他 

山藤厩舎の3連覇を阻止したのは第二回準優勝の河原厩舎。
とはいえ山藤厩舎は2位と4位を輩出しており、相変わらずの優秀さを見せる。
藤枝厩舎は今回もクラッシャーぶりを発揮して低調な結果に終わり、そろそろ調教技術が疑われるところである。

54 : :2008/03/29(土) 11:57
乙。

能力面でエースと見なした馬が、4才半ばで死んだのが痛かった。
健康パラを見ていなかったので改めて見ると、藤枝ではアウトですよね。

今回は、
・成長面で不安の無い馬を出す
・根性をつける

くらいだったので、まぁ達成。が、どうにもこうにも恵まれないというか
やはりSTがすぐに70以上に到達しないと、路線変更されにくいので
次回こそSTたっぷりの馬を作りたいところ。

次回は、多分4/5かその翌週になると思います。

55 : :2008/04/12(土) 19:17
第4回

(1)アルカイダ 父ノーザンテースト 母エスタ(スイフトスワローxワイルドアゲインxプラチナロゼカラー)
  シブガキ成績 0-0-1-0
  前回は3歳戦でかなりの好成績を上げた後、レースに出ないというアクシデントで 、
  出だした頃にはもう遅かった。厩舎変更で巻き返しを図る。

(2)タリバン 父アンバーシャダイ 母ピルスナー(スイフトスワローxオグリキャップxシルクスクリーン)
  シブガキ成績 初出走
  ラミレスジュニアの転生型(ちょっとだけSTが高い)。
  安定した走りで、安定した戦績を目指す。厩舎選びが鍵。
  多分次回は出さないと思う馬。

(3)ハマス 父レインボークエスト 母ウサミミビンラディン(ノーザンテーストxオグリキャップxサクラサニーオーxプチカプリース)
  シブガキ成績 初出走
  またもバランス型。タリバンのSTを少し抑えて根性upした感じ。
  苦労した4代配合なので、なんとか頑張って欲しい。

(4)ビンラディン 父サドラーズウェルズ 母インダス(ノーザンテーストxリローンチxエピュキュリアン)
  シブガキ成績 初出走
  サドラーズウェルズ産駒の快速馬。ペースメーカーとしての勤めを果たしたい。

今回の最大の敵は、健康面や・・・。

56 :パン :2008/04/12(土) 19:23
今回のエントリー


1.ストームブリンガー 父サンデーサイレンス 母エルリックツー(アンバーシャダイ*スイフトスワロー*スーパーシェビニオン)
第2回覇者・コテツをさらに尖らせたような馬。
仕上がりが早くなりスタミナと根性はさらにアップしたが、気性は手がつけられないほど悪化した。
蓋を開けるまでわからないタイプ。

2.オニマル 父ラグビーボール 母カグツチ(ノーザンテースト*オグリキャップ*シルクスクリーン)
超早熟の超スピード馬。気性や根性もなかなかのものだが、スタミナは頑張っても中距離まで。
スプリントで勝負したい。

3.ブリューナク 父サドラーズウェルズ 母アルミズ(ノーザンテースト*ノーリュート*エピュキュリアン)
前回の覇者・ガラティンの転生体。スタミナがさらにアップし、根性が大幅に強化された。
能力的にほとんど隙のない仕上がりである。ネックは相変わらずピークが短いことぐらいか。

4.エクスカリバー 父ノーザンテースト 母モルゴース(スイフトスワロー*ワイルドアゲイン*サブリミナルムービー)
ガラティンの全兄弟。能力バランス的には兄や上記のブリューナクに似ているが、
スタミナでやや劣る分、ピークが長く足元が丈夫になっている。ダブルエースの一角。


今回はツートップと個性派コンビで勝負!

57 :単発代理 :2008/04/12(土) 21:17
1.イム 父ラシアンルーブル 母カサ(ワイルドアゲイン*ノーザンテースト*不明)

2.タト 父レインボークエスト 母スイーツ(スイフトスワロー*ノーザンテースト*プラチナロゼカラー)(多分)

詳細は不明。 
まあ頑張れ。

58 : :2008/04/13(日) 01:49
<東>
藤枝厩舎 イム(単)     エクスカリバー(パ)
河原厩舎 アルカイダ(8)  ブリューナク(パ)
奥田厩舎 オニマル(パ)   ビンラディン(8)
吉松厩舎 タト(単)

<西>
森山厩舎 ストームブリンガー(パ)
山藤厩舎 タリバン(8)    ハマス(8)

59 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/13(日) 12:41
第四回大会開幕!
今回はパン陣営、8陣営の四頭に単発陣営からの二頭を加え、十頭立てでの戦いとなった。


7-1  最初の新馬戦に登録したのはパン陣営からオニマル(○○○○)とエクスカリバー(◎◎◎◎)の二頭。
   ずいぶん印に差がついたが、内容もエクスの先行押し切りという横綱相撲であった。
  
7-4  最初の重賞・札幌記念にエクスカリバーが出走(◎◎◎◎)。
   サンエイサンキュー以下に圧勝し、初の重賞勝ち。

8-1  タト(○◎○○)とビンラディン(◎○◎◎)が函館芝1000mでデビュー。
   不良馬場での激しい叩きあいをビンラディンが制して勝利。
   ラディンはこの後ソエを発症し、厩舎に留めおいてしばらく休養となる。
  
   アナウンサーも混乱する叩き合い
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/3-shinba1-1.jpg
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/3-shinba1-2.jpg
   
8-2  タリバン(◎◎◎◎)が函館芝1200mでデビュー。圧勝。
8-3  タトが再デビューし、勝利をあげる。

8-4  コスモス賞にタリバンが出走。グリグリ人気で楽勝。8陣営最初のオープン勝ち。

9-1  オニマルが未勝利戦に出走し勝利。
   ハマス(◎◎○○)とストームブリンガー(○○◎◎)が阪神の新馬戦で激突。
   一番人気はストームだったがイレこんで伸びを欠き、ハマスがぶっちぎりの勝利をあげた。

9-2  イム(◎◎◎◎)が中山芝1600でデビューし、勝利。
9-3  ストームブリンガーが再デビュー戦を楽勝。

60 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/13(日) 12:43

9-4  ききょうSにイムが出走(◎◎◎◎)。8頭立てを楽勝し、単発陣営初のオープン勝ち。

   函館3歳Sにはシブガキ軍団が大挙して出走。
   内からタリバン(◎○○△)、タト(▲△△△)、エクスカリバー(△◎◎◎)、オニマル(△▲▲▲)となり、
   ナリタブライアン(○△△○)も参戦。
   レースは先行したタリバン、エクス、オニマルが並んで直線に突入し、激しい叩きあいを展開する。
   残り100mで前に出たタリバンに対して左右から二頭が追い込みをかけたところでゴール。
   ほぼ横一線だったが、ハナ差でタリバン-エクス-オニマルの順となった。タトは4着。
   
   三頭がハナ差
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   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/3-hakodate2.jpg

10-3 最初のG2、デイリー杯3歳S。出走したのはストームブリンガー(▲▲◎◎)、タリバン(◎○▲▲)、
   エクスカリバー(○◎○○)の三頭。オニマルとタトも登録したが発走除外であった。
   一番人気となったのはすでにオープン勝ちを収めている二頭を抑え、一勝馬のストーム。
   三頭は横一線で直線に突入すると、イレ込み気味のタリバンが早々に脱落。
   抜け出したエクスもストームに競り負け、ストームブリンガーが勝利をあげた。2着エクスカリバー、3着タリバン。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/3-daily1.jpg
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10-4 前週発走除外のタト(◎○○○)とオニマル(○◎◎◎)がいちょうSへ。
   一番人気のオニマルはまさかの出遅れで最後方からの競馬となり、対照的にタトは前へ。
   直線、大きく抜け出したタトに対して追い込みをかけるオニマルだったがさすがに届かず、タトの勝利。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/3-ityou1.jpg

11-1 デビューの遅れていた河原厩舎のアルカイダがデビュー(◎○◎◎)。
   レオダーバン(○◎○○)相手でも楽勝と思われたが、抜け出してバテたところにまさかの豪脚。
   ハナ差2着となった。

61 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/13(日) 12:44

11-2 京成杯3歳Sにはタト(▲○○○)とストームブリンガー(◎◎◎◎)が出走。
   G2連覇を目指すストームが叩き合いでタトを引き離し、圧勝。タトはレオダーバンにも交わされ3着。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/3-keisei1.jpg

11-4 アルカイダが再デビュー戦を勝利。
   ストームブリンガーは連続の中一週で福島3歳Sを制した。

12-1 最後のデビューとなったのはブリューナク(○○◎○)。
   イレ込み・重馬場・メジロライアン(◎◎○◎)出走と悪条件が重なるが、辛勝。

12-2 朝日杯3歳Sに出走を果たしたのはイム(▲▲◎○)のみ。
   8陣営から登録したアルカイダ・ハマス・ビンラディンは全て除外。
   レースはイムと一番人気ナリタブライアン(◎◎○◎)のマッチレースとなる。
   残り100mを切ったところでイムが先頭に立つが、ナリブも譲らずもう一度差し返し。
   1着ナリタブライアン、2着イム。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/3-asahi1.jpg

12-3 ハマスがさざんか賞を勝利。
   怪我明けでシクラメンSに出走したビンラディンは出遅れて惨敗を喫した。

12-4 中京3歳Sにブリューナクが出走。勝利。
   ラジオたんぱ杯に出走したエクスカリバーは一番人気で圧勝。これで3歳戦は終了である。


3歳戦まとめ

3歳戦は歴代でも順調なほうだったと言えるだろう。全十頭中六頭がオープン勝ちを収めた。
ただし8陣営は三頭がオープン未勝利であり、今後の飛躍に期待したい。

62 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/13(日) 15:15

4歳戦

1-1  オニマルが黒竹賞に出走し、楽勝。
1-2  ハマスが京成杯を圧勝。
1-4  ブリューナクがジュニアカップを勝利。

2-2  ヒヤシンスSでタト(◎○○○)とオニマル(○◎◎◎)が二度目の激突。
   前回は出遅れて敗れたオニマルだが、ここでは実力の違いを見せつけた。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-hyacinth1.jpg

   きさらぎ賞にはエクスカリバー(◎◎◎◎)とイム(○○○▲)が出走。
   引っかかったサムソンビッグらによってハイペースのレースとなるが、エクスが抜け出して勝利。
   イムはシュアリーウィンにも交わされて3着。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-kisaragi1.jpg

3-1  菜の花Sでタト(○◎○○)とタリバン(◎○◎◎)が対決。
   先に抜け出したタトにタリバンが追いすがり、交わしてゴールイン。

   タトもいい脚を見せたのだが一杯に
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-nanohana1.jpg

   アーリントンカップをエクスカリバーが圧勝。

3-2  弥生賞にイム(△▲◎▲)が出走。
   それにしても単発陣営は二頭の出走なのにすごいペースでレースをこなす。
   メジロライアン(○◎▲○)、ウイニングチケット(◎○○◎)との三つ巴と予想されたが、
   出遅れ&引っかかりで5着に敗れた。イムはレース後屈ケン炎を発症し、牧場へ。

4-2  クリスタルカップにストームブリンガー(◎▲▲◎)、タト(▲◎◎○)、タリバン(○○○▲)が出走。
   三頭横一線に突入すると、中央のタトはあっという間に二頭を置き去りに。
   そのままいくかと思われたがタトは残り100mで一杯となり、左右の二頭に差されて3着。
   わずかに首が前に出たストームが勝利し、2着はタリバンとなった。

   相変わらずライバルを置き去りにする脚を見せる
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-crystal1.jpg
   が、両脇の二頭は甘くはなかった
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-crystal2.jpg  

63 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/13(日) 15:21
4-4  皐月賞に出走を果たしたのはストームブリンガー(◎△▲△)、ハマス(○▲○△)、ブリューナク(△△◎:)。
   だが一番人気はナリタブライアン(▲◎△▲)である。
   レースはハマスとブリがハイペースで逃げ、ストームがこれを追走する展開に。
   直線まずブリが一杯になり、ハマスもばてたが追走するストームには余力がない。
   そのまま決まるかと思われたところに大外からナリブが突っ込み、差しきり勝ち。
   ハマス2着、ストーム3着、ブリ6着。

   ハマス先頭で決まるかと思われたが…
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-satsuki1.jpg
   これが三冠馬の意地か。大外一気。
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-satsuki2.jpg
   
5-1  NZT4歳Sはエクスカリバー(▲○○◎)、タト(○▲▲▲)、タリバン(◎◎◎○)の対決となる。
   三頭は並んで直線へ向き、まずタリバンが前に出る。
   エクスがこれを外から交わすが、タリバンはさらに差し返し。追走の二頭はそのままばて、タリバンが勝利。
   終始三番手を追走したタトは最後にエクスカリバーを交わし、2着。
   レース後、エクスカリバーの骨折が判明。ここまで順調だったパン陣営に最初のアクシデントである。   

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-nzt1.jpg
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-nzt2.jpg

5-2  アルカイダが端午賞を勝利。
5-3  ビンラディンが八重桜賞を勝利。
    ブリューナクは青葉賞に出走。スタミナの違いを見せつけ勝利。

5-4  イムが屈ケン炎から素早い回復を見せ、帰厩。
   NHKマイルカップにはハマスのみが出走(◎◎◎○)。
   楽勝かと思われたが、やや重馬場のせいもありシンコウラブリイ(○○○◎)を引き離せない。
   いったんは前に出られるが、ラブリイのスタミナが尽きたところを再度差し返し。見事初のG1制覇となった。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-nhkmc1.jpg

6-1  白藤Sをアルカイダが勝利。
    G1高松宮杯はオニマル(○○◎◎)とタト(◎◎○○)の三度目の対決…
   と思われたが、なんとタトが故障発生。ライバル不在のレースをオニマルは9馬身差で圧勝。

    ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-takamatsu1.jpg
    ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-takamatsu2.jpg
  
   レース後、タトは予後不良と診断され、薬殺処分となった。

64 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/13(日) 15:24
6-3  ブリューナクが日本ダービーに出走し、一番人気に支持される(◎◎◎▲)。
   ここまでさんざんシブガキたちの前に立ちはだかってきたナリタブライアンの姿はないが、不良馬場。
   不穏な空気が立ち込める中レースはハイペースとなり、ブリューナクは豊富なスタミナを遺憾なく発揮。
   見事、シブガキカップ初のダービー制覇を成し遂げた。

   不良馬場ゆえ追い込みも決まらず
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-derby1.jpg

6-4  安田記念にイム(::○△)とハマス(◎◎◎△)が出走。
   先行するハマスに対して出遅れ気味のイムは後ろから。
   直線、抜け出したハマスが一杯になったところにサイエダディが突っ込んでくるが、なんとか粘りきる。
   イムも追い上げたが4着まで。

   ハマスが猛追を交わす
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-yasuda1.jpg

7-1  ビンラディンが支笏湖特別を勝利。
   アルカイダがエメラルドSを勝利。
7-2  オニマルが吾妻小富士オープンを楽勝。

7-3  ビンラディンは大雪ハンデに。当然楽勝と思われたが…まさかの競争中止。
   レース後予後不良と診断され、安楽死に処されることとなった。

   イムはアンタレスSに出走(○◎◎◎)。後方からまくっていき、最後は抜け出してレコード勝ち。

7-4  宝塚記念に出走したのはブリューナク(◎○◎○)のみ。ビワハヤヒデ(○◎○▲)と印を分け合う形となる。
   レースはハイペースとなり、カミノクレッセがいったんは前に出るが、差し返してブリが勝利。
   
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-takaraduka1.jpg


4歳前半戦まとめ
 
ついにシブガキ初のダービー馬が誕生。ハマスもNHKマイルと安田記念を連勝し、存在感を見せる。
ここまでの4歳戦は、牝馬限定戦と皐月賞以外のG1を全てシブガキたちが独占しており、
今回の戦いのレベルの高さが伺える。
他方、はやくもタトとビンラディンの二頭が予後不良となり、姿を消した。

65 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/13(日) 20:55

8-2  イムが関越Sに出走。二列目からの差しきりで圧勝し、レコード1.42.8。

8-3  小倉記念に出走してきたのはハマス(○○◎◎)、ブリューナク(◎▲○○)、オニマル(▲◎▲▲)。
   なんとここまでのG1馬三頭が揃い踏みとなった。
   三頭は先行すると完璧な折り合いを見せ、そのままの体勢で直線へ。さすがにG1を制した馬たちである。
   直線、最初に抜け出したのは外のハマスだが、残り200mでオニマルが間を割って前に出る。
   これをさらに内からブリューナクが交わして一気に前に出ると、そのままゴールイン。
   ハマスはオニマルを差し返して2着。G1馬の対決にふさわしい、見ごたえのあるレースとなった。

   タイムはレコード決着
   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-kokura1.jpg
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   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-kokura3.jpg

9-1  シーサイドSにストームブリンガー(○△○△)、イム(△○▲○)、タリバン(◎◎◎◎)が出走。
   ダートの鬼でもあったラミレスジュニアの転生体だけあり、タリバンが圧倒的人気。
   タリバンとイムは並んで最前列につけ、ストームが二列目で直線に向かう。
   直線、先に前に出るタリバンだが、イムも食らいつき、これを交わすと一気に前に出る。
   そのままイムが先頭でゴールし、タイムはレコードの1.41.3。
   イムは3戦連続でダート戦をレコード勝ちとなった。ストームは伸びず7着。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-seaside1.jpg 
   
9-3  エクスカリバーが骨折から帰厩。
   ハマスがセントライト記念に出走(◎◎◎◎)。レオダーバンらをぶっちぎってレコード勝ちを収めた。

9-4  ストームブリンガーがセントウルSを勝利。
   タリバンはユニコーンSを楽勝。

10-1 ハマスが毎日王冠、アルカイダが京都大賞典にそれぞれ出走。
   ハマス(◎◎◎◎)はぶっちぎりの勝利を収めたが、
   アルカイダ(○▲◎▲)は久々のせいもあり折り合いを欠く。直線でももう一つ伸びず、5着。
   また、G1二勝馬ハマスはこの後調子を崩し、秋の出走がなかったのは痛いところ。

10-4 なんと天皇賞には出走なし。
   スワンSに骨折から復帰のエクスカリバーが出走。休養明けのハンデをものともせず勝利。

66 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/13(日) 20:57

11-1 菊花賞に登録したのはアルカイダのみ(△◎◎△)。
   若干の入れ込み気配、ナリタブライアン(◎○○○)の出走など障害が立ちはだかるが、
   先行から抜け出してレコードで圧勝。見事クラシックの栄冠を手にした。

   ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/4-kikka1.jpg

11-3 マイルCSにはエクスカリバー(△◎○◎)、イム(○○▲▲)、オニマル(◎▲◎○)の三頭が登録。
   ハイペースで先行するオニマルとイムに対し、3馬身後方から様子を伺うエクス。
   四角ではエクスも上がっていき、三頭が前に並ぶ。
   直線、まず前に出たイムをオニマルが交わすが、重馬場でスタミナを使い切ったオニマルはここで一杯。
   差し返すイムだが一気に前に出るエクスについていけず、2着まで。
   エクスカリバーが人気に応え、G1を初制覇。

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11-4 ジャパンカップに登録したのはブリューナクのみ(◎◎◎○)。
   休養明けが心配されたが、スローの楽逃げ展開となり、引き離して圧勝。G1三勝目をあげた。

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12-1 イムがCBC賞に出走(◎◎◎◎)。伸びを欠くが能力の違いで勝利。

12-3 スプリンターズSに出走したのはエクスカリバー(◎▲▲▲)、ストームブリンガー(○○○○)、
   オニマル(△◎◎◎)の三頭。G1馬二頭の対決だが評価は圧倒的にオニマル。
   レースは、オニマルとストームが並んで先頭に立ち、エクスは少し後ろにつけて直線へ。
   オニマルとストームは叩き合いながら伸びていき、エクスはついていけない。
   最後はオニマルがストームを引き離し、スプリントG1二勝目をあげた。エクスはどうにか3着。

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12-4 なんとストームブリンガーが連闘で六甲Sへ出走。勝利は収めたが疑問の残る出走である。

   有馬記念にはユニコーンS以来のタリバンのみが出走(○○◎◎)。  
   休養明けも気性のいいタリバンには問題にならず、ビワハヤヒデ(◎◎○▲)以下を引き離して楽勝。
    
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67 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/13(日) 21:04

4歳戦終了時点成績

第1位 ブリューナク(パ)     51590万円  9戦 8勝 日本ダービー、宝塚記念、ジャパンカップ
第2位 ハマス(8)         41430万円  9戦 7勝 NHKマイルカップ 安田記念
第3位 エクスカリバー(パ)    37390万円 11戦 7勝 マイルCS
第4位 タリバン(8)        34640万円 10戦 7勝 有馬記念
第5位 オニマル(パ)       28120万円 11戦 6勝 高松宮杯 スプリンターズS
第6位 ストームブリンガー(パ) 26730万円 11戦 7勝 デイリー杯3歳S、京成杯3歳S
第7位 イム(単)          23830万円 11戦 5勝 CBC賞
第8位 アルカイダ(8)       17250万円.  7戦 5勝 菊花賞
第9位 タト(単)            8160万円 10戦 2勝 
第10位 ビンラディン(8)      2910万円  5戦 3勝


G1三勝のブリューナクがトップを走るが、安定した強さのハマスが追撃し、3位以下もそう差がない。
4歳終了時点ですでに十頭中六頭がG1を制しており、今回はかなりハイレベルな戦いとなっている。
ダートで三連続レコード勝ちを収めたイムや、少ない出走数で菊花賞を制したアルカイダなども
今後の伸び次第では十分トップを狙える位置である。
ここまではG1でのシブガキ対決が少ないため、5歳戦では対決の勝敗が鍵を握るであろう。

TO BE CONTINUED...

68 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/15(火) 23:01

5歳戦

1-3  平安Sにタリバン(○◎○○)とアルカイダ(◎○◎◎)が出走。
   両馬は馬体を併せて直線に突入すると、まずアルカイダが前に出る。
   外からすかさず交わすタリバンだが、残り100mでアルカイダが差し返し。
   さらにもう一度タリバンが前に出かけたところがゴール。
   勝ったのはハナ差で粘ったアルカイダ。5歳戦は初戦から激戦を予感させるレースとなった。

   両馬一歩も引かぬ叩き合い
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1-4  アメリカJCCにはストームブリンガー(▲○○○)とオニマル(◎◎◎◎)が出走。
   二頭並んで直線に入ると、まず前に出たのはストーム。
   オニマルはこれを外から交わし、そのまま一気に画面の外へ。
   ストームの追撃を許さず2.10.2のレコードタイムで勝利。
   ストームはレース後屈ケン炎を発症。年末の無理使いが祟ったか。
  
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2-3  京都記念で対決となったのはエクスカリバー(○◎○◎)とブリューナク(◎○◎○)。
   スピードvsスタミナの勝負となるが、抜け出したエクスカリバーのスタミナが尽きたところを
   内からブリューナクがパス。G1三勝馬の貫禄を見せた。

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2-4  ダートキング・イムがフェブラリーSへ。
   意外に伸びず競りかけられはしたが、最後は差し返して勝利。

3-3  中山記念にハマス(◎○◎○)とエクスカリバー(○◎○◎)が出走。
   エクスの骨折で4歳春に実現しなかった、8陣営とパン陣営の中短距離最強馬決定戦である。
   最前列で逃げるハマスに対し、エクスは四角で並びかける。
   直線、互角の叩き合いから前に出たエクスをハマスが交わす。
   エクスは差し返すが引き離せず、再度内からハマス。レコードタイム1.44.0でハマスが勝利した。

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   阪神大賞典にブリューナクが出走し、一番人気で圧勝。
   しかしブリューナクはこの後調子を落とし、天皇賞への出走は叶わず。

69 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/15(火) 23:02

3-4  屈ケン炎のストームブリンガーが素早い帰厩。
   日経賞にアルカイダが出走。イレコミ気配を見せるが、スローの上がり勝負で勝利。
   コーラルSにイムが出走。抜け出してバテたところをキーミノブに差される番狂わせで2着。

4-2  産経大阪杯はストームブリンガー(▲△○◎)、ハマス(◎○▲▲)、タリバン(○◎◎○)の対決。
   三頭はドロドロの不良馬場を併走し、直線勝負にもつれこむ。
   横一線からまず抜け出したのは間を割ってタリバン。外からハマスが交わすが、
   内でじっと足をためていたストームブリンガーが一気に抜け出し、そのままゴール。
   2着はハマスを差し返したタリバン。狂気のハイスペックホースがG1馬を抑えて勝利をあげた。
 
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4-4  イムがプロキオンSに出走。伸びを欠き、伏兵スーパートドロキに交わされて2着。
   ここのところ勝ちきれないのは使い詰めの反動か。

5-1  天皇賞春に登録したのはパン陣営からオニマル(○△○◎)、エクスカリバー(▲△△○)、
   ストームブリンガー(△△:▲)、8陣営からタリバン(△○▲:)、アルカイダ(◎◎◎△)、ハマス(△△△△)。
   ここを目標にメイチに仕上げてきた菊花賞馬・アルカイダが圧倒的評価を受ける。
   スタート後、まず前を占めたのは内からオニマル、ストーム、タリバン。
   だがレース前からイレコミ気配のストームはスタンド前でスタミナ切れとなり、下がっていく。
   さらに残り1000mでオニマルも一杯となり、アルカイダとタリバンが先頭に並んで直線へ。
   先に抜け出そうとするタリバンをアルカイダが交わすが、タリバンはこれを差し返すとそのまま前へ。
   3.14.7のレコードで、タリバンが昨年有馬に続くG1二勝目をあげた。2着アルカイダ、3着エクスカリバー、
   4着ハマス。スタミナ切れのストームブリンガーとオニマルはドベとブービーのワンツーとなった。

   シブガキ六頭が大挙して出走。上は8陣営、下はパン陣営のワンツーフィニッシュ。
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6-1  高松宮杯には天皇賞から直行のストームブリンガー(○○○○)とオニマル(◎◎◎◎)が出走。
   レース前から激しくイレこんだストームはオニマルに叩き落され、2着。
   オニマルは圧勝で短距離G1三勝をあげた。

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70 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/15(火) 23:03

6-3  エクスカリバーがエプソムカップを勝利。

6-4  安田記念にオニマルが出走。ライバル不在の中G1四勝目をあげ、この時点でのG1最多勝利馬に。

   金鯱賞は復調してきたブリューナク(◎○◎▲)とハマス(○◎○◎)の対決。
   G1勝利数ではブリだが一番人気はハマス。
   二頭は競り合いながらハイペースの逃げ勝負を演じ、ぴったり馬体を併せて直線に向かう。
   叩き合いからスピードで勝るハマスが抜け出しそうになるのを、
   ブリューナクはギリギリのところで捕らえ、一気に交わす。
   1.56.8のレコードで目下賞金王の意地を見せた。

   いったんはハマスが抜け出しかけるがブリにも意地があった
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7-1  イムが阪急杯へ。久々の芝レースで復活の圧勝。

7-4  宝塚記念は、ダート王から転身を図るイム(△▲△○)、金鯱賞のリベンジを期すハマス(○○○▲)、
   初のG1制覇に燃えるストームブリンガー(▲△▲◎)、そしてそれらを抑えて圧倒的評価を受けた
   目下賞金1位のブリューナク(◎◎◎△)らによる争いとなる。
   スタート後、まずハナを切ったのはストームで、その内からブリ、外からイムが様子を窺う。
   道中、ストームがペースを上げて内に入れ、ブリの前を塞ぐと、すかさずイムが外を押さえ、
   ブリューナクを二列目に封じ込める。
   3コーナーで上がっていったハマスはブリの外から先頭に並びかけ、ブリの前には馬三頭の壁が完成。
   ブリは慌てて外へ出そうとするが回りきれず、この時点でブリューナクに勝ち目はなくなった。
   直線ではイムがまず抜け出すが、スタミナ切れで後退。
   残る二頭の叩き合いは、ラスト100mで前に出たストームをハマスが差し返し、アタマ差勝利。
   2.08.6のレコードタイムでG1三勝目をあげた。

   三頭の壁でブリを阻み、レコード決着。ブリューナク、凱旋門賞の夢は露と消えた
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71 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/15(火) 23:05

8-3  新潟記念にイムが出走し、ぶっちぎりの圧勝。
   このころからダートレースに地方のG3にと酷使されまくるイムへの声援が高まる。

   函館記念はG1二勝のタリバン(◎○◎▲)、G2コレクター・ストームブリンガー(▲▲▲○)を抑え、
   エクスカリバー(○◎○◎)が一番人気。
   三頭並んで直線に向くが、ストームが叩き合いを制し、2着はタリバン。エクスは人気に応えられず。

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9-2  オールカマーは、函館記念からのタリバン(▲◎▲△)、ストームブリンガー(◎▲○○)、
   エクスカリバー(○○△◎)に、菊花賞馬アルカイダ(△△◎△)が加わって四頭の対決。
   まず先頭に立ったアルカイダをストームが交わしていき、その外にはエクスがつける。
   3コーナーではホワイトストーンが最外につけ、8陣営の二頭は二列目で直線へ。
   叩き合いはスタミナの差でエクスが抜け出し、タリバンは追い込んで2着。
   アルカイダは折り合いを欠いて4着となった。

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10-1 目下G1最多勝利のオニマル、秋初戦は毎日王冠。圧倒的評価を受けたが、伸びを欠きまさかの2着。
   一叩きして調子を上げたアルカイダは京都大賞典を勝利。二つめのG1制覇へ虎視眈々。

10-4 天皇賞には五頭が登録。新潟記念圧勝以来のイム(::::)、中距離では負けられないエクスカリバー(◎◎○◎)、
   ステップ二戦で調子を上げてきたアルカイダ(△▲◎△)、G1三勝のハマス(△▲▲▲)、スプリント王・オニマル(△○△○)である。
   このレベルの戦いになると、実績や能力よりも順調さが重要ということが看て取れる。
   スタート後、まず先頭立ったストームを外からオニマルがパスしていくと、間を割ってアルカイダ。
   ストームと引っかかったロンシャンボーイがさらにペースをあげ、
   これに3コーナーでアルカイダ、4コーナーでエクスカリバーが並びかける。
   直線、まずエクスカリバーが抜け出そうとするが、ストーム、アルカイダも食い下がる。
   残り300mでアルカイダが前に出ると、そのまま一気に引き離し、勝利。
   昨年菊花賞以来のG1二勝目をあげた。エクスはストームにも交わされ3着。4着オニマル、5着ハマス。
   
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72 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/15(火) 23:08
   
11-4 国際G1ジャパンカップは、短距離G1四勝のオニマル(△○△◎)、菊花賞・天皇賞秋のアルカイダ(◎△◎△)、
   NHKマイル・安田記念・宝塚記念のハマス(○▲▲▲)、マイルCSのエクスカリバー(▲△△○)、
   ダービー・宝塚記念・JCのブリューナク(△△::)、有馬記念・天皇賞春のタリバン(:◎○△)と、
   ここまでのG1馬が勢ぞろいする超豪華メンツとなった。意外と言っては失礼だが、一番人気はオニマル。
   まず先行集団を形成したのはオニマル、ブリ、エクスとパン陣営の三頭だったが、
   ブリとエクスはさらにペースを上げ、外からアルカイダがまくっていく。
   残り1000m、折り合いを欠いたアルカイダは二列目最内に落ちる。
   先頭を併走するのはブリとエクスだったが、エクスは3コーナーでペースをあげ、ブリを置き去りに。
   これらの外からオニマルが先頭に並びかけ、さらに外からはハマス。
   直線へは内からエクスカリバー、オニマル、ハマスという隊列で進入することになった。
   叩き合いから前に出たエクスを捕らえるハマスだが、オニマルとエクスはまだ食らいつく。
   残り100mでオニマルが先頭に立ち、エクスがこれを交わそうとしたところがゴール板。
   アタマ差で1着オニマル、2着エクスカリバー、3着ハマス。少し離れてアルカイダ、タリバン、ブリューナクの順となった。
   タイムは世界レコード更新の2.19.8、上がり3F30.8。オニマルが初めて中長距離G1を制し、G1五勝目をあげた。

   G1馬が勢ぞろい。タイムも素晴らしい。
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12-3 スプリンターズSにイムが単独出走(◎◎◎◎)。
   散々藤枝の酷使に遭ったイムが、ついにG1で大輪の花を咲かせるのか。
   はたして結果は圧勝。七頭めのG1ホースとなったのだった。

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12-4 最終戦・有馬記念に出走したのは、秋五走めとなるオニマル(▲○▲△)、G1未勝利のストームブリンガー(△△○◎)、
   そして昨年の覇者タリバン(◎◎◎:)。オニマルはさすがに調子が落ちてきたか。
   レースは、イレこんだストームブリンガーがついていけないのを尻目にオニマルとタリバンがマッチレースを展開。
   直線でも両者一歩も引かぬ叩き合い。
   残り50mまでリードを保ったオニマルを、ゴール直前でタリバンが交わしにかかったところでゴールイン。
   写真判定の結果、ハナ差で前に出たのはタリバン。見事グランプリ連覇を成し遂げた。

   最終戦も僅差の大熱戦
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73 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/15(火) 23:15

最終結果 個人部門

順位     馬名         賞金     成績   対シブガキ対戦成績            勝ち鞍
  
第1位  オニマル       76420万円  19戦10勝    6-3-2-3       高松宮杯二回 スプリンターズS 安田記念 ジャパンカップ
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第2位  ブリューナク     74090万円  14戦11勝    3-0-1-2       日本ダービー 宝塚記念 ジャパンカップ
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第3位  ハマス        71850万円  16戦 9勝     4-3-2-2       NHKマイルカップ 安田記念 宝塚記念
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第4位  タリバン       70860万円  17戦 9勝     5-6-1-1       有馬記念二回 天皇賞春
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第5位  エクスカリバー   66190万円  19戦 9勝    4-5-5-0        マイルCS
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第6位  ストームブリンガー 55830万円  20戦 9勝    5-6-2-3       デイリー杯3歳S 京成杯3歳S 産経大阪杯 
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第7位  アルカイダ      55710万円  14戦 9勝    2-1-0-2       菊花賞 天皇賞秋
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第8位  イム          52650万円  19戦 9勝    2-1-1-3       スプリンターズS
ttp://www.geocities.jp/pan777s/shibugaki_4th/im.jpg

第9位  タト           8160万円  10戦 2勝    1-3-3-1

第10位  ビンラディン     2910万円   5戦 3勝    1-0-0-0


最終結果 団体部門

パン陣営. 27億2530万円
8陣営   20億1330万円
単発陣営.  6億. 810万円

74 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/04/15(火) 23:21

個人戦
わずかの差でオニマルが1位となったが、5位のエクスカリバーまで1億差ほどしかなく、今回の接戦ぶりが看て取れる。
結果から言えばブリューナクは出走数が少なすぎ、エクスカリバー、ハマスは対シブガキ成績がもうひとつ(とくにG1)、
タリバンは逆に合間の重賞での成績がいまいち(レース選択も含め)、ということで、
最も順調に使われ、多くのG1勝利をあげたオニマルが1位となったのである。
イムは独自路線で5億以上を稼ぎ出したが、今回のレベルの高さゆえに8位となった。
完走した馬の中ではストームブリンガーのみがG1未勝利。


団体戦
パン陣営が3連勝となった。
8陣営も個別の馬では負けていなかったが、ビンラディンの予後不良リタイアが痛い。
今回のように全馬がいい成績をあげた場合は、一頭の不足が大きな差を生むことになる。
単発陣営はとりあえずエントリーでミスをしないことが肝要であろう。


個人的所感
ブリューナクは出走数が少なかったが思惑通りにダービー勝利をあげてくれたのでよしとする。
エクスカリバーはもうひとつ勝ちきれなかったのが残念。全馬中唯一の着外なしは評価したい。
オニマルの活躍は予想外で、奥田厩舎の確変のおかげである。空き巣気味の短距離レースを効率よく拾えたのも大きかった。
ストームブリンガーは数で勝負させようと森山厩舎に入れたが、さすがに気性が悪すぎたようである。
どの馬にも長期離脱がなく、最後まできっちり走ってくれたのはありがたかった。
健康値の高い馬で固めたかいがあったというものである。

イジョ

75 : :2008/04/16(水) 22:52
今回はあまり方針なしw

STの底上げと、厩舎戦略。
今回は図らずも、藤枝を使用できなかったおかげで、死んだ1頭を除けば、
全馬、中長距離路線に乗ってくれた。
誤算だったのは、1頭死んだことと、河原に入れた馬が5ヶ月間レースに出ずに
寝ていたこと。

まぁそれ以外は概ね順調で、前回は、上位2頭の賞金だけで全馬分の賞金を
上回れるという屈辱を喫したが、今回は、パン陣営がややネタ気味の馬を出した
おかげもあってか、そこまでひどい結果にはならなかった。

聖戦(ジハード)はまだまだ続く・・・。

76 : :2008/04/20(日) 12:48
次回予定

5/3  通常戦第5回
    制限事項:パンと8は、ノーザンダンサー系種牡馬、レインボークエスト、ニアークティック系は2頭までしか出せない

5/5-6 第1回チャンピオン戦
    概要:第5回までに出走した馬のうち、各陣営2頭ずつ、これぞ最強という馬を出す。
        頭数が少ないため、放牧自由。
   

77 : :2008/05/03(土) 19:15
第5回

悪魔と取引をしたパンに、ついに神罰が下る時が来た(らいいなあ)。
我々はムハンマドの名において、この聖戦(ジハード)に勝利するだろう。

(1)タリバン >>55
 シブガキ戦績 0-0-0-1
 厩舎戦略で雪辱を期す。
 ちなみにスピード値(MAX)は今回のメンバーでは最も低い。

以下すべて初出走
(2)ザワーヒリ サンデーサイレンス×アルコン(スイフトスワロー×オグリキャップ×シルクスクリーン)
 この母で父これかよみたいなー。
 スピードがあり、スタミナも十分。たたき合いにも強く、体も丈夫。

(3)ザルカウィ ウッドマン×ガジ(スイフトスワロー×オグリキャップ×サクラサニーオー×ネグリジェンヌ)
 砂の鬼。スピードもあるがスタミナはそこそこ。
 気性面が課題だが、他馬とは一線を画した路線で活路を見いだしたい。

(4)サドル ノーザンテースト×ツーリズム(スイフトスワロー×オグリキャップ×サクラサニーオー×プチカプリース)
 仕上がりが早く、折り合い面の不安も無い。スタミナはそこそこ。
 接戦での強さに課題が残るが、安定したスピードを発揮し、一歩前を走りたい。

(5)サエコ(牝) サンデーサイレンス×トルエン(サドラーズウェルズ×ノーザンテースト×リローンチ×エピュキュリアン)
 全馬中、最高のスピードを持つ紅一点。ビンラディン(>>55)の魂を受け継ぐ。
 スタミナは中距離以上では苦しく、たたき合いにも脆さはあるが、他馬がねらわない隙間をねらい、賞金を確実に得たい。

はっきり言って、運次第。

78 :( メ∀`)ノ7777さん :2008/05/03(土) 19:15
正式には新参者で6頭までとのこと。しかも血統は問わないってさ。
烏合の衆と感じさせないように強力なラインナップにした。

1.ゴウリキノカミ 父ラシアンルーブル 母カサ(ワイルドアゲイン*ノーザンテースト*不明)
前回の仏。要は使いまわし。今回は唯一の生き残りを記念し神になったが
ジェシーメイビアに投げられたのはこいつで間違いなかろう格的に。

2.ペンチマン 父レインボークエスト 母スイーツ(スイフトスワロー*ノーザンテースト*プラチナロゼカラー)
前回の外。勿論使いまわし。チームの先鋒として相手を苦しめられるか。
目標は生き残ること。

3.レオパルドン 父フラッシュオブスティール 母エ-ェ-エノ(スイフトスワロー*多分ノーザンテースト)
チームの次鋒。風魔の小次郎の不知火も後になって少し顔見せできたので
何とか頑張って欲しい。必殺技は地獄の砲弾。

4.ゴーレムマン 父レインボークエスト 母ハレンチ(スイフトスワロー*多分ノーザンテースト)
チームの中堅。死をもってしても熊本へ向かうロビンとテリーを助けたとされる。
根性なしだが能力落ちはないので所々で番狂わせがあれば。

5.キャノンボーラー 父アンバーシャダイ 母シスター(スイフトスワロー:オグリキャップ)
チームの副将。神を除く5人組の中では唯一の普通成長。
成長の結果相手チームの中核と刺し違える事ができれば万々歳。

6.ビッグボディ 父ノーザンテースト 母ホンノウ(スイフトスワロー*ビゼンニシキ)
チームの大将。メープルリーフクラッチはいまだに見せられてない幻の技。
序盤は完成度、中盤以降はスタミナを駆使してしぶとく残って欲しい。

79 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/05/03(土) 20:44
1.エクスカリバー 父ノーザンテースト 母モルゴース(スイフトスワロー*ワイルドアゲイン*サブリミナルムービー)
前回からの連続出場。仕上がりが早く足が丈夫で、すべての能力がバランスよく高い。

2.アシュケロン 父ノーザンテースト 母ラシア(スイフトスワロー*ノーリュート*シルクスクリーン)
ネイティヴダンサーの二本クロスを狙った配合。エクスカリバーよりスタミナが高く、根性が低い。
ダートも得意だが、これはむしろデメリットか。

3.ストームブレイカー 父サンデーサイレンス 母エルリックツー(アンバーシャダイ*スイフトスワロー*スーパーシェビニオン)
前回出走ストームブリンガーの全弟。スピードと気性が上がった分、スタミナと根性は下がっている。
丈夫で長持ちなところは兄と同じ。

4.クラウソラス 父フラッシュオブスティール 母アタラクシア(レインボークエスト*オグリキャップ*エピュキュリアン)
ニックスとクロスで能力の底上げを図った。
目論見どおりスピスタは今回NO.1に仕上がったが、根性と気性はいまいち。
ピークも短いが、足は丈夫なので数で勝負

5.グラムドリング 父トニービン 母テルハール(ノーザンテースト*ワイルドアゲイン*スーパーシェビニオン)
スピードがそこそこあり根性が高い。トニービン産駒としては気性もいいし、スタミナもまあまあな優等生。
裏を返せば突き抜けたものがないということでもある。



ノーザン系二頭縛りはきつかったわい。

80 : :2008/05/04(日) 23:40
これまでの厩舎別成績(#2〜#4)

厩舎 頭 順位 平均賞金額  出走 勝利  勝率
河原 4  3.0 77310.0万円   15.5  10.3  66.1%
奥田 4  5.5 40782.3万円   14.3  06.8  47.4%
藤枝 6  6.5 43090.7万円   16.8  08.0  47.5%
吉松 2  8.0 15545.0万円   12.0  03.5  29.2%
山藤 6  2.8 78736.3万円   18.0  11.0  61.1%
森山 2  5.0 55835.0万円   19.5  09.0  46.2%
古窪 2  5.5 41625.0万円   13.5  07.5  55.6%

81 : :2008/05/06(火) 20:33
歴代の名馬だけを集結させた第1回チャンピオン大会。

色々迷ったが(特に2頭目)、わしのエントリーは以下や。

(1)ラミレスジュニア
  第1回覇者。詳細は>>3
  上位互換がいるにはいるが、やはり思い出深い馬であるので。
  怪我なく、適切なレースに使われれば上位争いができる。はず。

(2)サドル
  第5回での自陣営最高成績だった馬。詳細は>>77
  能力的にはもっと上の馬もいるが、仕上がりの早さで採用。
  こちらは、なんとか頑張ってSTと根性を鍛えてもらえれば問題ない。

以上

82 :単&パン代理 :2008/05/07(水) 01:52
パン

(1)ブリューナク
  詳細は>>56。シブガキ杯初のダービー馬で、史上希に見る大激戦となった第4回では、
  オニマルの猛追に屈したものの僅差の2位となった実力派。
  オールマイティに距離をこなすし、仕上がりも早い。ただし、能力落ちがある。

(2)エクスカリバー
  詳細は>>56。これまたオールマイティ型で成長も申し分無い。
  非常にタフなため、数を使える強みがある。

単発
(1)ペンチマン
  詳細は>>78。スピード型。
  第4回では非業の死を遂げたが、生前のレースでは他馬を一歩リードしたスピードで
  あわやのケースが頻発した。スタミナさえ育てば、今回の核となりうる存在。

(2)ビッグボディ
  詳細は>>78。万能型。
  スピード面では他馬に劣るものの、スタミナ豊富。
  預託厩舎次第では、クラシックの目玉となりうる。

以上
  

83 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/09/14(日) 17:55
こっそり、勝手俺ジャパン対決計画

・やってもらうこと
ベースチームの選定
本拠地球場、選手、監督の選択
(やれる人だけ、予想とか意気込みとか)

・俺がやること
日程組み
試合進行
結果貼り
観戦記

84 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/09/14(日) 20:28
記入項目

球団名:全半角合計24バイト分まで
略称:全半角合計12バイト分まで
記号:全角1文字or半角2文字
本拠地球場:うpろだにあがってる球場からチョイス

監督:2008年9月現在、NPB現役監督のみ

野手:打順で並び替えておく。DHありの場合、9番以降、なしの場合10以降は控え。合計16名
守備位置 名前(所属プロ球団)

投手:先発6名 中継4名 抑え2名
上位ほど頻出だが、抑えは2番目に書いた方が、リリーフエース

85 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/09/14(日) 20:36
記入例

球団名:千葉ロッテマリーンズ
略称:千葉ロッテ
記号:M
本拠地球場:川崎球場

監督:バレンタイン

野手:
CF 早川(ロッテ)
1B 福浦(ロッテ)
SS 西岡(ロッテ)
LF ベニー(ロッテ)
DH ズレータ(ロッテ)
C 里崎(ロッテ)
3B 今江(ロッテ)
2B オーティズ(ロッテ)
RF サブロー(ロッテ)
控 根本(ロッテ)
控 大松(ロッテ)
控 橋本(ロッテ)
控 田中(ロッテ)
控 堀(ロッテ)
控 南(ロッテ)
控 大塚(ロッテ)

投手:
先 成瀬(ロッテ)
先 清水直(ロッテ)
先 渡辺俊(ロッテ)
先 小林宏(ロッテ)
先 唐川(ロッテ)
先 小野(ロッテ)
中 久保(ロッテ)
中 伊藤(ロッテ)
中 川崎(ロッテ)
中 高木(ロッテ)
抑 シコースキー(ロッテ)
抑 荻野(ロッテ)

86 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/09/14(日) 20:38
テンプレ(以下をコピペしてね!)

球団名:
略称:
記号:
本拠地球場:

監督:

野手:(打順は入れ替えること)

1B
2B
3B
SS
LF
CF
RF
DH


投手:




87 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/09/14(日) 20:57
注意事項
選べる選手は、NPB在籍の日本人選手に限ります。
データは、以下のURLに準拠します。
ttp://www.bestplaybaseball.net/data/lib/bp20080914nm.txt

88 : :2008/09/14(日) 21:54
球団名:近鉄ばふぁろーず
略称:近鉄
記号:Bu
本拠地球場:藤井寺球場

監督:ブラウン(広島)

野手:
LF 福地(ヤクルト)
CF 青木(ヤクルト)
1B 栗原(広島)
3B 中村紀(中日)
SS 中島(西武)
RF G.G.佐藤(西武)
DH 松中(ソフトバンク)
2B 田中(日本ハム)
C 石原(広島)
控 村田(横浜)
控 中村(西武)
控 大道(巨人)
控 東出(広島)
控 小坂(巨人)
控 西岡(ロッテ)
控 赤星(阪神)
控 谷繁(中日)

投手:
先 ダルビッシュ(日本ハム)
先 杉内(ソフトバンク)
先 三浦(横浜)
先 内海(巨人)
先 岩隈(楽天)
先 成瀬(ロッテ)

中 寺原(横浜)
中 高橋(中日)
中 山口(巨人)
中 松岡(ヤクルト)

抑 馬原(ソフトバンク)
抑 加藤(オリックス)

89 :ハコ連名誉軍曹★ :2008/09/14(日) 22:03
球団名:スーパースモールベースボールズ
略称:ロッテ
記号:M
本拠地:セーフコフィールド

監督: 落合(中日)

野手
SS 西岡(ロッテ)
LF 森本(日ハム)
CF 青木(ヤクルト)
RF サブロー(ロッテ)
DH 中村お(西武)
1B 内川(横浜)
3B 今江(ロッテ)
C 日高(オリックス)
2B 平野(阪神)


控小坂(巨人)
控稲葉(日ハム)
控里崎(ロッテ)
控田中賢(日ハム)
控GG佐藤(西武)
控栗原(広島)


先 川上(中日)
先 ダルビッシュ(日ハム)
先 和田(ソフトバンク)
先 岩隈(楽天)
先 成瀬(ロッテ)
先 三浦(横浜)

中 渡辺(阪神)
中 岡本(西武)
中 武田久(日ハム)
中 川崎(ロッテ)

岩瀬(中日)
馬原(ソフトバンク)

90 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/09/14(日) 22:47
球団名:広島オタフクソース
略称:広島
記号:H
本拠地球場:広島市民

監督:野村克也(楽天)

野手:
2B 東出(広島)
CF 青木(ヤク)
DH 松中(SB)
1B 栗原(広島)
3B 中村(中日)
SS 川崎(SB)
RF 稲葉(ハム)
LF 嶋(広島)
C  細川(西武)

控 石原(広島)
控 赤松(広島)
控 高須(楽天)
控 森野(中日)
控 中村(西武)
控 西岡(ロッテ)
控 木村(巨人)

投手:
先 岩隈(楽天)
先 ダルビッシュ(ハム)
先 田中将大(楽天)
先 渡辺俊介(ロッテ)
先 成瀬(ロッテ)
先 杉内(SB)
中 横山(広島)
中 梅津(広島)
中 山口(巨人)
中 菊地原(オリ)
抑 永川(広島)
抑 藤川(阪神)

91 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/09/14(日) 22:47
>>90名前忘れた
ゲルです

92 : :2008/09/14(日) 22:50
修正もうpも、明日の22:00まで受付ます

93 :もりあがり :2008/09/14(日) 22:53
球団名:伝説巨神イデオンズ
略称:巨神
記号:I
本拠地球場:後楽園球場

監督:原(巨人)

野手:
CF 森本(日ハム)
2B 荒木(中日)
RF 高橋由(巨人)
DH 清原(オリックス)
SS 小坂(巨人)
3B 宮本(ヤクルト)
LF 英智(中日)
1B 小笠原(巨人)
C 阿部(巨人)
控 金城(横浜)
控 木村拓(巨人)
控 中村紀(中日)
控 清水(巨人)
控 鈴木尚(巨人)
控 矢野(阪神)
控 古城(巨人)

投手:
先 上原(巨人)
先 岩熊(楽天)
先 内海(巨人)
先 田中(楽天)
先 山本昌(中日)
先 林(巨人)

中 越智(巨人)
中 梅津(広島)
中 星野(西武)
中 豊田(巨人)

抑 藤川(阪神)
抑 高橋尚(巨人)

94 :ハコ連名誉軍曹★ :2008/09/14(日) 22:59
>>89
一部変更
球団名スモールモスキート

控大西(横浜)を追加

先 三浦(横浜)を 先 清水(ロッテ) に変更

95 : :2008/09/15(月) 00:08
>>88
訂正:
控 大道(巨人) を除外

>>88のコンセプト
重厚長大いてまえ打線。出塁率重視で、選球眼と長打力をメインに据えた。
守備ははっきり言って悪いが、馬鹿試合に持ち込めば勝ちきれるだけの打線を
組めただろう。
終盤は代走がそのまま守備に就くことができるよう、控えは全ポジション対応。
投手は、本格派のダルビッシュと軟投派の杉内を軸に先発ローテを確定させた。
中継ぎは、今年ブレイクした投手を中心にしてみた。
抑えは趣味。

長所:ほぼ全員一発がある
短所:守備に難がある

96 :たんぱつさん :2008/09/15(月) 03:58
球団名:岐阜ブロンドアウトローズ
略称:岐阜
記号:BO
本拠地球場: 岐阜県営長良川球場

監督:高田(ヤクルト)

野手:
CF 森本(ハム)
RF 青木(ヤク)
SS 中島(西部)
DH 和田(中日)
1B 新井(阪神)
3B 森野(中日)
LF 福地(ヤク)
C  矢野(阪神)
2B 仁志(横浜)

控 赤星(阪神)
控 山崎武(楽天)
控 英智(中日)
控 細川(西武)
控 小坂(巨人)
控 小笠原(巨人)
控 稲田(ハム)

投手:
先 涌井(西武)
先 山本昌(中日)
先 渡辺俊(ロッテ)
先 杉内(SB)
先 小松(オリ)
先 下柳(阪神)
中 渡辺(阪神)
中 松岡(ヤク)
中 武田勝(ハム)
中 多田野(ハム)
抑 加藤(オリ)
抑 藤川(阪神)

ヒールな名前だが巧者っぽく集めてみたつもり。気がつくと勝ってたらいいな

97 :もりあがり :2008/09/15(月) 08:39
大幅改訂

球団名:伝説巨神イデオンズ
略称:巨神
記号:I
本拠地球場:後楽園球場

監督:原(巨人)

野手:
CF 森本(日ハム)
2B 荒木(中日)
1B 小笠原(巨人)
DH 清原(オリックス)
RF 高橋由(巨人)
SS 川崎(ソフトバンク)
LF 清水(巨人)
3B 中村紀(中日)
C 阿部(巨人)

控 和田(中日)
控 金城(横浜)
控 木村拓(巨人)
控 小坂(巨人)
控 鈴木尚(巨人)
控 古城(巨人)
控 里崎(ロッテ)

投手:
先 上原(巨人)
先 ダルビッシュ(日ハム)
先 内海(巨人)
先 岩隈(楽天)
先 下柳(阪神)
先 高橋尚(巨人)

中 越智(巨人)
中 梅津(広島)
中 山口(巨人)
中 星野(西武)

抑 藤川(阪神)
抑 豊田(巨人)

98 :もりあがり :2008/09/15(月) 08:39
★コンセプト等
ちょっとガチ度うpしてみた。
それでも半数は巨人選手。巨人2:セ1:パ1で構成。
最初は巨人の現役選手と過去在籍した選手のみで構成する線で考えてたけど、ポジション被りがひどく投手もヤバかったので断念。

見るからに怪しいオーダーは上位打線の2組構成。
清原と阿部の打点が伸びるようであれば機能していると言えるだろう。
キーマンは5番。本来はここを森本にしたかったが、走塁時に清原を追い抜いてしまうと困るので由伸に。

投手陣の先発は実際にゲーム回してみて結果を重視。
中継はゲームのデータにリアル成績を加味した上で左右調整。
抑えはほぼ選択の余地なし。豊田はイメージ的にやや不安。
抑え尚成が大好きなので当初そのようにしていたが、先発の精度と50%巨人の方針の兼ね合いで先発に。

監督はオーダーいじられたくないので王も考えたけど、原にしないと色々言われそうなので原のままに。

尚、ここに含まれる非巨人選手は将来的に巨人の物になる可能性が(ry

99 :たんぱつさん :2008/09/15(月) 10:22
★コンセプト等
長打とスピードを軽視、バランスと安定感を重視してみた構成
ところどころにやらしさを入れてみたつもり。
セカンドは平野だったが阪神多い横浜いないで仁志にしたら意外なアクセントかもw

投手は軟投重視だがメジャーどこを抜いてとにかく大崩れしないのを
選んでいくと必然的に軟投がそろうのよね
安定の中継ぎ(TDN抜擢もそれ)と抑えを、加藤が少しずれる気もするが他でカバーできるだろう
内野守備がやや微妙か、外野はスピードでまず選んだ、控えは一発と守備力(汎用性含む)

主役になれないうえ重要な穴はあるかもしれんが油断のならない存在でいたい
そんな思いをこめてブロンドアウトローズを作りました(かつての新日Jr時代を思いながら)

100 : :2008/09/15(月) 13:27
球団名:福生コンドルス
略称:福生
記号:Co
本拠地球場:メトロドーム(福生ハーゲンダッツドーム)

監督:王貞治(ソフトバンク)

野手:
CF森本(日本ハム)
2B田中(日本ハム)
1B福浦(ロッテ)
DH松中(ソフトバンク)
LF和田(中日)
RF木村拓(巨人)
3B宮本(ヤクルト)
C的場(ソフトバンク)
SS川崎(ソフトバンク)

控高橋(日本ハム) シンジイラナーイ
控實松(巨人) スラガガー
控清水(巨人) 地味
控稲田(日本ハム) 何故か見えない
控小関(横浜) 何故か見えない
控桧山(阪神) 貫禄

投手:
先川上(中日)
先ダルビッシュ(日本ハム)
先岩隈(楽天)
先多田野(日本ハム) アッー!
先和田(ソフトバンク) アッー!
先清水(ロッテ) 地味
中川村(横浜)
中久保(ロッテ)
中大沼(西武) 俺達総帥
中清水(オリックス) 地味
抑永川(広島) するん会
抑MICHEAL(日本ハム) するん会

101 : :2008/09/15(月) 13:27
2323で足りない分は各界から補充

102 : :2008/09/15(月) 14:54
>>100
控え1人追加

控多村(ソフトバンク) スペ

103 : :2008/09/15(月) 15:28
; 甲 甲子園
; 長 長野
; 富 富山
; 倉 倉敷
; 呉 呉
; 松 松山
; 北 北九州

主催試合で地方遠征する場合の球場を上の中から選んでね。
(なしの場合は本拠地)

104 :ハコ連名誉軍曹★ :2008/09/15(月) 15:43
>>103
北九州市民球場頂きます


★コンセプト
ソフトボールの定着しなかったあだ名「くのいちジャパン」をモデルに
俊足、好守、巧打の選手のみを集めて、盗塁とバントでとっていく
HR?なにそれおいしいのを目指すスーパースモールベースボール略してSSBB左右左右NHR
ゲームをやってていやらしい打撃をする選手と、好投手を揃えて
1点を守りきる野球を目指します。セーフコフィールドを本拠にすることで
足の遅い外野が揃ったチームをメタメタにすることが可能。

105 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/09/15(月) 15:54
>>90変更
球団名:広島東洋マープ
略称:マープ
記号:M
本拠地球場:広島市民球場

野手:
CF 青木(ヤク)
RF 稲葉(ハム)
DH 松中(SB)
1B 栗原(広島)
LF 和田(中日)
3B 中村(中日)
SS 川崎(SB)
2B 東出(広島)
C  細川(西武)

控 石原(広島)
控 赤松(広島)
控 高須(楽天)
控 嶋(広島)
控 中村(西武)
控 西岡(ロッテ)
控 木村(巨人)

投手陣は変更なし

明らかに4番がおかしいけど仕様です
打線の繋がりを4番と8番でぶった切ると思うけど
野村監督が適当に変えてくれるでしょう
投手陣は先発と抑えがしっかりしてたら
中継ぎはどうとでもなるだろうという希望的観測
抑えは実績で選んでますよガチですよ!
キムタクと菊地原は元カープ枠による採用
好きな選手集めただけだコンセプトもなにもねえ!

>>100
呉市営二河球場使います
あとうpろだにロゴをうpしたのでチェックお願いします

106 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/09/15(月) 15:56
>>105
>>103だった/(^o^)\

107 : :2008/09/15(月) 16:02
>>103
地方球場は、★聖地★甲子園を使用や!

108 :ハコ連名誉軍曹★ :2008/09/15(月) 20:35
2度目の変更

控栗原→控大村(ソフトバンク)

先岩隈→先金子(オリックス)

109 :たんぱつさん :2008/09/15(月) 21:14
>>103
サブグラウンドは富山アルペンスタジアムを使いますか。
寒鰤食いたくなった

110 : :2008/09/15(月) 22:51
各チーム分析
★福生コンドルス
外見や素行に特徴のある選手が揃ったネタチーム。
かと思いきや、守備面は優れており、クリンナップまでの破壊力も他チームにヒケを取らない。
上位打線がうまく繋がれば好勝負できるかもしれな。
投手については、本格派から軟投派までバラエティに富んでいるが、左のコマの少なさが
どう出るか。

★岐阜ブロンドアウトローズ
地元出身者を4番に迎えた。
一見ただのネタチームに見えてその実、かなり守備力に特化した構成となっている。
特に外野のフィールディングについては今回のエントリー随一の優秀さを誇る。
攻撃面においてもパワーとスピード、打席の左右をバランス良く配置し、堅実に得点を
積むことが可能であろう。
投手はやや技巧派寄りで、一発のあるチームは得意とする反面、足のあるチームは苦手かもしれない。

★近鉄ばふぁろーず
自分のチーム。今は亡き近鉄バファローズが藤井寺で復活を果たした。
そのため、4番はほぼ固定と言っても良いだろう。監督は予算不足でブラウン。
センターラインの守備だけ重視し、他はパワー重視のオーダーと言える。
メジャー球場では持ち前の長打力が生かしづらいだけに、どうでるか。
投手は本格派が主で、力強いストレートを得意とするため、調子が悪いとスタンドイン
されてしまうおそれがある。

★スモールモスキート
ばふぁろーずとは対極にあるような、スピードのある野球を主眼に据えたチーム。
広い本拠地球場を最大限に生かした構成と言え、今回の自チーム最大のライバル
ではないかと考える。
チームの主砲、サブローが、監督によって速攻で打順入れ替えの憂き目に遭いそうだが
そうなると更にバランスが良くなり、驚異の爆発力を発揮しそう。
投手面については、左右をバランス良く配置したものの、全体的にはばふぁろーずと似ているが、
本拠地が広いため、一発を貰うという弱点は克服できているように感じる。

★広島東洋マープ
万年最下位球団を常勝チームに作り替えた、かつての名将をチームに迎えた。
また、選手も、地元(球団出身)選手を数多く取り入れ、非常に地方色が強い。
守備面が若干弱いが、球場が狭いため、さほど致命傷にもならないと考えられる。
攻撃面では、1番〜6番に一発のある打者を並べ、狭い球場に対応しているが、
やや鈍重な印象が否めず、メジャー球場に遠征した場合に一抹の不安が残る。
投手は硬軟左右バランスよく配置し、あらゆる局面に耐えられると思われる。

★伝説巨神イデオンズ
過去、現在、未来(!)の巨人選手が原監督の指示で合体し、ホームランボールをキャッチ・・・
する訳ではないが、力を合わせて強豪チームに挑む。
打線に2つの波をつけたのがどうでるかが興味深いところではあるが、上5球団のような
打線の繋がりが薄いだけに、ビッグイニングを作れそうな場面で残塁の山を築いてしまう可能性がある。
守備面は6球団でも上位にあると思われる。
投手は、マープ同様、バランス型よく配置されているが、リリーフエース豊田が思わぬ炎上を
し、勝ててる試合を落とす可能性がある。

◎自チームを除いた評価
スモールモスキートがトータルバランスで一歩抜けた印象がある。
岐阜とマープがそれに続くか。
福生と巨神は、打者の調子に左右されやすく、波に乗れば上位も見えるが、
ひとつ歯車が狂うと、大連敗の可能性もあり、監督の手腕に期待。

111 :試合結果 :2008/09/16(火) 11:54
9月15日 第1節

○福生 6 - 3 ●巨神
両先発の投げ合いで、4回まで両者チャンスは作るものの無得点。
5回裏、先頭の的場がセンター前にヒットと飛ばし、川崎が送りバントを決め
1アウト2塁とすると、続く森本のライトへタイムリーを放ち、福生が先制。
続く6回裏、4本のヒットと1つのフォアボールで上原、山口を攻め、3得点。
福生、4−0と突き放すも、7回表、フォアボールで出た2人のランナーを、小笠原が
センターへ特大のアーチを放ち、1点差に詰め寄る。
しかしその裏、3本のヒットを集中させた福生打線が2点をもぎとると、
好投した先発川上をリリーフした永川が8回9回を無失点で巨神打線を退け、
福生が初戦を勝利で飾った。
ヒ:先制タイムリーを含む4安打の、森本
詳細→ ttp://home.att.ne.jp/orange/rizmu/bp00/ojpn01/result1-1-1.txt

●ロッテ 1 − 5 ○岐阜
ロッテの先発川上は、4回を除くすべての回で安打を許す苦しい投球。
2回、岐阜は、福地のライト前へのタイムリーで1点を先制すると、3回5回は青木の
2打席連続のホームランで4−0。
更に7回には仁志のタイムリーで5点目をあげ、試合の行方をほぼ決定づけた。
投げては涌井が9回を一人で投げ抜き、ロッテ打線を4安打1失点で封じ込めた。
ロッテは、9回裏の代打稲葉のソロHRで完封は逃れたが、終始苦しい試合展開となった。
ヒ:2本塁打の青木と、1失点完投の涌井
詳細→ ttp://home.att.ne.jp/orange/rizmu/bp00/ojpn01/result1-1-2.txt

△近鉄 3 - 3 △マープ
両先発まずまずの立ち上がり。
2回表、和田のソロHRでマープが先制すると、その裏、中島もHRで同点。
6回も、マ松中のタイムリーでマープが勝ち越すも、Bu松中の犠牲フライでまた同点。
その後両チームチャンスらしいチャンスを作れないまま、試合は延長に突入。
11回裏、近鉄はGG佐藤、松中の連続ヒットで1アウト1、2塁でサヨナラのチャンスを
作ったものの、力投を続ける岩隈が後続を断ち、いよいよ最終12回の攻防へ。
12回表、代打の中村剛がセンターバックスクリーンへのホームランでマープが
3度目の勝ち越しを決め、12回裏、2人の打者を内野ゴロに討ち取り、あとアウト1つ
となったところで、代打村田がレフトへ意地の一発。
試合は結局引き分け。岩隈の170球にも及ぶ力投は報われなかった。
詳細→ ttp://home.att.ne.jp/orange/rizmu/bp00/ojpn01/result1-1-3.txt

112 :試合結果 :2008/09/16(火) 12:03
現在までのランキング

★チーム
ttp://home.att.ne.jp/orange/rizmu/bp00/ojpn01/total.txt

★打率/防御率
ttp://home.att.ne.jp/orange/rizmu/bp00/ojpn01/ranking.txt

★日程
ttp://home.att.ne.jp/orange/rizmu/bp00/ojpn01/schedule.txt

113 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/09/16(火) 13:06
毎日21時まで、打順や投手の序列の入れ替えに応じます。

114 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/09/16(火) 16:00
と思ったけど、日によって進行が変わるので、反映は次の3連戦になります。

115 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/09/16(火) 19:33
>>90マープの先発ローテを次節から

先 岩隈(楽天)
先 成瀬(ロッテ)
先 ダルビッシュ(ハム)
先 田中将大(楽天)
先 杉内(SB)
先 渡辺俊介(ロッテ)

に変更お願いします

116 :( ´∀`)ノ7777さん :2008/09/16(火) 19:57
昨日の試合の再生VTR(ベストプレープロ野球’00が必要)
ttp://home.att.ne.jp/orange/rizmu/bp00/ojpn01/VTR1-1.zip

117 :ハコ連名誉軍曹★ :2008/09/16(火) 23:11
打順の変更要望〜
2番青木 3番内川 6番田中賢 9番森本

平野は控えに、セカンドは田中賢に変更お願いします。

118 :もりあがり :2008/09/16(火) 23:12
野手オーダー変更

CF 鈴木尚(巨人)
LF 清水(巨人)
1B 小笠原(巨人)
DH 清原(オリックス)
2B 木村拓(巨人)
SS 小坂(巨人)
3B 古城(巨人)
RF 高橋由(巨人)
C 阿部(巨人)

控 中村紀(中日)
控 和田(中日)
控 金城(横浜)
控 荒木(中日)
控 川崎(ソフトバンク)
控 森本(日ハム)
控 里崎(ロッテ)

119 : :2008/09/16(火) 23:43
スタメン変更

中島と栗原の打順入れ替え(中島3、栗原5)
栗原を控えに、村田を5番3塁、中村紀を1塁に
石原を8番に
田中賢介と東出入れ替え(東出9番)

松岡を中継ぎの2番手に。
高橋を中継ぎの4番手に。

120 : :2008/09/17(水) 00:18
9月16日 第1節2回戦

●福生 0 - 1 ○巨神
両チームとも、ダルビッシュの先発。
3回表、巨神は阿部、中村紀の連続安打で1点を奪い先制。
これが結局決勝点となり、8回途中から豊田にリレーし福生を完封。
福生打線は再三チャンスをつくるもののあと一本が出ず、先発ダルビッシュ(福)
の5安打1失点の力投に応えられなかった。
ヒ:無失点リレーのダルビッシュと豊田
詳細→ ttp://home.att.ne.jp/orange/rizmu/bp00/ojpn01/result1-2-1.txt

○ロッテ 1 − 0 ●岐阜
こちらも投手戦。
ロッテは1回、山本昌の立ち上がりをとらえ、先制。
投げては先発のダルビッシュが、岐阜打線を3安打に抑え、9回を投げ抜き、
完封勝利を収めた。
岐阜の先発、山本昌も、初回に失点したものの、その後はチャンスらしいチャンスすら
作らせず、わずか95球でおさえたものの、味方の援護が皆無であった。
ヒ:完封したダルビッシュ
詳細→ ttp://home.att.ne.jp/orange/rizmu/bp00/ojpn01/result1-2-2.txt

○近鉄 6 - 2 ●マープ
初回、マープの先頭打者青木がいきなりライトスタンドへホームラン。
しかし2回の裏、近鉄は松中のタイムリーで同点とし、試合は振り出しへ。
ダルビッシュに抑えられていた近鉄打線だったが、5回6回にダルビッシュを
とらえ、ダルビッシュをノックアウト。
近鉄の先発杉内は、初回と7回に失点したものの、要所を押さえるピッチングで
近鉄の今季初勝利を完投で飾った。
ヒ:試合を決定づけた2ランを放ったGG佐藤、完投の杉内
詳細→ ttp://home.att.ne.jp/orange/rizmu/bp00/ojpn01/result1-2-3.txt

121 :試合結果 :2008/09/17(水) 00:57
>>120名前変えるの忘れてましたw

9月16日 第1節3回戦

○福生 3 - 2 ●巨神
2回裏、的場のタイムリーで福生が先制し、6回にもデッドボールで出たランナーを
和田のレフト前へのタイムリーで返す。
しかし、福生2点リードで迎えた7回表、高橋がレフトへ2ランを放ち、試合を振り出し
に戻し、同点のまま9回裏に。
9回裏、先頭の木村拓が塁に出、送りバントで2塁に進む。続く的場はライトフライだったが、
ランナーはタッチアップで3塁に到達。
2アウト3塁で、打順はこれまで1安打と不振の川崎に。
川崎の打球はセカンドへのゴロだったが、送球が間に合わず、その間に3塁ランナーが生還し、
サヨナラで福生が勝利した。
福生の先発、岩隈は、巨神打線をわずか4安打に抑え、7回以外は2塁も踏ませない好投。
一方の巨神の内海も、苦しいながらも要所を締め、3失点と好投したものの、一歩
及ばなかった。
ヒ:4安打2失点で完投の岩隈とサヨナラタイムリーの川崎
詳細→ ttp://home.att.ne.jp/orange/rizmu/bp00/ojpn01/result1-3-1.txt

○ロッテ 2 − 1 ●岐阜
3回表、先頭の矢野はヒットのあと送りバントと内野ゴロで3塁に到達。
青木の打順のところで、日高が後逸し、岐阜が1点を先制。
その後、両チーム得点圏まではランナーを送るものの得点ができないまま
試合は9回の攻防へ。
9回裏、岐阜の守護神加藤は、先頭のサブローにヒットを許したあとは、
内野ゴロ2つでアウトを取り、このまま1点を守り抜くかと思われたが、続く今江が
ライト前へタイムリーで同点。
続いて、相手に先制を許す後逸をした日高もライトへタイムリーを放ち、ロッテが
サヨナラ勝ちをおさめた。
ヒ:完封した和田
詳細→ ttp://home.att.ne.jp/orange/rizmu/bp00/ojpn01/result1-3-2.txt

○近鉄 4 - 3 ●マープ
2回裏の中島の先制HRと、4回の松中の3ランの一発攻勢で近鉄が一気に
決めにかかったが、6回マープは、先頭の細川がライトの頭上を越える3ベースと
稲葉のライト前へのヒットで1点を返すと、7回には中村紀から始まる4連打で
近鉄を1点差まで追いつめる。
しかし、悪い流れを、後続の寺原が断ち、8回9回は守護神加藤がマープ打線を
無安打に抑え、1点差を守り抜いた。
ヒ:3ランの松中
詳細→ ttp://home.att.ne.jp/orange/rizmu/bp00/ojpn01/result1-3-3.txt

122 :試合結果 :2008/09/17(水) 01:03
明日の21時まで、オーダー変更受け付けます。
投手のスタミナの回復具合なんかは、以下を参考にしてください。
ttp://home.att.ne.jp/orange/rizmu/bp00/ojpn01/teamdata1-3.txt

>>112のランキングは更新済

123 :マープ :2008/09/17(水) 01:22
>>115はなしで

次の3戦の先発を

成瀬
杉内
田中

次節のローテを
ダル
渡辺
成瀬
岩隈
杉内
田中

野手陣は
CF 青木(ヤク)
SS 西岡(ロッテ)
RF 稲葉(ハム)
1B 栗原(広島)
LF 嶋(広島)
DH 松中(SB)
3B 中村(中日)
2B 高須(楽天)
C  細川(西武)

控 中村(西武)
控 石原(広島)
控 赤松(広島)
控 東出(広島)
控 和田(中日)
控 川崎(SB)
控 木村(巨人)

に変更。

124 :たんぱつさん :2008/09/17(水) 01:45
次の3連戦分だけ先発陣入れ替えます 次からは元戻しで
多田野(ハム)
杉内(SB)
小松(オリ)

オウ早くしろよ

125 :sage :2008/09/17(水) 07:00
下柳は空いた中継ぎ4の位置でお願いします

つうかこのパターン(中継ぎに充てた投手を先発に)の変更はできたか聞いてなかったね。
もしできないなら上の変更もなしで頼みます

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